294行目:
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;「俺とお前は一蓮托生だ。信じてくれ、俺を。何があっても、お前を守る」
;「俺とお前は一蓮托生だ。信じてくれ、俺を。何があっても、お前を守る」
:後半、パートナーの少女と共にフューリーの捕虜になって。出生を知って弱気になる彼女を励ます。
:後半、パートナーの少女と共にフューリーの捕虜になって。出生を知って弱気になる彼女を励ます。
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;(……司令達は最悪の場合、ガウ=ラ・フューリアを破壊するつもりかも知れないが……)<br/>(俺はあそこで見てしまった。刻旅の杜で眠る大勢のフューリー人を……)<br/>(シャナ=ミアは彼らを護ろうとしている。父さんが亡くなった今、俺が力にならないと……)
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;(……司令達は最悪の場合、ガウ=ラ・フューリアを破壊するつもりかも知れないが……俺はあそこで見てしまった。刻旅の杜で眠る大勢のフューリー人を……シャナ=ミアは彼らを護ろうとしている。父さんが亡くなった今、俺が力にならないと……)
:第35話「シャナ=ミアの言葉」より。彼の中にフューリーとしてのアイデンティティと、そして皇家の剣としての使命感が根付きつつあることが見て取れる。
:第35話「シャナ=ミアの言葉」より。彼の中にフューリーとしてのアイデンティティと、そして皇家の剣としての使命感が根付きつつあることが見て取れる。
;「戦って、証を見せろと言うんでしょう。地球人である証を」<br/>「だけど、俺はフューリー人としても戦います。父さんから受け継いだ血を否定しないために。そして、他人に否定させないために……」
;「戦って、証を見せろと言うんでしょう。地球人である証を」<br/>「だけど、俺はフューリー人としても戦います。父さんから受け継いだ血を否定しないために。そして、他人に否定させないために……」