差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
50行目:
50行目:
− +
→武装・必殺武器
;ACPファイズ
;ACPファイズ
:「アサルトコンバットパターン・ファイズ 」と呼称されるパターンアタックでクロウの十八番。<br />グレネードを3発撃ち込み、バンカーを射出して相手を拘束し、それを軸として中央を周り込みながらEAGLEを発砲、速やかに火力を集中のところまでは共通しているが、選択肢によって演出が異なり、射撃では相手に急接近してEAGLEを中央に撃ち込み、格闘では相手に急接近してバンカーで中央を両断する。<br />再世篇では、この二つの演出を合わせ、急接近しつつEAGLEを撃ち込み、しかる後バンカーで両断、という演出になった。<br />本来は[[ファイヤバグ]]で用いられている、複数の機体で行う連携戦術パターンであり、その流れは大きく分けて三段階。「ターゲットを中央に固定(敵機を複数人で包囲)」⇒「そのまま速やかに火力を集中(囲んだ状態で集中砲火)」⇒「最後は中央を突破(隊長機による格闘攻撃)」。クロウ曰く「呆れるほど有効な戦術」。この一連の流れを単機でやってのけるあたり、クロウの技量とブラスタのポテンシャルがうかがえる。<br />なお、再世篇では連射速度やモーション開始のスピードが速くなっており、破界篇に比べると10秒近く短くなっている。ちなみに「ファイズ」はギリシャ文字の「Φ(ファイ)」のことで、この一連の動きがこの文字に似ているのが由来。
:「アサルトコンバットパターン・ファイズ 」と呼称されるパターンアタックでクロウの十八番。<br />グレネードを3発撃ち込み、バンカーを射出して相手を拘束し、それを軸として中央を周り込みながらEAGLEを発砲、速やかに火力を集中のところまでは共通しているが、選択肢によって演出が異なり、射撃では相手に急接近してEAGLEを中央に撃ち込み、格闘では相手に急接近してバンカーで中央を両断する。<br />再世篇では、この二つの演出を合わせ、急接近しつつEAGLEを撃ち込み、しかる後バンカーで両断、という演出になった。<br />本来は[[ファイヤバグ]]で用いられている、複数の機体で行う連携戦術パターンであり、その流れは大きく分けて三段階。「ターゲットを中央に固定(敵機を複数人で包囲)」⇒「そのまま速やかに火力を集中(囲んだ状態で集中砲火)」⇒「最後は中央を突破(隊長機による格闘攻撃)」。クロウ曰く「呆れるほど有効な戦術」。この一連の流れを単機でやってのけるあたり、クロウの技量とブラスタのポテンシャルがうかがえる。<br />なお、再世篇では連射速度やモーション開始のスピードが速くなっており、破界篇に比べると10秒近く短くなっている。ちなみに「ファイズ」はギリシャ文字の「Φ(ファイ)」のことで、この一連の動きがこの文字に似ているのが由来。
:なお、リ・ブラスタにはどちらの形態もACPファイズは引き継がれない。クロウの十八番が使えない事を残念がったプレイヤーも多かった。
:なお、リ・ブラスタには[[リ・ブラスタR|どちらの]][[リ・ブラスタB|形態]]もACPファイズは引き継がれない。クロウの十八番が使えない事を残念がったプレイヤーも多かった。しかし、[[天獄篇]]では[[リ・ブラスタT]]のSPIGOT-VXMとして復活した。
;SPIGOT-VX
;SPIGOT-VX
:4つのリングパーツ「SPIGOT(スピゴット)」を応用した攻撃パターン。<br />射撃ではSPIGOTをVXとリンクし、マシンガンと機体後方に展開したSPIGOTとの連続射撃で牽制した後、SPIGOTを機体前方、横一列に配置し一斉発射、最後にSPIGOTを機体胸部のVX前方に一直線に配置、VXから発射したエネルギーをSPIGOTで集束し、相手を縦に切り裂く。[[グランゾン]]の「ディストリオンブレイク」を想像すれば大体あっている。リ・ブラスタではブルーキットの狙撃パターンに転用されている。トドメ演出では上空では大爆発、地上では火柱が立つ。<br />格闘ではSPIGOTをVXとリンク、SPIGOTをチャクラムとして相手を引き裂いた後、SPIGOT3つで相手を拘束、EAGLEのエネルギーソードを残り1つのSPIGOTを通過・増幅させ突撃、相手を貫いた後頭上に掲げ、残る3基全てを使用した刀身を出力して粉砕する。<br />エネルギーソード全開時にスフィアの発動音が鳴る。なお、再世篇では近距離の格闘・遠距離の射撃のパターンアタックがそれぞれ別の武器として実装されている。ちなみに格闘の方はトドメにならない場合、攻撃後にくるくる回りながら離脱するという奇妙なパターンを見せる。
:4つのリングパーツ「SPIGOT(スピゴット)」を応用した攻撃パターン。<br />射撃ではSPIGOTをVXとリンクし、マシンガンと機体後方に展開したSPIGOTとの連続射撃で牽制した後、SPIGOTを機体前方、横一列に配置し一斉発射、最後にSPIGOTを機体胸部のVX前方に一直線に配置、VXから発射したエネルギーをSPIGOTで集束し、相手を縦に切り裂く。[[グランゾン]]の「ディストリオンブレイク」を想像すれば大体あっている。リ・ブラスタではブルーキットの狙撃パターンに転用されている。トドメ演出では上空では大爆発、地上では火柱が立つ。<br />格闘ではSPIGOTをVXとリンク、SPIGOTをチャクラムとして相手を引き裂いた後、SPIGOT3つで相手を拘束、EAGLEのエネルギーソードを残り1つのSPIGOTを通過・増幅させ突撃、相手を貫いた後頭上に掲げ、残る3基全てを使用した刀身を出力して粉砕する。<br />エネルギーソード全開時にスフィアの発動音が鳴る。なお、再世篇では近距離の格闘・遠距離の射撃のパターンアタックがそれぞれ別の武器として実装されている。ちなみに格闘の方はトドメにならない場合、攻撃後にくるくる回りながら離脱するという奇妙なパターンを見せる。