258行目: |
258行目: |
| :シュロウガに欠けていた因子について。要するに「パイロットが乗っていなかった」という事なのだろうが、パーツといっている辺り、シュロウガは元々人間を組み込むシステムだったのであろうか?ともあれ、この事実を突きつけられたアサキムは一旦は精神を崩壊させてしまうが……。 | | :シュロウガに欠けていた因子について。要するに「パイロットが乗っていなかった」という事なのだろうが、パーツといっている辺り、シュロウガは元々人間を組み込むシステムだったのであろうか?ともあれ、この事実を突きつけられたアサキムは一旦は精神を崩壊させてしまうが……。 |
| ;「耳ざわりのいいだけの言葉はやめるんだ、ドクトリン。君達は1万2000年前に私を追放するという大罪を犯した。あの時に私は思い知ったのだよ。宇宙を救うには御使いという存在でも足りないことが」 | | ;「耳ざわりのいいだけの言葉はやめるんだ、ドクトリン。君達は1万2000年前に私を追放するという大罪を犯した。あの時に私は思い知ったのだよ。宇宙を救うには御使いという存在でも足りないことが」 |
− | :[[プロディキウム]]撃墜後のドクトリンに向かって。「喜び」を司るアドヴェントには僅かながらも、他の御使いに対する「怨み」の感情があった事を窺わせる。 | + | :第61話「黒い太陽」より、[[プロディキウム]]撃墜後のドクトリンに向かって。「喜び」を司るアドヴェントには僅かながらも、他の御使いに対する「怨み」の感情があった事を窺わせる。もっとも「耳ざわりのいいだけの言葉」は'''アドヴェント自身が何度も使っている'''だけに説得力が全く無い。 |
− | :この台詞の後、自らが御使いを超える新たな神となる為にドクトリンとテンプティを吸収し、「怒り」と「楽しみ」の感情を得る。
| + | :ともあれこの台詞の後、自らが御使いを超える新たな神となる為にドクトリンとテンプティを吸収し、「怒り」と「楽しみ」の感情を得る。 |
− | :もっとも「耳ざわりのいいだけの言葉」は'''アドヴェント自身が何度も使っている'''だけに説得力が全く無い。
| |
| ;「αから始まった世界は、本来なら、この世界でΩとなって終焉を迎えるはずが、少しのきっかけでZへと変容した。至高神Z…。一度、世界を終わらせる神の名前として、これほど相応しいものはないだろう」 | | ;「αから始まった世界は、本来なら、この世界でΩとなって終焉を迎えるはずが、少しのきっかけでZへと変容した。至高神Z…。一度、世界を終わらせる神の名前として、これほど相応しいものはないだろう」 |
− | :新たな至高神が「ソル」ではなく「Z」である理由。ちなみにZシリーズは本来「Ω」とナンバリングされるはずが、版権に引っかかってZへと改題された経緯があるため、ある種のメタ発言とも取れる。 | + | :最終話「果て無き世界」にて至高神を再誕させた時、「Z」と名づけた理由。ちなみにZシリーズは本来「Ω」とナンバリングされるはずが、版権に引っかかってZへと改題された経緯があるため、ある種のメタ発言とも取れる。 |
| ;「勝てると思うなよ、地球人ごときが!」<BR/>「この私は御使いすら超えた存在だ!宇宙の大崩壊を越えられるのは私だけだ!」 | | ;「勝てると思うなよ、地球人ごときが!」<BR/>「この私は御使いすら超えた存在だ!宇宙の大崩壊を越えられるのは私だけだ!」 |
| :地球からのエールを受け戦意を取り戻したZ-BLUE、そして目覚めたアサキムの願いを至高神Zが叶えるなどの自らの想定を越えたイレギュラーに動揺し、神を名乗りながら激情に任せ叫ぶ。下記の「クソ野郎」の台詞と合わせ彼が「人間」となっていることを思わせる。またついでながら、彼自身元は地球人であったにもかかわらずごとき、と蔑むなど上位存在になったがゆえの傲慢さも見て取れる。 | | :地球からのエールを受け戦意を取り戻したZ-BLUE、そして目覚めたアサキムの願いを至高神Zが叶えるなどの自らの想定を越えたイレギュラーに動揺し、神を名乗りながら激情に任せ叫ぶ。下記の「クソ野郎」の台詞と合わせ彼が「人間」となっていることを思わせる。またついでながら、彼自身元は地球人であったにもかかわらずごとき、と蔑むなど上位存在になったがゆえの傲慢さも見て取れる。 |
269行目: |
268行目: |
| ;「黙れ…この宇宙の全ては私のためだけに存在した! そう考えればいいだけの話だ!」 | | ;「黙れ…この宇宙の全ては私のためだけに存在した! そう考えればいいだけの話だ!」 |
| :セツコとの戦闘前会話で、「あなたは自分の事しか考えていない」と断言したセツコに対して。[[ランド・トラビス|他の]][[クロウ・ブルースト|スフィア・]][[ヒビキ・カミシロ|リアクター達]]とベクトルは違えど、確実に動揺していることが分かる。 | | :セツコとの戦闘前会話で、「あなたは自分の事しか考えていない」と断言したセツコに対して。[[ランド・トラビス|他の]][[クロウ・ブルースト|スフィア・]][[ヒビキ・カミシロ|リアクター達]]とベクトルは違えど、確実に動揺していることが分かる。 |
− | ;「君が自らの想いを言葉にした今、私も素直な気持ちを告げよう。ヒビキ……希望と絶望を超え、新たな太極となった君に出会えてよかったよ。エス・テランを追放された私にとって、それは唯一の喜びだったかもしれない」 | + | ;「君が自らの想いを言葉にした今、私も素直な気持ちを告げよう。ヒビキ……希望と絶望を超え、新たな太極となった君に出会えてよかったよ。エス・テランを追放された私にとって、それは唯一の喜びだったかもしれない」<br />「来い、ヒビキ! 君に出来るのなら、やってみるがいい!!」 |
− | :ヒビキとの戦闘前会話。
| + | :ヒビキとの戦闘前会話の一節。特に生き生きとした表情で言い放っている。 |
− | ;「来い、ヒビキ! 君に出来るのなら、やってみるがいい!!」
| |
− | :前述の戦闘前会話の、アドヴェント側の〆。他のリアクターとの戦闘前会話と比べても、特に生き生きとした表情で言い放っている。 | |
| ;「さらばだ、Z-BLUE・・・。私に抵抗を続けた君達の存在は最後のバアルとして神話の果てで語り継ごう」 | | ;「さらばだ、Z-BLUE・・・。私に抵抗を続けた君達の存在は最後のバアルとして神話の果てで語り継ごう」 |
| :ターン制限までに至高神Zを倒せなかった場合。 | | :ターン制限までに至高神Zを倒せなかった場合。 |