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→機体概要
原作中では、序盤から中盤にかけて目覚しい活躍を見せたが、アスカがプライドを失っていくのと同期する形で戦果が挙げられなくなり、第16使徒戦後はアスカがパイロットを外され、[[渚カヲル]]がパイロットとなった。しかし、カヲルが[[渚カヲル|第17使徒タブリス]]であり、セントラルドグマ内に侵入した為、[[碇シンジ]]の駆る[[EVA初号機]]がこれを追って弐号機と対決しカヲルを潰した。
原作中では、序盤から中盤にかけて目覚しい活躍を見せたが、アスカがプライドを失っていくのと同期する形で戦果が挙げられなくなり、第16使徒戦後はアスカがパイロットを外され、[[渚カヲル]]がパイロットとなった。しかし、カヲルが[[渚カヲル|第17使徒タブリス]]であり、セントラルドグマ内に侵入した為、[[碇シンジ]]の駆る[[EVA初号機]]がこれを追って弐号機と対決しカヲルを潰した。
カヲルの死後、パイロットのいない弐号機はそのままケージ内に安置されていたが、戦略自衛隊が[[ネルフ]]を襲撃した時、[[葛城ミサト]]の「EVAの中に避難するのが最も安全で最適」という判断により、アスカの投薬処置は中断し、弐号機に搭乗させて[[ジオフロント]]の湖の底に配置した。<br />その際、アスカが弐号機のコアに自分の母親の魂がある事に気付いて復活。ATフィールドを武器として利用する事で戦略自衛隊を殲滅し、9体の[[EVA量産機]]を3分30秒でほぼすべて大破させた。<br />しかし、そのうちの一機が放った[[ロンギヌスの槍]]がATフィールドを突き破って頭部に突き刺さると同時に電源が切れてしまい、最後は身動きできなくなった所を再起動した9機の[[量産機]]により無残に喰い尽くされた。
カヲルの死後、パイロットのいない弐号機はそのままケージ内に安置されていたが、戦略自衛隊が[[ネルフ]]を襲撃した時、[[葛城ミサト]]の「EVAの中に避難するのが最も安全で最適」という判断により、アスカの投薬処置は中断し、弐号機に搭乗させてジオフロントの湖の底に配置した。<br />その際、アスカが弐号機のコアに自分の母親の魂がある事に気付いて復活。ATフィールドを武器として利用する事で戦略自衛隊を殲滅し、9体の[[EVA量産機]]を3分30秒でほぼすべて大破させた。<br />しかし、そのうちの一機が放った[[ロンギヌスの槍]]がATフィールドを突き破って頭部に突き刺さると同時に電源が切れてしまい、最後は身動きできなくなった所を再起動した9機の量産機により無残に喰い尽くされた。
=== 新劇場版 ===
=== 新劇場版 ===