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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:本作では、近い将来予定されていた地球以外の星への移民の際に、宇宙規模の戦争拡大ひいては過去の愚行の再発を防ぐため、銀の盃条約が結ばれ、軍事目的の生産禁止と各国の軍解体に加え、それまでの兵器や軍事技術は破棄され、それをデータベース化したのがEXA-DBという設定になっている。しかし、それにより軍需企業は[[アナハイム・エレクトロニクス|アナハイム]]などのごく一部を除いて軒並み倒産、技術の封印により肝心の宇宙移民も遅れる事になってしまった。この際、技術封印に反発した一部の技術者や「モビルスーツ鍛冶」の家々は密かに技術を保存し、受け継いでいる。
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:本作では、近い将来予定されていた地球以外の星への移民の際に、宇宙規模の戦争拡大ひいては過去の愚行の再発を防ぐため、銀の盃条約が結ばれ、軍事目的の生産禁止と各国の軍解体に加え、それまでの兵器や軍事技術は破棄され、それをデータベース化したのがEXA-DBという設定になっている。しかし、それにより軍需企業は[[アナハイム・エレクトロニクス|アナハイム]]や[[GAIL]]などのごく一部を除いて軒並み倒産、技術の封印により肝心の宇宙移民も遅れる事になってしまった。この際、技術封印に反発した一部の技術者や「モビルスーツ鍛冶」の家々は密かに技術を保存し、受け継いでいる。
 
:類似する存在である[[ラプラスの箱]]とのクロスオーバーがあり、箱の中には「もうひとつの箱」として、EXA-DB(のコピーの一部)にアクセスできる端末が入っていた。しかし、『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』決戦シナリオにて、インダストリアル7で[[バナージ・リンクス|バナージ]]や[[オードリー・バーン|オードリー]]らにより箱の中身である宇宙世紀憲章のオリジナルの碑文が公開されたため、その機能は失われた。が、エンディングにて捜索の末EXA-DBの本体が発見された。
 
:類似する存在である[[ラプラスの箱]]とのクロスオーバーがあり、箱の中には「もうひとつの箱」として、EXA-DB(のコピーの一部)にアクセスできる端末が入っていた。しかし、『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』決戦シナリオにて、インダストリアル7で[[バナージ・リンクス|バナージ]]や[[オードリー・バーン|オードリー]]らにより箱の中身である宇宙世紀憲章のオリジナルの碑文が公開されたため、その機能は失われた。が、エンディングにて捜索の末EXA-DBの本体が発見された。
  
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