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Dでは概ね上記の通りの存在であり、最終的にトレーズの特攻で器を失い、ファブラ・フォレースの破壊によって現界出来なくなったことにより、もとの現象に戻った。
Dでは概ね上記の通りの存在であり、最終的にトレーズの特攻で器を失い、ファブラ・フォレースの破壊によって現界出来なくなったことにより、もとの現象に戻った。
−第2次OGでも概ねこれに準じるが、最終局面では[[イルイ・ガンエデン]]によって抑え込まれ、ウェントスの特攻と、(フラグ未成立で消滅している場合は)クリスがクロスゲートを介して引きずり込んだことにより、OG世界から消滅した。ハードルートの場合、特攻で追い出されたところを'''クロスゲートごと[[ガルベルス]]に取り込まれて[[AI1]]の進化の糧にされてしまう'''という衝撃かつ意外過ぎる結末を迎えることになる。
+第2次OGでも概ねこれに準じるが、最終局面では[[イルイ・ガンエデン]]によって抑え込まれ、ウェントスの特攻とクリスがクロスゲートを介して引きずり込んだことにより、OG世界から消滅した。ハードルートの場合、特攻で追い出されたところを'''クロスゲートごと[[ガルベルス]]に取り込まれて[[AI1]]の進化の糧にされてしまう'''という衝撃かつ意外過ぎる結末を迎えることになる。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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:彼ら6人を創造する。展開次第ではグラキエースorウェントスに離反される。OG2ndではウェントスの特攻を受けてクロスゲートが損傷し、世界の外へ追い出されることとなった。
:彼ら6人を創造する。展開次第ではグラキエースorウェントスに離反される。OG2ndではウェントスの特攻を受けてクロスゲートが損傷し、世界の外へ追い出されることとなった。
;[[クリアーナ・リムスカヤ]]
;[[クリアーナ・リムスカヤ]]
−:第2次OGでは展開次第で、彼女たちのうちクリスによって世界の外へ引きずり出されることになる。
+:第2次OGでは彼女たちのうちクリスによって世界の外へ引きずり出されることになる。
;[[エルデ・ミッテ]]
;[[エルデ・ミッテ]]
:ハードルートに進んだ場合は彼女の[[ガルベルス|機体]]に引導を渡されてしまう(尤も、'''飲み込まれてしまった'''だけであって、「破滅の王」自体は滅びたわけではない)。
:ハードルートに進んだ場合は彼女の[[ガルベルス|機体]]に引導を渡されてしまう(尤も、'''飲み込まれてしまった'''だけであって、「破滅の王」自体は滅びたわけではない)。
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:二度目に撃破された際の台詞。この後、古代機械ファブラ・フォレースを破壊する時間もなく再び復活するも、トレーズの特攻で世界の外へと押し出され、その隙にブルー・スウェアの総攻撃で古代機械ファブラ・フォレースは破壊される。だが、「破滅の王」は未だ健在。滅びそのものたる彼の王が終焉を迎える日は、全平行世界或いは時間の概念そのものが消え去らない限り、永遠に無いのだろう……。
:二度目に撃破された際の台詞。この後、古代機械ファブラ・フォレースを破壊する時間もなく再び復活するも、トレーズの特攻で世界の外へと押し出され、その隙にブルー・スウェアの総攻撃で古代機械ファブラ・フォレースは破壊される。だが、「破滅の王」は未だ健在。滅びそのものたる彼の王が終焉を迎える日は、全平行世界或いは時間の概念そのものが消え去らない限り、永遠に無いのだろう……。
;ペルフェクティオ「お前は本来、存在し得ぬ者……我が生み出したも同然の虚ろな魂……」<br/>リアナ「で、でも、あたしは生きてる! ここに、こうして!」<br/>ペルフェクティオ「シュンパティアは偽りの“鍵”……お前もまた偽りの存在……いずれ消えゆく運命なのだ」<br/>リアナ「あたしが何者だろうと、クリスが戻ってくるまで消える訳にはいかないのよ!!」
;ペルフェクティオ「お前は本来、存在し得ぬ者……我が生み出したも同然の虚ろな魂……」<br/>リアナ「で、でも、あたしは生きてる! ここに、こうして!」<br/>ペルフェクティオ「シュンパティアは偽りの“鍵”……お前もまた偽りの存在……いずれ消えゆく運命なのだ」<br/>リアナ「あたしが何者だろうと、クリスが戻ってくるまで消える訳にはいかないのよ!!」
−:第2次OGノーマルルートにおけるリアナとの戦闘前会話。本来メリオルエッセとして存在するはずだったリアナの真実を、無慈悲に突きつける。
+:第2次OGにおけるリアナとの戦闘前会話。本来メリオルエッセとして存在するはずだったリアナの真実を、無慈悲に突きつける。
== 余談 ==
== 余談 ==