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143 バイト除去 、 2015年11月15日 (日) 15:37
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:主人公、クロウ・ブルーストの機体。本作では主人公選択がないので必ずこの機体を使用することになる。序盤の選択によって近距離武器と遠距離武器の選択が可能で、選んだ選択肢によって得意武器と一部の武器の演出が変化する。<br />「各武器の演出が長い」「中でもダメージ部分とされる演出が長い」「第二次Zの仕様で攻撃演出→ダメージ部演出&ダメージ表示(→相手の攻撃演出)という部分スキップしかできない」の三つの仕様が悪いほうに噛み合い、「長い演出を見なければ命中の有無や、ダメージ値、特殊技能・能力の発動が非常に分かりにくい(相手の残りHPから推察するほかない)」という結果になってしまった。<br />そのため、テンポが悪いと評するユーザーも多かった。
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:主人公、クロウ・ブルーストの機体。本作では主人公選択がないので必ずこの機体を使用することになる。序盤の選択によって近距離武器と遠距離武器の選択が可能で、選んだ選択肢によって得意武器と一部の武器の演出が変化する。
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:「各武器の演出が長い」「中でもダメージ部分とされる演出が長い」「第二次Zの仕様で攻撃演出→ダメージ部演出&ダメージ表示(→相手の攻撃演出)という部分スキップしかできない」の三つの仕様が悪いほうに噛み合い、「長い演出を見なければ命中の有無や、ダメージ値、特殊技能・能力の発動が非常に分かりにくい(相手の残りHPから推察するほかない)」という結果になってしまった。そのため、テンポが悪いと評するユーザーも多かった。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:主人公機ながら15話「マン・アズ・ビフォー」が初登場。今回は破界篇で選択式だった格闘・射撃双方の武装を持っている。なお、[[ブラスタEs]]の改造をそのまま引き継ぐため、14話までに目いっぱいEsを改造しておくと非常に楽。各武器のテンポの悪さはある程度改善されている。
 
:主人公機ながら15話「マン・アズ・ビフォー」が初登場。今回は破界篇で選択式だった格闘・射撃双方の武装を持っている。なお、[[ブラスタEs]]の改造をそのまま引き継ぐため、14話までに目いっぱいEsを改造しておくと非常に楽。各武器のテンポの悪さはある程度改善されている。
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:AX-55EAGLEをロングバレルに交換して狙撃する。破界篇では二発外した後、誤差修正して本命の一発を叩き込む(そのため、演出が異常に長い)。再世篇では最初の二発が当たるようになり、最後の1発はトドメ演出用になった。なお、クロウが構築したクラッチ・スナイパーの狙撃用のデータはブラスタEsのフルアクセル・シュートに転用されている。
 
:AX-55EAGLEをロングバレルに交換して狙撃する。破界篇では二発外した後、誤差修正して本命の一発を叩き込む(そのため、演出が異常に長い)。再世篇では最初の二発が当たるようになり、最後の1発はトドメ演出用になった。なお、クロウが構築したクラッチ・スナイパーの狙撃用のデータはブラスタEsのフルアクセル・シュートに転用されている。
 
;ACPファイズ
 
;ACPファイズ
:「アサルトコンバットパターン・ファイズ 」と呼称されるパターンアタックでクロウの十八番。<br />グレネードを3発撃ち込み、バンカーを射出して相手を拘束し、それを軸として中央を周り込みながらEAGLEを発砲、速やかに火力を集中のところまでは共通しているが、選択肢によって演出が異なり、射撃では相手に急接近してEAGLEを中央に撃ち込み、格闘では相手に急接近してバンカーで中央を両断する。<br />再世篇では、この二つの演出を合わせ、急接近しつつEAGLEを撃ち込み、しかる後バンカーで両断、という演出になった。<br />本来は[[ファイヤバグ]]で用いられている、複数の機体で行う連携戦術パターンであり、その流れは大きく分けて三段階。「ターゲットを中央に固定(敵機を複数人で包囲)」⇒「そのまま速やかに火力を集中(囲んだ状態で集中砲火)」⇒「最後は中央を突破(隊長機による格闘攻撃)」。クロウ曰く「呆れるほど有効な戦術」。この一連の流れを単機でやってのけるあたり、クロウの技量とブラスタのポテンシャルがうかがえる。<br />なお、再世篇では連射速度やモーション開始のスピードが速くなっており、破界篇に比べると10秒近く短くなっている。ちなみに「ファイズ」はギリシャ文字の「Φ(ファイ)」のことで、この一連の動きがこの文字に似ているのが由来。
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:「アサルトコンバットパターン・ファイズ 」と呼称されるパターンアタックでクロウの十八番。
:なお、リ・ブラスタには[[リ・ブラスタR|どちらの]][[リ・ブラスタB|形態]]もACPファイズは引き継がれない。クロウの十八番が使えない事を残念がったプレイヤーも多かった。しかし、[[天獄篇]]では[[リ・ブラスタT]]のSPIGOT-VXMとして復活した。
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:グレネードを3発撃ち込み、バンカーを射出して相手を拘束し、それを軸として中央を周り込みながらEAGLEを発砲、速やかに火力を集中のところまでは共通しているが、選択肢によって演出が異なり、射撃では相手に急接近してEAGLEを中央に撃ち込み、格闘では相手に急接近してバンカーで中央を両断する。再世篇では、この二つの演出を合わせ、急接近しつつEAGLEを撃ち込み、しかる後バンカーで両断、という演出になった。
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:本来は[[ファイヤバグ]]で用いられている、複数の機体で行う連携戦術パターンであり、その流れは大きく分けて三段階。「ターゲットを中央に固定(敵機を複数人で包囲)」⇒「そのまま速やかに火力を集中(囲んだ状態で集中砲火)」⇒「最後は中央を突破(隊長機による格闘攻撃)」。クロウ曰く「呆れるほど有効な戦術」。この一連の流れを単機でやってのけるあたり、クロウの技量とブラスタのポテンシャルがうかがえる。
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:なお、再世篇では連射速度やモーション開始のスピードが速くなっており、破界篇に比べると10秒近く短くなっている。ちなみに「ファイズ」はギリシャ文字の「Φ(ファイ)」のことで、この一連の動きがこの文字に似ているのが由来。
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:リ・ブラスタには[[リ・ブラスタR|R]][[リ・ブラスタB|B]]共にもACPファイズは引き継がれなかったが、[[天獄篇]]において[[リ・ブラスタT]]のSPIGOT-VXMとして復活した。
 
;SPIGOT-VX
 
;SPIGOT-VX
:4つのリングパーツ「SPIGOT(スピゴット)」を応用した攻撃パターン。<br />射撃ではSPIGOTをVXとリンクし、マシンガンと機体後方に展開したSPIGOTとの連続射撃で牽制した後、SPIGOTを機体前方、横一列に配置し一斉発射、最後にSPIGOTを機体胸部のVX前方に一直線に配置、VXから発射したエネルギーをSPIGOTで集束し、相手を縦に切り裂く。[[グランゾン]]の「ディストリオンブレイク」を想像すれば大体あっている。リ・ブラスタではブルーキットの狙撃パターンに転用されている。トドメ演出では上空では大爆発、地上では火柱が立つ。<br />格闘ではSPIGOTをVXとリンク、SPIGOTをチャクラムとして相手を引き裂いた後、SPIGOT3つで相手を拘束、EAGLEのエネルギーソードを残り1つのSPIGOTを通過・増幅させ突撃、相手を貫いた後頭上に掲げ、残る3基全てを使用した刀身を出力して粉砕する。<br />エネルギーソード全開時にスフィアの発動音が鳴る。なお、再世篇では近距離の格闘・遠距離の射撃のパターンアタックがそれぞれ別の武器として実装されている。ちなみに格闘の方はトドメにならない場合、攻撃後にくるくる回りながら離脱するという奇妙なパターンを見せる。
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:4つのリングパーツ「SPIGOT(スピゴット)」を応用した攻撃パターン。
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:射撃ではSPIGOTをVXとリンクし、マシンガンと機体後方に展開したSPIGOTとの連続射撃で牽制した後、SPIGOTを機体前方、横一列に配置し一斉発射、最後にSPIGOTを機体胸部のVX前方に一直線に配置、VXから発射したエネルギーをSPIGOTで集束し、相手を縦に切り裂く。[[グランゾン]]の「ディストリオンブレイク」を想像すれば大体あっている。リ・ブラスタではブルーキットの狙撃パターンに転用されている。トドメ演出では上空では大爆発、地上では火柱が立つ。
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:格闘ではSPIGOTをVXとリンク、SPIGOTをチャクラムとして相手を引き裂いた後、SPIGOT3つで相手を拘束、EAGLEのエネルギーソードを残り1つのSPIGOTを通過・増幅させ突撃、相手を貫いた後頭上に掲げ、残る3基全てを使用した刀身を出力して粉砕する。
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:エネルギーソード全開時にスフィアの発動音が鳴る。なお、再世篇では近距離の格闘・遠距離の射撃のパターンアタックがそれぞれ別の武器として実装されている。ちなみに格闘の方はトドメにならない場合、攻撃後にくるくる回りながら離脱するという奇妙なパターンを見せる。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===

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