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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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;「いっけぇええええ!タァクトォオオオオオオオオッ!」
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;「いっけぇええええ!タァクトォオオオオオオオオッ!!」
:最終局面、ザメクに向かって突撃していくタウバーンを見送っての魂の叫び。この後彼女のモノローグに続く。
:最終局面、ザメクに向かって突撃していくタウバーンを見送っての魂の叫び。この後彼女のモノローグに続く。
;ねぇ、タクト君。さすがにほんの一瞬だけおどろいちゃったよ。でも、タクト君ならこうするのはあたりまえだよね。あなたがスガタ君をこのままほおっておけるわけない。あなたは、出会ったときからいつも私たちを笑顔にしてくれた……それこそが、あなたの第一フェーズなのかもね。<br>ケイトは心にきめたひとりの男性だけを想いつづけるのがいいと言ったの。ほんとうにそのとおりだと思う。私は彼氏のできたルリがすごくうらやましかった。<br>ねぇ、タクト君。ふたりの男の子をこんなにもふかく同時に好きになっちゃった女の子の苦しみが、あなたにはわかる?
;ねぇ、タクト君。さすがにほんの一瞬だけおどろいちゃったよ。でも、タクト君ならこうするのはあたりまえだよね。あなたがスガタ君をこのままほおっておけるわけない。あなたは、出会ったときからいつも私たちを笑顔にしてくれた……それこそが、あなたの第一フェーズなのかもね。<br>ケイトは心にきめたひとりの男性だけを想いつづけるのがいいと言ったの。ほんとうにそのとおりだと思う。私は彼氏のできたルリがすごくうらやましかった。<br>ねぇ、タクト君。ふたりの男の子をこんなにもふかく同時に好きになっちゃった女の子の苦しみが、あなたにはわかる?
:心の中で独白した彼女の告白。巫女であった彼女も一人の女の子であることがわかった、一度に二人の男に恋をしてしまった悩み。この物語は彼女にとっても「青春の謳歌」であった。
:心の中で独白した彼女の告白。巫女であった彼女も一人の女の子であることがわかった、一度に二人の男に恋をしてしまった悩み。この物語は彼女にとっても「青春の謳歌」であった。
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== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
;ワウナ
;ワウナ