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| :アメリカでのヒトマキナ戦にて。窮地に立たされたパラディン部隊に代わり、城崎とのコンビネーションによってヒトマキナを殲滅する。 | | :アメリカでのヒトマキナ戦にて。窮地に立たされたパラディン部隊に代わり、城崎とのコンビネーションによってヒトマキナを殲滅する。 |
| ===アニメ版=== | | ===アニメ版=== |
− | ;「傷は男の勲章なんだ!大事なものを守った証なんだぜ!」 | + | ;「傷は男の勲章なんだ! 大事なものを守った証なんだぜ!」 |
− | :回想にて、浩一のランドセルを取り返した幼き頃の矢島。理沙子から「昨日のキバイダーの台詞じゃない!」と突っ込まれてしまうも、浩一達には笑顔が戻る。 | + | :♯19「届く陽、暴かれる陰」に於ける回想より。浩一のランドセルを取り返した幼き頃の矢島。理沙子から「昨日のキバイダーの台詞じゃない!」と突っ込まれてしまうも、浩一達には笑顔が戻る。 |
− | ;「正義の味方にのぼせ上っていたのは俺の方か……」 | + | ;「正義の味方に…のぼせ上っていたのは……俺の方か……」 |
− | :「届く陽、暴かれる陰」にて、浩一との大喧嘩に敗北して。理沙子に拒絶されるのを恐れるあまり、浩一を言い訳にして逃げ回っていたことをようやく自覚。元々浩一を守ることが当然だと思っており、「正義の代償」前後の責任感に加え、実際にアパレシオンという力を手に入れたことで錯覚を起こしていた。その意味で、この時までの彼は増長していた浩一と同じだったと言える。 | + | :同上。浩一との大喧嘩に敗北して。理沙子に拒絶されるのを恐れるあまり、浩一を言い訳にして逃げ回っていたことをようやく自覚。元々浩一を守ることが当然だと思っており、「正義の代償」前後の責任感に加え、実際にアパレシオンという力を手に入れたことで錯覚を起こしていた。その意味で、この時までの彼は増長していた浩一と同じだったと言える。 |
− | ;「ビーム攻撃は防げても、実弾の直撃なら効くだろう!!」 | + | ;「ビーム攻撃は防げても、実弾の直撃なら効くだろう!」 |
− | :グラン・ネイドル戦で助っ人に現れた際の台詞。実弾武器を扱うアパレシオンの攻撃は、グラン・ネイドルの防御を破るには最適であった。もっとも、マサキからは「無謀」と評されたが、ラインバレルとのコンビネーションによって損傷を与えることに成功。 | + | :同上。グラン・ネイドル戦で助っ人に現れた際の台詞。実弾武器を扱うアパレシオンの攻撃は、グラン・ネイドルの防御を破るには最適であった。 |
| ;「浩一、俺も戦わせてくれ!」<br/>「頼む!お前と一緒に戦いたいんだ!」 | | ;「浩一、俺も戦わせてくれ!」<br/>「頼む!お前と一緒に戦いたいんだ!」 |
− | :浩一が守られる側から守る側へと成長したことを実感し、共に戦うことを望んだ。 | + | :同上。浩一が守られる側から守る側へと成長したことを実感し、共に戦うことを望んだ。この直後、ラインバレルとのコンビネーションによって損傷を与えることに成功。 |
− | ;矢島「ずっと…好きだった。俺は理沙子のことが、ずっと…」<br/>理沙子「…でも、ゴメン、私…」<br/>矢島「浩一が好きなんだろ」<br/>理沙子「え…?」<br/>矢島「分かってる。けど、ちゃんと言っておきたかったんだ。お前のことを好きな奴がここにもいた、って。覚えていてくれたら、嬉しい…」 | + | ;矢島「だから、ずっと…好きだった。俺は、理沙子のことが、ずっと…」<br/>理沙子「…でも、ゴメン、私…」<br/>矢島「浩一が好きなんだろ」<br/>理沙子「え…?」<br/>矢島「分かってる。けど、ちゃんと言っておきたかったんだ。お前のことを好きな奴がここにもいた、って。覚えていてくれたら、嬉しい…」 |
− | :第19話にて戦いが終わった後、矢島は理沙子に思いを告白。理沙子は一瞬困惑するが、矢島は理沙子の気持ちを察し『理沙子が好きな奴がもう一人いた事を覚えていてくれればいい』と伝えた。 | + | :戦闘終了後、矢島は理沙子に思いを告白。理沙子は一瞬困惑するが、矢島は理沙子の気持ちを察し『理沙子が好きな奴がもう一人いた事を覚えていてくれればいい』と伝えた。 |
| ;「え…。いや…そんなことは…」 | | ;「え…。いや…そんなことは…」 |
| :♯21「狂気の翼」より。「浩一の側に居たいんじゃないか?」と理沙子を気遣い、彼女を側に居させるように促せるが、[[牧五郎]]に「今、自分を恰好いいと思っただろ」と言われた際の台詞。珍しく矢島が照れているシーン。 | | :♯21「狂気の翼」より。「浩一の側に居たいんじゃないか?」と理沙子を気遣い、彼女を側に居させるように促せるが、[[牧五郎]]に「今、自分を恰好いいと思っただろ」と言われた際の台詞。珍しく矢島が照れているシーン。 |