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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「この度のことを申しましても私は大変ショックを受けましてね。ユニウスセブンが!? まさかそんな!? 一体なぜ!? ……まず思ったのはそんなことばかりでした」
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:ジブリールの初登場の場面にて。ユニウスセブンが地球への軌道を取ったことを理由にロゴスの幹部たちを招集した際の発言。
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:他の幹部からは「前置きはいいよ」と言われるが、ジブリールはここが肝心と強調しており、これから起きる被害よりもコーディネイター殲滅を再び実行するための大義名分が出来たことを喜んでいた模様。
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;「えぃッ!」
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:上記の会合で対プラント宣戦の許可を幹部たちから取り付けたが、屋敷の窓から帰宅する彼らを眺めていたかと思いきやいきなり苛立ってビリヤードの球を壁に投げつけ陶磁器が割れたような音を響かせる。
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:アニメ本編ではこの行為の理由に関する説明はなかったが、小説版ではジブリールが他の幹部たちがコーディネイター問題に真剣に取り組んでいないことに関して激しい憤りを持っている事が明かされており、その苛立ちに関する八つ当たりだった模様。
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;「思いもかけぬ最高のカードです。これを許せぬ人間などこの世のどこにもいはしない。そしてこれは、この上なき我らの強き絆とあるでしょう…。今度こそ、奴らのすべてに死を…、です」
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;「青き正常なる世界のために…ね」
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:ファントムペインから送られてきたユニウスセブン落下の原因がコーディネイターのテロ組織がフレアモーターを使って引き起こした人為的な事件だった事を他のロゴス幹部に提示した場面で。
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:この後、ジブリールはこの事実を世界中に公表し、地球の反コーディネイター感情を一時的に盛り上げる事に成功。傀儡である大西洋連邦大統領を利用して一気に世界を再び戦争へと導いていく。
 
;「世界はね、『システム』なんですよ。だからそれを作り上げる者とそれを管理する者が必要だ。人が管理しなければ庭とて荒れる。誰だって自分の庭には好きな木を植える。芝を張り、綺麗な花を咲かせたがるものでしょう、『雑草』は抜いて。ところかまわず好き放題に草を生えさせ、それを美しいと言いますか? 『これぞ自由だ』と。人は誰だってそういうものが好きなんですよ。きちんと管理された場所、もの…安全なね。今までだって世界をそうしようと人はがんばってきたんじゃないですか。街を造り、道具を作り、ルールを作ってね。そして今、それをかつてない規模でやれる壮大なチャンスを得たんですよ、我々は。だからさっさと奴らを討って、早く次の楽しいステップに進みましょうよ。我々ロゴスのための美しい庭、新たなる世界システムの構築というね」
 
;「世界はね、『システム』なんですよ。だからそれを作り上げる者とそれを管理する者が必要だ。人が管理しなければ庭とて荒れる。誰だって自分の庭には好きな木を植える。芝を張り、綺麗な花を咲かせたがるものでしょう、『雑草』は抜いて。ところかまわず好き放題に草を生えさせ、それを美しいと言いますか? 『これぞ自由だ』と。人は誰だってそういうものが好きなんですよ。きちんと管理された場所、もの…安全なね。今までだって世界をそうしようと人はがんばってきたんじゃないですか。街を造り、道具を作り、ルールを作ってね。そして今、それをかつてない規模でやれる壮大なチャンスを得たんですよ、我々は。だからさっさと奴らを討って、早く次の楽しいステップに進みましょうよ。我々ロゴスのための美しい庭、新たなる世界システムの構築というね」
 
:第9話「驕れる牙」より。この一連の台詞とともにまるで前祝をするかのようにグラスを掲げる。彼の台詞を端的に言えば、「雑草」つまり[[コーディネイター]]を排除し、自身にとって都合のいい世界を作るのが目的なのだろう。尤も、通話相手のジョセフ・コープランドはこの台詞に後に深いため息をついており、彼はジブリールの考えには賛同していないことが窺える。
 
:第9話「驕れる牙」より。この一連の台詞とともにまるで前祝をするかのようにグラスを掲げる。彼の台詞を端的に言えば、「雑草」つまり[[コーディネイター]]を排除し、自身にとって都合のいい世界を作るのが目的なのだろう。尤も、通話相手のジョセフ・コープランドはこの台詞に後に深いため息をついており、彼はジブリールの考えには賛同していないことが窺える。
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;「ふざけたことをおっしゃいますなッ! この戦争、益々勝たねばならなくなったというのに。我らの核を一瞬で消滅させたあの兵器、あんなものを持つバケモノが宇宙にいて一体どうして安心していられるというのですッ! 戦いは続けますよ、以前のプランに戻してッ! いや、それよりもっと強化してねッ! 今度こそ奴らを叩きのめし、その力を完全に奪い去るまでッ!」
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:プラントへの核攻撃はニュートロン・スタンピーダーで防がれてしまい、その事をロゴスの幹部たちから「'''何だねこの醜態は?'''」「'''君の書いたシナリオはコメディなのかね?'''」「'''世界中の物笑い'''」「'''誰にどういう手を打つべきか……ジブリール、君にかね?'''」とぼろ糞に言われたジブリールの反論。
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:ジブリールの失態であることは間違いないのだが、ただ高みの見物をしている他の幹部たちにここまで言われてキレてしまうのも仕方がない。しかし、「以前のプランに戻して」と言っている当たり当初の計画が完全に瓦解している事も意味しており、物語が4分の1にも達していないにも関わらず彼の小物っぷりが際立っている。
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;「私はそんな話が聞きたいのではないッ! 私はそんな現状に対して、あなた方がどんな手を打ってらっしゃるのかを聞いているのです。コーディネイターを倒せッ! 滅ぼせッ! やっつけろッ! あれだけ盛り上げて差し上げたのにその火を消してしまうおつもりですかッ!!」
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:戦局が思い通りに進まない中、大西洋連邦大統領ジョセフ・コープランドとの会話中に「ごり押しで結んだ同盟がほころび始めるのも無理はない」と言われた際に。
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:相手の発言を自分への非難と受け取ったのか、突然激昂。しかし、この後の言い争うではコープランドからファントムペインの失態も言及され、反論に詰まったジブリールはオーブに派兵を要求する事を提案する。
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;「ふふふふはははははは!どうです?圧倒的じゃないですか、デストロイは」
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;ロゴス幹部「確かにのう。全て焦土と化して何も残らんわ」
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;ロゴス幹部「どこまで焼き払うつもりなんだこれで」
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;「そこにザフトがいる限り、どこまでもですよ。変に馴れ合う連中にもう一度はっきりと教えてやりませんとね。我等ナチュラルとコーディネイターは違うのだということを。それを裏切るような真似をすれば地獄に堕ちるのだということをね」
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:デストロイがベルリン市内を火の海に陥れている戦況をモニターで眺めながら、他のロゴス幹部にご満喫な場面。対照的に他のロゴス幹部はかなりうんざりした様子であり、ジブリールの裏切り者のナチュラルを殺戮するという思考と行動が他の幹部と比べて異質な思考であることを物語っている。
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:勝利のワインを傾けているジブリールだが、その日の内にデストロイはフリーダムに撃破されてしまう事になる。
 
;「やめろッ!! やめさせるんだッ!! 何故できないッ!!」
 
;「やめろッ!! やめさせるんだッ!! 何故できないッ!!」
 
:デュランダルにロゴスの存在を暴露される直前、モニタールームで狼狽する。この辺りから片目だけ見開くなど一気に顔が崩れ始める。
 
:デュランダルにロゴスの存在を暴露される直前、モニタールームで狼狽する。この辺りから片目だけ見開くなど一気に顔が崩れ始める。
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