差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
497行目:
497行目:
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
− +
→R
==== [[スーパーロボット大戦R|R]] ====
==== [[スーパーロボット大戦R|R]] ====
;「やれやれ、天狗になったガキってのは手におえんな」
:第9話「炸裂!バイパーウィップ」のシナリオデモにて、[[GEAR戦士電童|電童]]のパイロットに選ばれ[[データウェポン]]の[[ユニコーンドリル]]も手に入った事で自信過剰となって、増長するあまり[[神勝平|勝平]]や[[一文字號|號]]に喧嘩をふっかける[[出雲銀河|銀河]]の姿を傍目で見ながら呟いた台詞。デビルガンダムとの戦いの中で、自分にも似た様な時期があったのか感慨深げに眺めていた。調子づいて傲慢になる銀河に対するプレイヤーの意見を代弁してるとも取れる。
;「こんな近くまで来たというのに、GEARやプリベンターはキャッチできなかったのか!?」
:第11話「私の愛馬は凶暴です」にて。GEAR本部の目と鼻の先にある星見町にデビルガンダムが現れたと聞いて出動した際に、味方部隊の諜報部が事前に情報をキャッチできなかった不手際にぶつくさ漏らした文句。
:しかし、ドモンはこの時まだ知らなかった。この戦いで自分が尊敬していたある人物と最悪な形での再会を果たし、それが新たな試練の始まりだという事を………。
;「なにっ!? あれは…いや、そんなはずは…まさか!?」
:デビルガンダムと刃を交わすが、今までのものと違いパイロットがいる事に気付く。目を凝らしてコクピットを見てみると、何とそこにいたのは……っ!
;「師匠!」
:そこにいたのは、かつて[[ランタオ島]]で死闘を繰り広げた末に打ち倒した自分の師匠で、死んだはずの[[東方不敗マスター・アジア]]だったと知り驚愕した台詞。
:これにはドモンだけでなくシャッフル同盟のメンバーや、デビルガンダムとの戦いに関わった者も驚きを隠し切れず、事態を知らないメンバーは死人が蘇ったと知りパニックとなり、[[ラウンドナイツ]]のメンバーは大混乱に陥った。
;「師匠、師匠!本当に師匠なんですか!?」
:気が動転する中、目の前にいる師匠が本物かどうかを確かめるべく、呼びかけた台詞。
:しかし、師匠の見てる目の前で、闘いの最中に油断して自分を見失うという醜態を演じた事から、彼からの答えは「こ…この…この、馬鹿弟子がぁぁぁぁぁッッ!!」という大変手厳しい叱責だった。どんな状態になっても師匠は師匠だという事が分かる。
;「だ、だが…どうすれば!?」
:上記の台詞の後、援軍として[[ノーベルガンダム]]で駆けつけた[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]から、目の前にいる東方不敗が本物だという事を聞かされて狼狽した台詞。
:死んだはずの人間が蘇えり、しかもそれが自分の師匠でデビルガンダムのパイロットとなっており、極め付けが本物だという常識では信じられないような事態が、畳みかけるかのように次々と襲ってきたためドモンの頭の中は最早オーバーヒート寸前だった。幾多の戦いを通じて成長したキング・オブ・ハートと言えど、正気を失わないのは流石だが今回ばかりは狼狽えるしかなかった。
;「ここにデビルガンダムが現れるのもわからなかった。プリベンターの情報収集能力というのも、たかがしれているようだな」
:シナリオエンドデモにて。戦闘が終わった後、アレンビーをラウンドナイツのメンバーに紹介し、東方不敗が[[デスピニス]]によって遺体に[[DG細胞]]を植え付けられ蘇生。デビルガンダムのパイロットにされた経緯を聞かされた後、[[プリベンター]]の連絡員である[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]に対して吐き捨てた皮肉。
:今回ばかりはノインも反論はせず、黙って聞き入れた。EW本編でも[[マリーメイア軍]]の決起をプリベンターが未然に防げなかったのを考えると、ドモンの言うように緊急時の対応力には難のある組織のようで、『ガンダムW』の視聴者やプレイヤーの意見を代弁してるとも取れる。
;「待て! お前は矛盾しているぞ。地球人を容赦なく殺すお前たちはどうなんだ!?」
;「待て! お前は矛盾しているぞ。地球人を容赦なく殺すお前たちはどうなんだ!?」
:第21話「黒騎士と母の秘密」で物語開始前の事件を含む地球人が今まで行ってきた所業を痛烈に非難した[[アルテア]]に対して。尤も、当のアルテアは自身も悪である事を自覚しており、地球人という巨悪を滅ぼすために自身も悪になると述べていた。
:第21話「黒騎士と母の秘密」で物語開始前の事件を含む地球人が今まで行ってきた所業を痛烈に非難した[[アルテア]]に対して。尤も、当のアルテアは自身も悪である事を自覚しており、地球人という巨悪を滅ぼすために自身も悪になると述べていた。
;「和平に見せかけて暗殺とは、随分なことをするじゃないか。ええ!?」
;「和平に見せかけて暗殺とは、随分なことをするじゃないか。ええ!?」
:第32話「僕らが求めた戦争だ」で、[[かぐらづき]]において行われた地球と[[木連]]による和平交渉の席で、[[地球圏統一国家]]の代表として出席した[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の護衛として、[[テンカワ・アキト|アキト]]や[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に加え、[[シャッフル同盟]]のメンバーや[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]、[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]]、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]、[[破嵐万丈|万丈]]と共に同席した際に、木連側が和平を結ぶ上で無茶苦茶な条件(地球圏の武装放棄、財閥の解体、政治理念の転換という実質上の無条件降伏)を提示した時に、反論した[[白鳥九十九|九十九]]を木連側代表の[[草壁春樹|草壁]]が射殺しようとした時に'''素手で銃弾を受け止めて'''叫んだ台詞。人間技ではないことをやってのけた事に草壁も驚きを隠しきれず、この後弾は草壁の方に投げ返される……。
:第32話「僕らが求めた戦争だ」で、[[かぐらづき]]において行われた地球と[[木連]]による和平交渉の席で、[[地球圏統一国家]]の代表として出席した[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の護衛として、[[テンカワ・アキト|アキト]]や[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に加え、[[シャッフル同盟]]のメンバーや[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]、マスター・アジア、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]、[[破嵐万丈|万丈]]と共に同席した際に、木連側が和平を結ぶ上で無茶苦茶な条件(地球圏の武装放棄、財閥の解体、政治理念の転換という実質上の無条件降伏)を提示した時に、反論した[[白鳥九十九|九十九]]を木連側代表の[[草壁春樹|草壁]]が射殺しようとした時に'''素手で銃弾を受け止めて'''叫んだ台詞。人間技ではないことをやってのけた事に草壁も驚きを隠しきれず、この後弾は草壁の方に投げ返される……。
==== [[スーパーロボット大戦J|J]] ====
==== [[スーパーロボット大戦J|J]] ====