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:瀕死のユフィに行政特区はどうなったか、自分はうまくやれたかを聞かれての返答。救おうとしていた日本人を逆に殺めてしまった上にそのことを覚えてすらいないユフィに真実を伝えられるはずもなくスザクは咄嗟に嘘をついたのだった。その後ユフィは息を引き取り、直後スザクはある人物によって真実を知ることに…。
:瀕死のユフィに行政特区はどうなったか、自分はうまくやれたかを聞かれての返答。救おうとしていた日本人を逆に殺めてしまった上にそのことを覚えてすらいないユフィに真実を伝えられるはずもなくスザクは咄嗟に嘘をついたのだった。その後ユフィは息を引き取り、直後スザクはある人物によって真実を知ることに…。
;スザク「ルルーシュ。君は殺したいほど憎い人がいるかい?」<br />ルルーシュ「ああ。いる」<br />スザク「そんな風に考えてはいけないと思っていた。ルールに従って戦わなければそれは只の人殺しだって。でも、今僕は憎しみに支配されている。人を殺すために戦おうとしている。みんながいるトウキョウの空の上で、人殺しを。だから!」
;スザク「ルルーシュ。君は殺したいほど憎い人がいるかい?」<br />ルルーシュ「ああ。いる」<br />スザク「そんな風に考えてはいけないと思っていた。ルールに従って戦わなければそれは只の人殺しだって。でも、今僕は憎しみに支配されている。人を殺すために戦おうとしている。みんながいるトウキョウの空の上で、人殺しを。だから!」
:[[ブラックリベリオン]]直前にルルーシュと通話しているときの言葉。それまでは治安や規律を守るために戦っていて、ルールを破ってまで敵と戦ったり、相手を積極的に殺したりはしない彼だったがユーフェミアを無残に殺されたことでそうした理性はなくなりかけていた。皮肉にも親友のルルーシュがゼロとして戦っているときの感情をかつての彼と同じ心境に陥ったことで理解したといえる。この後、ルルーシュは「憎めばいい」と返答した。
:[[ブラックリベリオン]]直前にルルーシュと通話しているときの言葉。それまでは治安や規律を守るために戦っているのであって、ルールを破ってまで敵と戦ったり、積極的に殺したりはしないスザクだったがユーフェミアを無残に殺されたことでそうした理性はなくなりかけていた。皮肉にも親友のルルーシュがゼロとして戦っているときの感情をかつての彼と同じ心境に陥ったことで理解したといえる。この後、ルルーシュは「憎めばいい」と返答した。
;「ゼロはどこだぁぁッ!? 俺はゼロをぉぉぉぉッ!!」
;「ゼロはどこだぁぁッ!? 俺はゼロをぉぉぉぉッ!!」
:[[ブラックリベリオン]]にて戦場に現れた際の台詞。事前にV.V.から真相を聞かされており、ゼロへの憎しみに染まっている事が伺える。
:[[ブラックリベリオン]]にて戦場に現れた際の台詞。事前にV.V.から真相を聞かされており、ゼロへの憎しみに染まっている事が伺える。
;「ここから先の事はお前には関係ない!!」<br />「お前の存在が間違っていたんだ!! お前は世界から弾き出されたんだ!! ナナリーは俺がっ!!」
;「ここから先の事はお前には関係ない!!」<br />「お前の存在が間違っていたんだ!! お前は世界から弾き出されたんだ!! ナナリーは俺がっ!!」
:ユフィを始めとして多くの人々を死なせる惨事を引き起こしておきながら後悔する素振りも詫びることもせず、自分に共闘や取引を持ち掛けてくるルルーシュに激昂して。もっともルルーシュは、自らのしてしまった事が詫びる程度では済まされない事を知っていたが故に、そういう素振りを見せようとしなかったのであって、本心では罪悪感を感じている。しかし、さすがにこの言葉は、ルルーシュがユフィを不本意な形で死なせても決して捨てなかった信念も否定するものだったため、ルルーシュも激昂する。
:ユフィを始めとして多くの人々を死なせる惨事を引き起こしておきながら後悔する素振りも詫びることもせず、自分に共闘や取引を持ち掛けてくるルルーシュに激昂して。もっともルルーシュは、自らのしてしまった事が詫びる程度では済まされない事を知っていたが故に、そういう素振りを見せようとしなかったのであって、本心では罪悪感を感じている。しかし、さすがにこの言葉は、ルルーシュがユフィを不本意な形で死なせても決して捨てなかった信念も否定するものだったため、ルルーシュも激昂する。
;「お前の存在など彼女には!!」
:小説版では上記の台詞の最後にこれが加わる。直前のモノローグでもナナリーやユフィにルルーシュの存在は必要ないと断言しているほどルルーシュの存在を全否定している。
;「'''ルルーシュゥゥッ!!'''」
;「'''ルルーシュゥゥッ!!'''」
:第一期最終話ラストの叫び。ルルーシュの存在を否定し、銃口を向ける。ルルーシュも同様に「'''スザァァァク!!'''」と吼える。この場面と響く銃声を最後に物語は『R2』へと続く。
:第一期最終話ラストの叫び。ルルーシュの存在を否定し、銃口を向ける。ルルーシュも同様に「'''スザァァァク!!'''」と吼える。この場面と響く銃声を最後に物語は『R2』へと続く。