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スザク共々自分が為した結果に打ちのめされたニーナは、後に皇帝となったルルーシュ達が立ち上げた秘密計画「ゼロレクイエム」に加わり、シュナイゼルが保有するフレイヤへの対抗策として「フレイヤ・エリミネーター」を完成。計画完遂後は本格的に科学者に転向している。
スザク共々自分が為した結果に打ちのめされたニーナは、後に皇帝となったルルーシュ達が立ち上げた秘密計画「ゼロレクイエム」に加わり、シュナイゼルが保有するフレイヤへの対抗策として「フレイヤ・エリミネーター」を完成。計画完遂後は本格的に科学者に転向している。
なお、漫画版でも登場するが、日本解放戦線の人質になった際にユーフェミアに助けてもらうが彼女を敬愛する様子はない(例の「イレヴン」と呟く場面もない)。それ故、フレイヤを開発することもなく、リヴァルと同じように本筋のストーリーには絡んでこない。小説版では名前は出てくるがほとんど会話すらないという不遇である。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
:同じ生徒役員。
:同じ生徒役員。
;[[紅月カレン]](カレン・シュタットフェルト)
;[[紅月カレン]](カレン・シュタットフェルト)
:同じ生徒役員。
:同じ生徒役員。しかし、彼女が黒の騎士団の一員と知ったときには嘲りの表情を見せた場面もある。
;[[枢木スザク]]
;[[枢木スザク]]
:イレヴンとして恐れを抱く。時間経過と共にその存在には慣れるものの、友情より生理的な嫌悪感が先立ち、近寄れない。
:イレヴンとして恐れを抱く。時間経過と共にその存在には慣れるものの、友情より生理的な嫌悪感が先立ち、近寄れない。R2の時期にはそれなりに話しかけられるようになっている。
;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]
;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]
:彼女に依存し、恋を抱く。彼女が死亡した時は表情が酷く歪む程の悲しみをみせた(後述)。
:彼女に依存し、恋を抱く。彼女が死亡した時は表情が酷く歪む程の悲しみをみせた(後述)。
=== R2 ===
=== R2 ===
;「ゼロ!!ユーフェミア様の仇!!」
;「ゼロ!!ユーフェミア様の仇!!」
:オデュッセウスと天子の結婚式典に姿を現したゼロに対して憎しみの衝動のままにナイフを持って彼を刺そうとした。この場でそんな惨劇を起こせば世話になっているロイドやシュナイゼルの面目も立たないのだが、ゼロへの憎しみに支配された彼女にそんな事を浮かぶ余裕はなかった。結局、スザクとカレンに阻止される。
:オデュッセウスと天子の結婚式典に姿を現したゼロに対して憎しみの衝動のままにナイフを持って彼を刺そうとした。この場でそんな惨劇を起こせば世話になっているロイドやシュナイゼルの面目も立たないのだが、ゼロへの憎しみに支配された彼女にそんな事を考える余裕はなかった。結局、スザクとカレンに阻止される。
;「カレン!あなたも半分ブリタニア人なのに!」<br />
「日本人?イレヴンでしょ!イレヴンのくせに友達面して!返してよ!ユーフェミア様を!私の女神様だったのに!」
:カレンにナイフを取り上げられた際の言葉。自分は日本人と主張する彼女に対して後者の言葉で返答する。ユーフェミアを殺したゼロに彼女が従っている事で日本人への差別観も強まっているようである。
;「思い出したわ、シャーリー……あなたに一言、伝えたかったの」<br />「友達になってくれて、ありがとうって……」
;「思い出したわ、シャーリー……あなたに一言、伝えたかったの」<br />「友達になってくれて、ありがとうって……」
:ピクチャードラマ「キセキの誕生日」より。
:ピクチャードラマ「キセキの誕生日」より。