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DSとの後方互換も確保されており、ニンテンドーDSのソフトは全て3DSでもプレイできる。ただし、ゲーム中断機能<ref>ゲームを起動したままホーム画面に戻り、他ソフトの起動を必要としない操作ならばゲームを終了させること無く実行できる機能。DSソフトだとホーム画面に戻る事自体がソフトの終了を必要とする。</ref>と、本体のすれ違い通信機能<ref>3DSソフトでは本体にすれ違い通信情報を登録することで、本体の電源さえ入っていれば、ゲームを起動していなくても、複数のソフトのすれ違い通信を実行することができるが、DSソフトでは本体に登録しないため、すれ違い通信を行うソフトが起動している間でないとすれ違い通信を行えない。</ref>など、3DSになってから追加された機能は利用できない。また、画面の解像度がDSよりも大きく、デフォルトでは拡大表示をして画面をいっぱいに使おうとするために、若干画面がぼやけてしまう。ただし解像度の違いについては、「スタートボタンまたはセレクトボタンを押しながら起動する」事でDS本来の解像度でプレイできる(3DSの画面サイズに対して小さな画面が表示される)。
 
DSとの後方互換も確保されており、ニンテンドーDSのソフトは全て3DSでもプレイできる。ただし、ゲーム中断機能<ref>ゲームを起動したままホーム画面に戻り、他ソフトの起動を必要としない操作ならばゲームを終了させること無く実行できる機能。DSソフトだとホーム画面に戻る事自体がソフトの終了を必要とする。</ref>と、本体のすれ違い通信機能<ref>3DSソフトでは本体にすれ違い通信情報を登録することで、本体の電源さえ入っていれば、ゲームを起動していなくても、複数のソフトのすれ違い通信を実行することができるが、DSソフトでは本体に登録しないため、すれ違い通信を行うソフトが起動している間でないとすれ違い通信を行えない。</ref>など、3DSになってから追加された機能は利用できない。また、画面の解像度がDSよりも大きく、デフォルトでは拡大表示をして画面をいっぱいに使おうとするために、若干画面がぼやけてしまう。ただし解像度の違いについては、「スタートボタンまたはセレクトボタンを押しながら起動する」事でDS本来の解像度でプレイできる(3DSの画面サイズに対して小さな画面が表示される)。
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コンテンツ関係では[[Wii]] / Wii Uの「バーチャルコンソール」と同様に、過去に発売されたゲーム作品を有料ダウンロードすることでプレイすることができる。ただし、据置機との住み分けを図るために配信タイトルは携帯機作品([[ゲームボーイ]]、[[ゲームボーイカラー]]、ゲームギア)のものが中心。2014年現在は[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]、PCエンジンのタイトルも配信されている。
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メディアはDSカードの後継である3DSカードを採用しており、容量も数倍のGB単位となった上、動画や音声の圧縮率も上がったためDVD-ROM採用機と遜色ないボリュームのデータが内包出来るようになった。これによりスパロボ的にはUXにおいて、任天堂携帯機シリーズでは初めてボイスが実装されることとなった。
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外部ストレージとしてSDHCカードを装着できる為、最大で32GBの保存領域を利用できる。DL可能なコンテンツは、3DS用タイトル(勿論スパロボUX・BXも)のほか、[[Wii]] / Wii Uの「バーチャルコンソール」と同様に、過去に発売されたゲーム作品を有料ダウンロードすることでプレイすることができる。当初は据置機との住み分けを図るために配信タイトルは携帯機作品([[ゲームボーイ]]、[[ゲームボーイカラー]]、ゲームギア)のものから行われ、後に[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]、PCエンジンのタイトルも配信された。
    
==バリエーション==
 
==バリエーション==
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