差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
57 バイト除去 、 2016年2月27日 (土) 16:00
編集の要約なし
6行目: 6行目:  
*全高:8.5m
 
*全高:8.5m
 
*重量:9.8t
 
*重量:9.8t
*動力:パラジウムリアクター、ロス&ハンブルトンAPR2500a
+
*[[動力]]:パラジウムリアクター、ロス&ハンブルトンAPR2500a
 
*最大作戦行動時間:100時間
 
*最大作戦行動時間:100時間
<!-- *最高自走速度:不明 -->
  −
<!-- *最高跳躍高:不明 -->
   
*生産形態:[[ラムダ・ドライバ]]実験機
 
*生産形態:[[ラムダ・ドライバ]]実験機
 
*設計者:バニ・モラウタ
 
*設計者:バニ・モラウタ
15行目: 13行目:  
*メカニックデザイン:高野眞之(オリジナルデザイン)、海老川兼武(アニメ版リファイン)
 
*メカニックデザイン:高野眞之(オリジナルデザイン)、海老川兼武(アニメ版リファイン)
   −
世界の10年先を行くと言われる超高性能第三世代ASの[[M9 ガーンズバック]]の試作型をベースに、[[ラムダ・ドライバ]]を搭載した機体。
+
世界の10年先を行くと言われる超高性能第三世代[[AS]]の[[M9 ガーンズバック]]の試作型をベースに、[[ラムダ・ドライバ]]を搭載した機体。
生産性を全く考えずただひたすらブラック・テクノロジーの導入を追求したASであり、開発者であるバニ・モラウタが既に死去しているため、機体の再生産はおろか部品の増産もできない。
+
 
機体の骨格には人の神経構造を模す物が存在し、最初に搭乗したオペレーターに最適化されてしまう。この設定はAI<アル>を初期化してさえ変更できないため、相良宗介以外の人間ではラムダ・ドライバの駆動は不可能である。
+
生産性を全く考えずただひたすらブラック・テクノロジーの導入を追求したASであり、開発者であるバニ・モラウタが既に死去しているため、機体の再生産はおろか部品の増産もできない。機体の骨格には人の神経構造を模す物が存在し、最初に搭乗したオペレーターに最適化されてしまう。この設定は[[AI]]「[[アル]]」を初期化してさえ変更できないため、相良宗介以外の人間ではラムダ・ドライバの駆動は不可能である。
    
ベースが[[M9 ガーンズバック|M9]]なので、世界屈指の運動性を持ち、武装や通常の部品であればM9のものを流用できるなど基本性能も高水準でまとまっている。しかしラムダ・ドライバという”余分”を搭載している為、M9よりも重量は0.3t増加し、最大作戦行動時間は50時間短いという弱点がある。
 
ベースが[[M9 ガーンズバック|M9]]なので、世界屈指の運動性を持ち、武装や通常の部品であればM9のものを流用できるなど基本性能も高水準でまとまっている。しかしラムダ・ドライバという”余分”を搭載している為、M9よりも重量は0.3t増加し、最大作戦行動時間は50時間短いという弱点がある。
7,859

回編集

案内メニュー