差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
4行目:
4行目:
− +
− +
+
+
14行目:
16行目:
+
47行目:
50行目:
− +
編集の要約なし
*分類:試作MA変形型[[可変モビルスーツ]]/改修型
*分類:試作MA変形型[[可変モビルスーツ]]/改修型
*型式番号:NRX-0015-HC
*型式番号:NRX-0015-HC
*全長:19.5m(25.3m)
*全長:25.3m
*重量:12.0t(14.7t)
*頭頂高:19.5m
*本体重量:12.0t(12.8t説有)
*全備重量:14.7t
*原型機:'''[[ガンダムアシュタロン]]'''
*原型機:'''[[ガンダムアシュタロン]]'''
*開発:連邦政府再建委員会
*開発:連邦政府再建委員会
== 概要 ==
== 概要 ==
[[宇宙革命軍]]との戦いに向けて、[[新地球連邦]]軍が[[ガンダムアシュタロン]]を強化改修した機体。
[[宇宙革命軍]]との戦いに向けて、[[新地球連邦]]軍が[[ガンダムアシュタロン]]を強化改修した機体。
ガンダムXの機体では本機のみ全長・頭頂高と本体重量・全備重量のスペック文字設定が個別に分けられている。
原型機と比べると僚機となるヴァサーゴCBとの連携運用を鑑みた部分が多くなり、MA形態では宇宙世紀のSFS的な要素や高機動白兵MAとしての要素が高く、MS形態は単騎での白兵戦闘時にマシンキャノンやビームサーベルを利用した手数の幅広さを強みにした機体となっている。バックパックが以前より大型・一体化され、脚部も大型スラスターを内蔵し、防御力と機動性が大幅にアップ、MA形態での戦闘力も飛躍的に向上している。
原型機と比べると僚機となるヴァサーゴCBとの連携運用を鑑みた部分が多くなり、MA形態では宇宙世紀のSFS的な要素や高機動白兵MAとしての要素が高く、MS形態は単騎での白兵戦闘時にマシンキャノンやビームサーベルを利用した手数の幅広さを強みにした機体となっている。バックパックが以前より大型・一体化され、脚部も大型スラスターを内蔵し、防御力と機動性が大幅にアップ、MA形態での戦闘力も飛躍的に向上している。
:両肩襟部に2門内蔵している。以前より口径が大きい物に換装された、MS形態時専用武装。
:両肩襟部に2門内蔵している。以前より口径が大きい物に換装された、MS形態時専用武装。
;ギガンティックシザーズ
;ギガンティックシザーズ
:背部バックパックユニットに2基装備されている近接戦闘用の武装。[[MA]]形態時も使用可能。アトミックシザーズよりもさらに大型化され、パワーも増している。劇中では重装甲を誇る[[クラウダ]]さえも容易く鋏み切っていた。
:背部バックパックユニットに2基装備されている近接戦闘用の武装。[[MA]]形態時も使用可能。アトミックシザーズよりさらに大型化され、パワーも増している。劇中では重装甲を誇る[[クラウダ]]さえも容易く鋏み切っていた。
:;シザーズビームキャノン
:;シザーズビームキャノン
::ギガンティックシザーズに1門ずつ内蔵されたビーム砲。こちらも改修前より大口径化された。
::ギガンティックシザーズに1門ずつ内蔵されたビーム砲。こちらも改修前より大口径化された。