差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
75 バイト追加 、 2016年1月21日 (木) 10:19
編集の要約なし
3行目: 3行目:     
=== 概要 ===
 
=== 概要 ===
一年戦争序盤のルウム戦役後に南極で行われた地球連邦政府とジオン公国の会談において、ジオン側の要求に沿った休戦条約として結ばれるはずだったが、会談中に[[レビル将軍]]が行ったジオンの内情を暴露した演説により事態は一変。ジオン側が休戦を諦め戦時条約が結ばれるだけに至った。
+
一年戦争序盤で南極で行われた地球連邦政府とジオン公国の会談。ルウム戦役で大勝したジオン側の要求に沿った休戦条約として結ばれるはずだったが、会談中に捕虜であった[[レビル将軍]]がジオン公国から脱出し、ジオンの内情を暴露した演説により事態は一変。連邦政府は態度を一変し、ジオン側が休戦を諦め戦時条約が結ばれるだけに至った。
    
主な内容としては、「[[核ミサイル|核兵器]]や[[コロニー落とし]]を初めとした大量殺戮兵器の使用禁止」「[[サイド6]]を初めとした中立地域、グラナダ以外の月面都市、木製船団への戦闘行為の禁止」「捕虜の扱い」について取り決めている。<ref> ちなみに、南極条約が『[[機動戦士ガンダム]]』劇中で初めて言及されたのは、第16話「セイラ出撃」における[[ブライト・ノア]]と[[コズン・グラハム]]の会話においてであり、この時点では捕虜に対する扱いについての話題だった。</ref>  
 
主な内容としては、「[[核ミサイル|核兵器]]や[[コロニー落とし]]を初めとした大量殺戮兵器の使用禁止」「[[サイド6]]を初めとした中立地域、グラナダ以外の月面都市、木製船団への戦闘行為の禁止」「捕虜の扱い」について取り決めている。<ref> ちなみに、南極条約が『[[機動戦士ガンダム]]』劇中で初めて言及されたのは、第16話「セイラ出撃」における[[ブライト・ノア]]と[[コズン・グラハム]]の会話においてであり、この時点では捕虜に対する扱いについての話題だった。</ref>  
匿名利用者

案内メニュー