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137 バイト追加 、 2016年10月30日 (日) 03:28
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;「こっちのテンションはとっくにレッドゾーンだぜ!」
 
;「こっちのテンションはとっくにレッドゾーンだぜ!」
 
:カズマの代表的な戦闘中の台詞。ビンゴ大会ではより情熱的に用いられた。
 
:カズマの代表的な戦闘中の台詞。ビンゴ大会ではより情熱的に用いられた。
;カズマ「いくぜ! マグロは酢飯とノリで巻いてやる!」<BR/>ミヒロ「それは鉄火巻だよ、お兄ちゃん!」
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:[[テッカマン]]と戦った際の台詞。
   
;「この一撃…俺達の魂だあああああっ!!」
 
;「この一撃…俺達の魂だあああああっ!!」
 
:エクサノヴァシュート・オーバー使用時の台詞。
 
:エクサノヴァシュート・オーバー使用時の台詞。
;カズマ「死中に活あり…ここからだ!」<BR/>アカネ「馬鹿! シチューにはトンカツよりビーフだよ!」
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:被弾(大)時。…カズマは純粋に気合を入れているのだが、アカネの大ボケで台無しである。ちなみに都合上ヴァルガードかヴァルザカードに合体していないと見られないので、この台詞後に手番が来たら早急に回復すべし。
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;シホミ「トレイラー心得、泣きっ面に蜂……」<BR/>カズマ「弱ったところに援護攻撃だ!」
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:援護攻撃に入った時の台詞パターンの一つ。まさかのトレイラー心得。しかもメタ。
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:大半のキャラクターに専用台詞があるため、見られるかどうかは割と運が絡む。
      
=== 第1部 ===
 
=== 第1部 ===
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;「もう一度言っとくぜ、軍人さん。俺はあんた達のやり方に口をはさむ気はない…俺は俺の生き方を自分で決めたい…。そのために、この世界をもっと知りたいだけだ」
 
;「もう一度言っとくぜ、軍人さん。俺はあんた達のやり方に口をはさむ気はない…俺は俺の生き方を自分で決めたい…。そのために、この世界をもっと知りたいだけだ」
 
:同上。ナタルに対して。
 
:同上。ナタルに対して。
;「く、くそおおおおっ! せっかくイメチェンして大人の男になったってのによ!」<br />「これだから昔のダチってのはタチが悪いぜ!!」
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:第34話依頼を受けないルート「よみがえる墓場の名刀」にてデュオに気取った言動を突っ込まれて。カズマ本人は大人になったつもりだったが、周囲からはそうは思われていなかった。結局素の自分が出てしまう。
   
;「まさに外道! 根性がねじ曲がってやがるぜ!」
 
;「まさに外道! 根性がねじ曲がってやがるぜ!」
 
:第35話「熱砂に吹く風」にて[[ガウルン]]に対して。元ネタは漫☆画太郎先生の漫画『地獄甲子園』の有名な名(迷)シーンからだと思われる。
 
:第35話「熱砂に吹く風」にて[[ガウルン]]に対して。元ネタは漫☆画太郎先生の漫画『地獄甲子園』の有名な名(迷)シーンからだと思われる。
;「顔面にボディーブローをお見舞いしてやるぜ!」
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:[[暗黒大将軍]]に浴びせた珍言。暗黒大将軍に限らず、ミケーネの戦闘獣は腹部に本来の顔があるので、間違いではないが。なお、第2次Z破界篇にて[[カミナ|どこぞのグレン団のリーダー]]がこれと同じセリフを言った。
   
;「俺達を裏切った罰だぜ、そんなのは」
 
;「俺達を裏切った罰だぜ、そんなのは」
 
:第42話「暁の閃光」にてバルザックがエリート街道から最前線送りにされた話を聞いて。バルザックの裏切りを相当根に持っていた事が伺える。
 
:第42話「暁の閃光」にてバルザックがエリート街道から最前線送りにされた話を聞いて。バルザックの裏切りを相当根に持っていた事が伺える。
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;「涼しい顔してるけどよ、坊ちゃん…お前もその一人なんだぜ」
 
;「涼しい顔してるけどよ、坊ちゃん…お前もその一人なんだぜ」
 
:五飛が仲間になった際、「ガンダムパイロットは変人ばかりだ」とぼやいた際に「そうかもしれないね」と自分は常識人のつもりだったカトルへのツッコミ。実際カトルはTV版ではかなり変人な一面があるし、ガンダムパイロットで一番暴走した人物である。この台詞の直後、カトルはデュオにも「自分だけまともと思ってたのか」と突っ込まれて狼狽する。
 
:五飛が仲間になった際、「ガンダムパイロットは変人ばかりだ」とぼやいた際に「そうかもしれないね」と自分は常識人のつもりだったカトルへのツッコミ。実際カトルはTV版ではかなり変人な一面があるし、ガンダムパイロットで一番暴走した人物である。この台詞の直後、カトルはデュオにも「自分だけまともと思ってたのか」と突っ込まれて狼狽する。
;「もう俺…突っ込む気力もねえよ…」
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:第46話「新しい時代の始まりに」より。女性キャラクター達のお茶会で給仕をやらされていたところ、'''オカマである[[レビン]]'''に「'''男のあんたがどうしてここにいるの'''」と言われてしまった際に漏らした台詞。
   
;「気安く人の名前を呼ぶな! お前はザ・データベースだろうが!」
 
;「気安く人の名前を呼ぶな! お前はザ・データベースだろうが!」
 
:第49話「戦いの海に勇気の帆を」より。ザ・データベースに捕らわれた際、自分とミヒロを解放してくれたレギュレイトに不信感と怒りをぶつけて。基本、カズマは敵対勢力の所属者に対してはこんな感じである。
 
:第49話「戦いの海に勇気の帆を」より。ザ・データベースに捕らわれた際、自分とミヒロを解放してくれたレギュレイトに不信感と怒りをぶつけて。基本、カズマは敵対勢力の所属者に対してはこんな感じである。
 
;(お前の方は、いつもできねえよ…)
 
;(お前の方は、いつもできねえよ…)
 
:第49話終了後の分岐選択より。終盤に[[なぜなにナデシコ]]に喜ぶトロワに驚き、「時々、あいつの事が理解できん…」とぼやいた五飛に対して内心浴びせた皮肉。
 
:第49話終了後の分岐選択より。終盤に[[なぜなにナデシコ]]に喜ぶトロワに驚き、「時々、あいつの事が理解できん…」とぼやいた五飛に対して内心浴びせた皮肉。
;「あのクソ親父…俺達の宇宙の恥だ!」
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:同上。レギュレイトの容姿がユウミに似ている理由を知って。
   
;「だったら、俺が兄ちゃんになってやる!」
 
;「だったら、俺が兄ちゃんになってやる!」
 
:同上。ザ・データベースを追われ、ノイ・ヴェルターと共に戦う事に困惑するアリアに対して。しかし、当のアリアから「あんた、バカ?」と返された上、[[デュオ・マックスウェル|仲]][[ルクレツィア・ノイン|間]][[[如月アキ|達]]からは「お前が兄貴ってガラか?」等と突っ込まれ醜態を晒す羽目に。カズマはカッコイイ事を言ったつもりだったらしいが。
 
:同上。ザ・データベースを追われ、ノイ・ヴェルターと共に戦う事に困惑するアリアに対して。しかし、当のアリアから「あんた、バカ?」と返された上、[[デュオ・マックスウェル|仲]][[ルクレツィア・ノイン|間]][[[如月アキ|達]]からは「お前が兄貴ってガラか?」等と突っ込まれ醜態を晒す羽目に。カズマはカッコイイ事を言ったつもりだったらしいが。
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:終盤でサピエンティアに乗り換えたインファレンスに対して。アプリカントと第5惑星人の願いである知の記録者として使命を果たすために他の文明を滅ぼそうとする彼のやり方を真っ向から否定した。
 
:終盤でサピエンティアに乗り換えたインファレンスに対して。アプリカントと第5惑星人の願いである知の記録者として使命を果たすために他の文明を滅ぼそうとする彼のやり方を真っ向から否定した。
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=== カイト時代の言動 ===
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== 迷台詞 ==
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=== 戦闘台詞 ===
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;カズマ「いくぜ! マグロは酢飯とノリで巻いてやる!」<BR/>ミヒロ「それは鉄火巻だよ、お兄ちゃん!」
 +
:[[テッカマン]]と戦った際の台詞。
 +
;カズマ「死中に活あり…ここからだ!」<BR/>アカネ「馬鹿! シチューにはトンカツよりビーフだよ!」
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:被弾(大)時。…カズマは純粋に気合を入れているのだが、アカネの大ボケで台無しである。ちなみに都合上ヴァルガードかヴァルザカードに合体していないと見られないので、この台詞後に手番が来たら早急に回復すべし。
 +
;シホミ「トレイラー心得、泣きっ面に蜂……」<BR/>カズマ「弱ったところに援護攻撃だ!」
 +
:援護攻撃に入った時の台詞パターンの一つ。まさかのトレイラー心得。しかもメタ。
 +
:大半のキャラクターに専用台詞があるため、見られるかどうかは割と運が絡む。
 +
=== シナリオ ===
 +
;「あの二人が…そんな事になっていたとはな…運命の女神が二人に嫉妬しちまったのかもな…あの説明好きのイネスさんまで…だけど、あの人達の事だ…。きっと天国でも毎日、騒動を起こしているだろうさ。フ…愛の天使達が呆れる程のな」
 +
:第30話「女神の夢、戦神の野望」 にて、アキトとユリカ、イネスが事故死した事を聞いて。[[カイト]]時代の言動の中でも特に痛く、かつての仲間の死に対してこのコメントは、いくら何でも不謹慎すぎるのではないかという意見も少なくない。ただし本人は茶化すつもりは毛頭なく真剣であり、後にルリと再会した時には彼らの幸せを奪った火星の後継者を絶対に許さないとも発言している。逆に言えば、本人は真剣なだけに寒過ぎる発言になっている(アカネに至ってはこの時噴きだしかけていた)。
 +
;「く、くそおおおおっ! せっかくイメチェンして大人の男になったってのによ!」<br />「これだから昔のダチってのはタチが悪いぜ!!」
 +
:第34話依頼を受けないルート「よみがえる墓場の名刀」にてデュオに気取った言動を突っ込まれて。カズマ本人は大人になったつもりだったが、周囲からはそうは思われていなかった。結局素の自分が出てしまう。
 +
;「顔面にボディーブローをお見舞いしてやるぜ!」
 +
:[[暗黒大将軍]]に浴びせた珍言。暗黒大将軍に限らず、ミケーネの戦闘獣は腹部に本来の顔があるので、間違いではないが。なお、第2次Z破界篇にて[[カミナ|どこぞのグレン団のリーダー]]がこれと同じセリフを言った。
 +
;「もう俺…突っ込む気力もねえよ…」
 +
:第46話「新しい時代の始まりに」より。女性キャラクター達のお茶会で給仕をやらされていたところ、'''オカマである[[レビン]]'''に「'''男のあんたがどうしてここにいるの'''」と言われてしまった際に漏らした台詞。
 +
;「あのクソ親父…俺達の宇宙の恥だ!」
 +
:第49話「戦いの海に勇気の帆を」より。。レギュレイトの容姿がユウミに似ている理由を知って。
 +
 
 +
== カイト時代の言動 ==
 
カズマが『[[カイト]]』という偽名を名乗って傭兵となっていた時期の言動は、父ブレスに恥じないようにとの思いから、無理に背伸びをして着飾った『痛い』(あるいはネット上で言う所の『邪気眼』『中二病』)ものとなっていた。スパロボの過去作品の登場人物のパロディもある。
 
カズマが『[[カイト]]』という偽名を名乗って傭兵となっていた時期の言動は、父ブレスに恥じないようにとの思いから、無理に背伸びをして着飾った『痛い』(あるいはネット上で言う所の『邪気眼』『中二病』)ものとなっていた。スパロボの過去作品の登場人物のパロディもある。
   284行目: 290行目:  
;「く…決め台詞を考えている隙に…!」
 
;「く…決め台詞を考えている隙に…!」
 
:ミヒロに先に武器名を言われてしまって。
 
:ミヒロに先に武器名を言われてしまって。
;「あの二人が…そんな事になっていたとはな…運命の女神が二人に嫉妬しちまったのかもな…」<br />「あの説明好きのイネスさんまで…だけど、あの人達の事だ…。きっと天国でも毎日、騒動を起こしているだろうさ」<br />「フ…愛の天使達が呆れる程のな」
  −
:アキトとユリカ、イネスが事故死した事を聞いて。[[カイト]]時代の言動の中でも特に痛く、かつての仲間の死に対してこのコメントは、いくら何でも不謹慎すぎるのではないかという意見も少なくない。ただし本人は茶化すつもりは毛頭なく真剣であり、後にルリと再会した時には彼らの幸せを奪った火星の後継者を絶対に許さないとも発言している。逆に言えば、本人は真剣なだけに寒過ぎる発言になっている(アカネに至ってはこの時噴きだしかけていた)。
      
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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