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:謁見に来たリリーナ達を評して曰く。ヴィルダークが戦っている相手は対話が選択肢に存在しないどころか、その可能性自体が在りえない連中である。
:謁見に来たリリーナ達を評して曰く。ヴィルダークが戦っている相手は対話が選択肢に存在しないどころか、その可能性自体が在りえない連中である。
;「バルビエル・ザ・ニードル……自らのルーツを認めたくないか……残念だな」
;「バルビエル・ザ・ニードル……自らのルーツを認めたくないか……残念だな」
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:「ハマーンのためらい」のシナリオデモにて、出撃するバルビエルを見送って曰く。己が地球人であるという事実を認めず、仇たる御使いへ盲従する彼をこの時点で見限った模様。
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;「愚かで惰弱な地球人類よ。先ほどのエルガン・ローディックなる者の話は、全て事実だ。お前達は父祖の代より、我らサイデリアルの所有物であったことを知れ。所詮、お前達は我らの意の下で生かされてきた存在だ。その生も死も、この皇帝アウストラリスが決める。悔しいか? 腹が立つか? ならば、かかって来るがいい。俺はこのラース・バビロンにいる。逃げも隠れもせん。待っているぞ。この星の運命をかけて、この俺に挑んで来い」
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:第45話「虹の彼方に」のエンドデモより、サイデリアルによる人類管理の事実が公開されたことを受けての地球人への声明……の皮を被ったZ-BLUEへの宣戦布告。帝都に座す最後の次元将は呼びかけ、そして待つ。人類最強の戦士達が己に挑んでくるその時を。
;「お前に問う……お前の戦いは何のためだ?」
;「お前に問う……お前の戦いは何のためだ?」
:第48話「燃える地球」での戦闘前会話より。実はどのキャラクターで戦っても必ずこの問いから始まる。ちなみに相手がバサラの場合'''平常運転で返されて会話を諦める'''。
:第48話「燃える地球」での戦闘前会話より。実はどのキャラクターで戦っても必ずこの問いから始まる。ちなみに相手がバサラの場合'''平常運転で返されて会話を諦める'''。
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;「感謝するぞ、Z-BLUE! おかげで俺にはまだ、強くなる余地があることがわかった! その礼だ! 地球はお前達に返してやろう!」
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;[[ハーデス神|ハーデス]]「奴等こそ、この宇宙の支配者を気取る者…!」<br/>[[ズール皇帝|ズール]]「その者こそ[[真戦|神々の戦い]]の勝利者…!」<br/>[[宇宙魔王]]「オリジン・ローを操り、全ての世界の在り方を監視する者…!」<br/>[[コーウェン]]「進化の頂点に立ち…」<br/> [[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]「他者の真化を許さぬ傲慢なる者…!」<br/>[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]「そして、1億2000万年前に堕天翅を次元の狭間に封印せし我らの大敵…!」<br/>ヴィルダーク「その名は…[[御使い]]!」
;[[ハーデス神|ハーデス]]「奴等こそ、この宇宙の支配者を気取る者…!」<br/>[[ズール皇帝|ズール]]「その者こそ[[真戦|神々の戦い]]の勝利者…!」<br/>[[宇宙魔王]]「オリジン・ローを操り、全ての世界の在り方を監視する者…!」<br/>[[コーウェン]]「進化の頂点に立ち…」<br/> [[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]「他者の真化を許さぬ傲慢なる者…!」<br/>[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]「そして、1億2000万年前に堕天翅を次元の狭間に封印せし我らの大敵…!」<br/>ヴィルダーク「その名は…[[御使い]]!」
:第51話「運命への出航」より。多元世界最大最強の敵「根源的災厄」が、ここに来て姿を現す。
:第51話「運命への出航」より。多元世界最大最強の敵「根源的災厄」が、ここに来て姿を現す。