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910 バイト追加 、 2016年1月31日 (日) 23:31
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== スパロボシリーズでは ==
 
== スパロボシリーズでは ==
ほとんどの作品で「盾装備」と何ら変わらない。[[特殊能力]]としては『[[第2次スーパーロボット大戦G]]』で登場したが、[[シールド防御]](特殊能力)と効果は同様。通常のシールドと差がついたのは[[スーパーロボット大戦K|K]]以降で「ビームシールド装備」という名称で登場。「搭載機は[[シールド防御]]時の軽減率が通常のシールドよりも高い」という形で差別化が図られた。[[OE]]では[[防御]]選択ないし[[援護防御]]時にのみ発動する[[バリア]]の一種となっており、[[EN]]を5消費する。
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上述の通り、原作では実体盾より防御力が高いとされているビームシールドだが、SRWにおいてはほとんどの作品で実体盾による[[シールド防御]]と変わらない効果を持つ(各作品における詳細な効果は当該項目を参照)。
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シールド防御の概念が初めて登場したFC版『[[第2次スーパーロボット大戦]]』において、盾防御が可能だったのはビームシールド装備機の[[ガンダムF91]]と[[ビギナ・ギナ]]のみであり、この時点では実体盾と区別されていた。
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シールド防御が一般化した『[[第4次]]』以降のほとんどの作品では、通常の実体盾と変わらない扱いを受けるようになった。シールド防御とは別名義の[[特殊能力]]として扱われていた『[[第2次G]]』でも、効果自体は同様であった。
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近年ではシールド防御と効果が差別化されている作品もある。例えば『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では、通常のシールド防御よりもダメージ軽減率が高い上位互換の性能となっている。
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『[[OE]]』では、シールド防御と軽減率がほとんど変わらない割に発動に[[EN]]を消費するため、上位互換とは言えなくなっている。また、実体ではない盾で防御する[[ブレイズ・ルミナス]][[輻射障壁]][[Eシールド]][[GNフィールド]][[ストレインフィールド]]もビームシールドに近い効果を持つ。
    
グラフィック自体は初期の作品からあったが、発生演出は[[プレイステーション2]]で発売された『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』からとなっており、防御だけでなく[[マザー・バンガード]]の「突撃」の際にも使用される。
 
グラフィック自体は初期の作品からあったが、発生演出は[[プレイステーション2]]で発売された『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』からとなっており、防御だけでなく[[マザー・バンガード]]の「突撃」の際にも使用される。
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