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、 2013年1月7日 (月) 19:08
== 人工太陽(The Artificial Sun) ==
*登場作品:[[宇宙戦士バルディオス]]
*分類:人工太陽
*全高:---m
*重量:---t
<!-- *[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]: -->
<!-- *装甲材質: -->
*開発者:[[アルデバロン軍]]
*所属:アルデバロン軍
原作第32話・第33話「破滅への序曲(前後編)」に登場した、[[アルデバロン軍]]の巨大メカ。<br />亜空間要塞から[[アルデバロンメカ|通常メカ]]と同様に射出された後、地上落下の時点で初めて[[太陽]]としての活動を開始する。<br />2台開発され、[[北極]]と[[南極]]に送り込まれた後、両極の氷を溶かしきって[[地球]]全土に大洪水を引き起こし、燃え尽きた。<br />[[太陽]]として活動を開始すると攻撃を吸収して強力になって行くという特性を持っており、その為に[[バルディオス]]ですら破壊する事はできなかった。
この作戦実行時、アルデバロン軍はエネルギー不足が表面化しており、地球側は「次は総力戦を挑んでくる」という認識を持っていた。対して、自ら作戦を実行した[[ゼオ・ガットラー|ガットラー]]は人工太陽にまったく護衛をつけず、単独で送り出すという大胆な手法を用いた。結果、[[月影剛士|月影長官]]以下[[ブルーフィクサー]]の面々は「これは敵の偵察機に過ぎないのでは」という考えを抱いてしまい、「一切の攻撃はせず、様子を見ろ」との指示が月影長官から出された結果、前代未聞の大災厄(と最終話)が現実のものになってしまう。
== 登場作品と操縦者 ==
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:第44話「舞い降りる太陽」に登場。HP10万だが特殊能力はなく、それほど手強い相手ではない。ただし初期状態ではダメージが与えられない。[[ソルグラヴィオン]]登場と共に攻撃が通るようになり、それと同時にターン制限がかかり、撃墜できずに4ターン経過した場合は[[デビット・ウェイン]]が[[フィクサー1]]で[[特攻]]して強制クリア、それまでにフィクサー1が撃墜されている場合、または戦艦が撃墜された場合はTVアニメ版[[打ち切り]]バッドエンドを再現した特殊ゲームオーバーとなる。3ターン以内に倒してマップ上に[[バルディオス]]がいる場合、追加武装「バルディロイザー」が追加される。なお[[アルデバロン軍]]のメカだが、搭載されているのは[[アルデバロンメカ]]ではなく[[AI]]である。
== 装備・機能 ==
=== 武装・必殺攻撃 ===
;熱放射
:
<!-- === [[特殊能力]] === -->
<!-- :剣装備、盾装備、銃装備:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動。 -->
<!-- :[[バリア]]名:バリアの名前を記載。 -->
<!-- === 移動タイプ === -->
<!-- :[[空]]・[[海|水]]・[[陸]]・[[地中]]・[[ホバー]]:[[飛行]]可能。 -->
== 対決 ==
;対[[バルディオス]]
:最初は「偵察機の様子を見る」という任務にリラックスした様子すら見せていたパイロット達だったが、人工太陽が[[北極]]に落下して活動を始めると一変、直ちに攻撃を開始する。だが、上記の性質もあって破壊どころか攻撃すらままならず、しかも遅れて南極に向かっていた2機目の人工太陽捕捉にも失敗。人類滅亡にも近い大打撃を蒙る中、それをただ見ていることしか出来ないという事態に陥ってしまった。
=== スパロボシリーズ ===
;明日を救え、バルディオス!
:[[スカルムーン連合]]で主導権を握る最後のチャンスとして[[南極]]の氷を溶かす人工太陽作戦を実行に移すアルデバロン軍。[[ミヅキ・立花|ミヅキ]]からの情報を得て総力を挙げて迎え撃つ[[ZEUTH]]であったが、スカルムーン連合に加えて[[双翅]]率いる[[堕天翅族]]と[[ゼラバイア]]の大群まで現れ、南半球水没の時は刻一刻と迫る。地球を救うために命を燃やす覚悟を決めたグランナイツに応え、[[クライン・サンドマン]]は[[ソルグラヴィオン|新たなる太陽]]を呼び寄せ、その力を受けたバルディオスは最後の切り札「バルディロイザー」を発動する。
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<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- == 資料リンク == -->
<!-- *[[一覧:人工太陽]] -->
== リンク ==
[[category:登場メカさ行]]
[[category:宇宙戦士バルディオス]]
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