66行目:
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;ブレストバルカン
;ブレストバルカン
:胸部に4門内蔵されているバルカン砲。優れた連射性能を活かし主に牽制等に使用された。
:胸部に4門内蔵されているバルカン砲。優れた連射性能を活かし主に牽制等に使用された。
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;シールドバスターライフル
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:実体盾兼用のビームライフル。武器の性質上装甲部は通常の3倍の強度を持たされている。銃形態と盾形態を切り替える構造上、どう足掻いても防御しながら撃つ事は不可能。不使用時はバックパックの下部(サテライトキャノンの反対を向く)に銃身を縮めスコープとグリップを収納した状態でマウント(同時にサテライトシステムからエネルギーの補給を受ける)されており、シールド形態時には各部を収納し装甲を展開し、ライフル形態時は銃身が延伸し銃口が露出、照準用スコープがポップアップしグリップも射撃形態位置に展開する。
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;大型ビームソード
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:サテライトキャノンの後部にマウントされている白兵戦用の武装。サテライトシステムからのエネルギー供給により高い出力を持つ。そのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。
;サテライトキャノン
;サテライトキャノン
:背部に装備された戦略級兵器。月面のマイクロウェーブ送信基地からSMWを受信、変換し背中の砲身にエネルギーを収束させてビームにして発射する。元々は旧革命軍のコロニー落としに対抗するために開発されたコロニー殲滅用兵器であり、その威力は一撃でスペースコロニーを破壊し、相手にコロニー落としは有効では無いと威嚇した。しかし、皮肉にもそのサテライトキャノンの威力を恐れた革命軍により作戦は強行され、地球に大量(40基以上との説もあるが詳しい数は不明)のコロニーを落下、ガンダムXもビットMS12機との一斉砲撃により迎撃し多数のコロニーを破壊したが全てを防ぐ事はできず、地球荒廃(100億人居た人口が1億人以下になる)原因の一端となった。その破壊力故にガロード自身も初使用の際に意図せずバルチャーのMSや戦艦を大量に消滅させ大勢の死人の念を受けたティファが発狂しかけてしまい、以後使用にはかなり慎重になった。
:背部に装備された戦略級兵器。月面のマイクロウェーブ送信基地からSMWを受信、変換し背中の砲身にエネルギーを収束させてビームにして発射する。元々は旧革命軍のコロニー落としに対抗するために開発されたコロニー殲滅用兵器であり、その威力は一撃でスペースコロニーを破壊し、相手にコロニー落としは有効では無いと威嚇した。しかし、皮肉にもそのサテライトキャノンの威力を恐れた革命軍により作戦は強行され、地球に大量(40基以上との説もあるが詳しい数は不明)のコロニーを落下、ガンダムXもビットMS12機との一斉砲撃により迎撃し多数のコロニーを破壊したが全てを防ぐ事はできず、地球荒廃(100億人居た人口が1億人以下になる)原因の一端となった。その破壊力故にガロード自身も初使用の際に意図せずバルチャーのMSや戦艦を大量に消滅させ大勢の死人の念を受けたティファが発狂しかけてしまい、以後使用にはかなり慎重になった。
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;;サテライトキャノン([[マップ兵器]])
;;サテライトキャノン([[マップ兵器]])
::攻撃範囲は一直線型。通常兵器版同様ターン制のチャージ式。チャージ時間は通常兵器版よりも長い(Zでは同じ)。
::攻撃範囲は一直線型。通常兵器版同様ターン制のチャージ式。チャージ時間は通常兵器版よりも長い(Zでは同じ)。
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;大型ビームソード
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:サテライトキャノンの後部にマウントされている白兵戦用の武装。サテライトシステムからのエネルギー供給により高い出力を持つ。そのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。
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;シールドバスターライフル
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:実体盾兼用のビームライフル。武器の性質上装甲部は通常の3倍の強度を持たされている。銃形態と盾形態を切り替える構造上、どう足掻いても防御しながら撃つ事は不可能。不使用時はバックパックの下部(サテライトキャノンの反対を向く)に銃身を縮めスコープとグリップを収納した状態でマウント(同時にサテライトシステムからエネルギーの補給を受ける)されており、シールド形態時には各部を収納し装甲を展開し、ライフル形態時は銃身が延伸し銃口が露出、照準用スコープがポップアップしグリップも射撃形態位置に展開する。
==== オプション装備 ====
==== オプション装備 ====