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433 バイト追加 、 2017年3月23日 (木) 21:08
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下記の通り、武装名の一部もカイザーを意識したものになっている。
 
下記の通り、武装名の一部もカイザーを意識したものになっている。
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[[グレートマジンガー]]をベースにして設計されており、性能は同機を上回る。背部に「エンペラーオレオール」を装着し、「グレートスマッシャーパンチ」や「エンペラーブレード」、「グレートブラスター」などの武器を装備している。また[[マジンガーZERO]]同様に黒目がある。
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[[グレートマジンガー]]をベースにして設計されており、早乙女研究所から提供されたゲッター線をはじめとする技術の粋を注ぎ込んで開発された。背部に「エンペラーオレオール」を装着し、「グレートスマッシャーパンチ」や「エンペラーブレード」、「グレートブラスター」などの武器を装備している。また[[マジンガーZERO]]同様に黒目がある。
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元々『V』におけるグレートはマジンガーZがZEROに変貌するのを食い止める抑止力としての役目を与えられており、マジンエンペラーGはそれが果たせなかった場合の緊急事態用に開発された機体である。
    
=== 誕生経緯 ===
 
=== 誕生経緯 ===
 
寺田プロデューサー曰く、「マジンガー系のストーリーで何か新しいことをやりたい」という話を以前からしており、ダイナミック企画と相談。グレートマジンガーの後継機として新しいマジンガーを作り出す話を進めていく中で、マジンエンペラーGの具体的な企画が始動し、ダイナミック企画監修の元にデザインされた。
 
寺田プロデューサー曰く、「マジンガー系のストーリーで何か新しいことをやりたい」という話を以前からしており、ダイナミック企画と相談。グレートマジンガーの後継機として新しいマジンガーを作り出す話を進めていく中で、マジンエンペラーGの具体的な企画が始動し、ダイナミック企画監修の元にデザインされた。
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『V』への参戦と同時に、スーパーロボット超合金としての商品化もしている。
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『V』への参戦と同時に、スーパーロボット超合金としての商品化も発表され、2017年3月17日に発売された。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:参戦は第39話。改造は[[グレートマジンガー]]から引き継がれる。登場作品は「ダイナミック企画オリジナル機体」名義となっている。
 
:参戦は第39話。改造は[[グレートマジンガー]]から引き継がれる。登場作品は「ダイナミック企画オリジナル機体」名義となっている。
:今回は[[ゲッター線]]も開発素材に使用されており、マジンカイザーの初期設定を思わせるものとなっている。戦闘シーンにも[[マジンカイザー (OVA)|OVA版マジンカイザー]]を思わせる物がある。
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:概要でもふれたとおり今回は[[ゲッター線]]も開発素材に使用されており、マジンカイザーの初期設定を思わせるものとなっている。戦闘シーンにも[[マジンカイザー (OVA)|OVA版マジンカイザー]]を思わせる物がある。
 
:ちなみにグレートマジンカイザーではない理由は、マジンガーZEROの持つ因果律兵器対策の為。
 
:ちなみにグレートマジンカイザーではない理由は、マジンガーZEROの持つ因果律兵器対策の為。
  
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