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== ダイターン3(Daitarn 3) ==

*[[登場作品]]:[[無敵鋼人ダイターン3]]
*分類:対[[メガボーグ]]専用戦闘ロボット
*全高:120m
*重量:800t
*動力:パルスイオンエンジン×5基
*エネルギー:[[太陽光エネルギー]]
*馬力:約5000~6000万馬力以上
*装甲材質:特殊鋼Da
*開発者:破嵐創造
*主なパイロット:[[破嵐万丈]]
*[[変形]]形態:[[ダイファイター]](戦闘機形態)、[[ダイタンク]](戦車形態)

=== 機体概要 ===
[[破嵐万丈]]の駆る無敵鋼人。よく「3」を略されてダイターンと呼ばれる。<br />[[火星]]基地で試作型[[メガボーグ]]として開発されたが、万丈が[[火星]]脱出の際に奪取した。<br />動力は[[太陽]]光をエネルギーとした「パルスイオンエンジン」、そのエネルギーを使用する必殺技「サンアタック」は数々の[[メガノイド]]を葬った。他にも、ダイターンハンマーやダイターンジャべリンなどの武器を使いこなし、格闘戦ではかなりの強さを発揮する。<br />操縦系はシンプルらしく、劇中では万丈以外にも[[ギャリソン時田|ギャリソン]]を始め、[[戸田突太|トッポ]]までもが操縦している。ダイターン搭乗時には、専用の特殊車両[[マッハアタッカー]]を使用して乗り込む。また、四肢の各部にも緊急用の操縦席が存在し、手動回路に切り替える事で複数の搭乗者によるコントロールも可能…なのだが、その場合には'''各人のチームワークが取れていないと、非常にみっともない事態を招く'''事になるので注意が必要である。

[[変形]]機能を持ち合わせ、[[ダイファイター]](戦闘機形態)と[[ダイタンク]](重戦車形態)の2形態に変形可能。<br />[[ダイファイター]]は万丈が[[ペンダント]]を翳して「'''ダイターン! カムヒアァァァ!'''」の一言で、何処でも瞬時に現れる。神出鬼没の万丈らしい登場シーンである。

時折、拗ねたり酔っ払ったりと人間臭い表情を見せる事が有るが、それが単なるギャグとしての演出表現なのか、本当に意思を持っているのかは不明。

=== スパロボシリーズにおいて ===
身長57mを誇る[[コン・バトラーV]]の[[葵豹馬]]をして「コン・バトラーの倍はある」と驚嘆させ、変形戦艦[[アイアン・ギアー]]と掴み合いの戦いを演じる等、その巨体を示すエピソードに事欠かない。あまりの巨大さに、普段は[[戦艦]]に牽引されているそうだ。必殺技サンアタックの威力にパイロット万丈の能力の高さ、更には[[精神コマンド]][[魂]]の存在により、単機最強クラスの破壊力を誇る。弱点は一人乗りなので[[精神ポイント]]が不足気味になるところ(万丈自身のSPは非常に高い)、昨今のシリーズでは「[[感応]]」などのサポート系精神の充実や、小隊制による小隊員からのフォローによって幾分改善されている。[[合体攻撃]]の相方[[ザンボット3]]と共演しているシリーズでは万丈の高い能力、「[[魂]]」、2Lサイズなどの要素が重なって合体攻撃においても最強クラスの破壊力を見せてくれる。原作劇中に明確なパワーアップイベント、新必殺技がないためそういった見せ場が無いものの、最初からフルパワーで戦えることも特徴。<br />
シリーズによっては[[乗り換え]]可能で万丈以外のパイロットも搭乗可能。また原作再現のイベントでは4人のアシスタントが乗り込み、5人乗りになる時もある。<br />
戦闘アニメでは初期の作品からサンアタック発射用のポーズが(原作でのサンレーザーのポーズではあるが)付けられ、サンアタックのトドメ演出でダイターンクラッシュも再現されている。α外伝以降はサンアタックの腕回転が再現され、夕日を背にする演出も増えたが、どの戦闘アニメでも背面を見せないように工夫されているため多少動きがぎこちなくも見える。

== 登場作品と操縦者 ==

=== 旧シリーズ ===
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:初参戦作品。宇宙14でありユニットのHPも高めなので、宇宙での戦闘能力はスーパー系の中でもトップクラス。特に終盤の熱血サンアタックはゲームで1位2位を争うほどの攻撃力。反面パイロットが加速を覚えず、飛び道具の性能もいまひとつなので切り込み役には不向きではあるが、万丈の基本能力が高い為、武器の中でもっとも攻撃力が低いながらも命中精度の高いダイターンザンバーは雑魚戦では高いダメージを与える事ができるので、結構活躍できる。
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:今回から、サンアタックで撃墜時にダイターンクラッシュによるとどめ演出が追加された。万丈が[[魂]]を持つ為、攻撃力は抜群。[[ザンボット3]]とは初共演なのだが、特に絡むことはない。通常武器の性能がイマイチだった第三次とは違い、今回はダイターンザンバーやダイターンキャノンもかなりの攻撃力を持つ。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:万丈が[[魂]]を持たないので、攻撃力がいつもより弱い。加えて、参戦が遅いため、これまでのシリーズとは違ってだいぶ衰えた感は否めない。能力自体は悪くないので、「Fの段階から加入してくれれば」と言うプレイヤーの嘆きの声が上がることもある。変形デモが用意されたが、慣れたプレイヤーなら見る前に戦闘が終了してしまう。またそのデモも版権の都合なのか、他作品のような原作アニメからの流用ではなく、ドット絵で制作されたゲームオリジナルのものとなっている。ダイターンと万丈の[[宇宙]]適応が共にAなため、珍しく宇宙でも全力を出せるスーパー系である。<br />シナリオ「日輪は我にあり」「悪意のオーラ」では[[ギャリソン時田|ギャリソン]]が乗って強制出撃する。サンアタック使用時に「日輪の力を拝借して~」というギャリソンの専用セリフがある。

=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
:万丈、[[ギャリソン時田]]、[[三条レイカ]]、[[ビューティフル・タチバナ]] のうち一人をパイロットにすることができる。火力がインフレする本作だが、本機は[[装甲]]が群を抜いて高い為、改造と強化パーツ次第では盾役になる。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
:頭一つ抜けた[[装甲]]値は相変わらずで、[[援護]]システムにより強固の守りで味方を守る事も可能となった。ただし、万丈では[[援護]]Lv1止まりなので、[[援護]]主体で使用するならば[[ギャリソン時田]]という選択もあり。サンアタック乱れ撃ちの威力がCOMPACT2に比べかなり高い。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
:サン・アタック乱れ撃ちが武器に追加されたが、命中率が高いのはいいのだが、燃費の割に威力が低い。サンレーザーも威力の割に消費ENが多い。[[HP]]もLLサイズの機体だが、たった6000しかなく[[装甲]]も心許ない為、従来のような使い方はできない。最終的に抜ける為、改造は不要。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
:終盤、自軍に参入する。サン・アタックによるボス戦が主な仕事だが、万丈が残念ながら[[必中]]を習得しないパターンが存在する為、その場合はお蔵行きは免れない事も。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
:1,2部よりやや能力が見直され、サン・アタック乱れ撃ちの威力が上がっているが、[[HP]]と[[装甲]]はさほど高くないので油断していると簡単に落ちる。シーン2~3は使用不可能。また、万丈が[[必中]]を持たないパターンであった場合は[[ギャリソン時田]]に乗り換えも考慮するといい。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:リメイク前と違い計算式が見直されたので非常に堅牢。本作のエースの一角だが、[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]は見送られた(おかげでザンボットの使用率が下がった)。この時のサンプリングボイスは、『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]』で日の目を見ることとなる。

=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
:[[火星]]シナリオ「バイバイ・マルス」で[[増援]]として登場し、参入する。今回も攻撃力は折り紙付き。なお、ダイターンのグラフィックはα外伝で描き直されるが、α版ダイターンのグラフィックはIMPACTにおいて[[偽ダイターン3]]として再度日の目を見る事になる。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:第2話から登場する。グラフィックが描き直され巨大感が増している。今回は[[スーパーロボット]]が優遇されているので最後まで十分主力となるが、他のスーパーロボットと相対的に見ると、武装がパッとせず、切り札の魂ありきでも武器改造効率、距離補正の関係で最終的な攻撃力はいまいち振るわない。ただし継戦能力、耐久力が高く、使えるのは終盤だが[[援護]]を生かしやすい。<br />また、[[マクロスシティ]]強襲や[[イージス計画]]発動のCGムービーは、登場するロボットの頭身がリアルサイズであるため、姿が見えない。[[アイアン・ギアー]]と1対1で戦ったり、捕まえる役となったり、特定のシナリオでは[[ギャリソン時田|ギャリソン]]、[[三条レイカ|レイカ]]、[[戸田突太|トッポ]]がサブパイロットになるなど、イベントも豊富。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:[[サイズ|サイズ差補正]]のおかげでかなり強力なユニット。特に万丈の優秀な小隊長能力のおかげで[[メガノイド]]戦では頼りきりにできる。欠点は[[ダイファイター]]形態にしか全体攻撃がないこと。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:サンアタックの攻撃力が低いが、装甲値を下げる能力があるので、出番が多い。単体の火力はやや低め。特に追加された全体攻撃のサンアタック乱れ撃ちの燃費が悪いのが難点。他のユニットが調整しなおされたのに対して、ダイターンはおいてけぼりを喰らった感がある。それでも十分強ユニットなのだが。

=== Zシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:後半戦からの参戦とあって、その能力は一級品。さらに万丈の能力も文句なしで、ぶっちぎりの破壊力を誇る。[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]「スペース・コンビネーション」が音声有りの据え置き作品では初登場となる。今作より[[カットイン]]演出がリアルサイズ頭身のものとなった。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
:今回も後半からの参戦。最強武器が封印された機体が多いZEUTH側の主役機の中で、ほぼ完調状態である数少ない機体。ザンボット3との合体攻撃は封印されているものの、今度はザンボットとトライダーG7を交えた合体攻撃が使える。3体揃えなければいけないという意味では使い勝手は劣るが、作中で最高の攻撃力はやはり見逃せない。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
:第38話から参戦。一撃の破壊力はトップクラスなのだが、今回ガンダム勢やコードギアス勢の機動力に劣るため、単に大ダメージを与え続けるという用途には向かない。そのため不遇な一面がある。本作から合体攻撃「3・3・7拍子」が追加された。

=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
:[[64]]に引き続き[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]が用意された。イベントで[[アーガマ]]が撃墜されたとき、[[ナデシコ]]に全部のロボットが搭載されることで[[エステバリス]]デッキが凄まじく手狭になり、「そこのでかいの、飛べるなら外飛んでろ!」と言われてしまう。が序盤戦における対[[ツヴァイザーゲイン]]戦で撃墜を狙うには欠かせないユニット。本作では[[装甲]]が並で[[HP]]も突出しておらず、いつものような頑丈さはない。また、単体での攻撃力は乏しい為、[[ザンボット3]]と共に運用するのが望ましい。
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
:今回も立場は同じ。声付きなので、[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]「スペース・コンビネーション・アタック」が声付きとなった。また、万丈のエースボーナスにより、[[熱血]]・[[魂]]使用時にクリティカルが発生する為、一撃の破壊力では自軍最高峰。しかし、通常武器の火力は意外と平凡で、何よりサイズLLが祟り攻撃を当てるのが至難の技。万丈の必中消費SPも安くないので、命中系パーツを付ける・命中補正の高い武器を使う・変形して地形適正Sを利用する・HPを低くキープして底力の補正を利用するなど、色々と気を遣わなくてはならない。盾持ちスーパー系ということで硬さは申し分無いが、万丈がシールド防御技能をデフォルトで持たないのでこの点も注意。
;[[スーパーロボット大戦R]]
:序盤から参戦するうえにその能力は一級品。万丈の能力も高く、主力となる。「スペース・コンビネーション・アタック」の攻撃力は[[ファイナルダイナミックスペシャル]]を凌駕する。

=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
:ほぼ[[F完結編]]と同じ強さ。[[魂]]持ちなので一撃の破壊力は増した。また今回から[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]「スペース・コンビネーション・アタック」が実装された。スーパー系だと序盤から参戦した後に一旦離脱。序盤から参戦するが故か、能力の割に改造段階上限が低いので、後半戦が辛い。また序盤のボスキラーだが、本格的な改造は後半がベター。
;[[バトルロボット烈伝]]
:隠しユニットとして後半に登場。ゲームシステムの都合か、同じ隠しユニットのザンボットとほぼ似通った性能だが、武器のパワーの高さではこちらが上。<br />古参のスパロボプレイヤーには、この作品でダイターン・キャノンが足の裏から発射されている事を知った人も多いのでは?

== 装備・機能 ==
ダイターン3は様々な武器が実装されており、特に格闘武器の攻撃力が高い。<br />
壁役からトドメまでこなせる、まさに[[スーパーロボット]]の鑑といえるユニットである。

=== 武装・[[必殺武器]] ===

==== 射撃兵装 ====
;ダイターン・ミサイル
:腹部より発射されるミサイル。本編では万丈自身が、威力の低い武装である事を証言している。<br />発射位置は股間にも近く、作中で実際にミサイルを発射した際には後でテレビ局から猛烈に怒られた、と後のスタッフインタビューにて語られている。
;ダイターン・ウェッブ
:両腕の十字のレリーフを投げつける。
;ビッグ・ウェッブ
:胸部の十字のレリーフを投げつける。
;サン・レーザー
:頭部から発射されるレーザー砲。
;ダイターン・キャノン
:両足裏に装備されているキャノン砲。ダイタンク時は砲身を伸ばして使用。

==== 格闘兵装 ====
;ダイターン・スナッパー
:両腰に装着された、ワイヤーフックを繋ぎあわせた鞭。次回予告でおなじみだが、初登場はZ。
;ダイターン・クロスダート
:両手から放たれる、蜘蛛の巣状の網。ゲーム未登場。
;ダイターン・ザンバー
:膝から飛び出す剣であり、柄の部分からの光線が刀身として実体化することで形成される。後述するハンマーやジャベリンよりは攻撃力が低いが、その分命中補正に優れる。射程が1なのが難。
;ダイターン・ハンマー
:鎖付きの鉄球。命中補正が低いが、移動後に使える武器の中では最も射程が長く、攻撃力やクリティカル補正も高い。命中補正も万丈の能力の高さでカバーできる事がほとんど。
;ダイターン・ジャべリン
:延長式の槍。敵に投擲して命中させ連続攻撃を加えた後、[[太陽]]を背に渾身の力で刺し貫く。ザンバーとハンマーの中間といった性能で、攻撃力はその2つよりも高い。
;サン・アタック乱れ撃ち
:後述のサンアタックを乱れ撃ちする。ただし、ダイターンクラッシュによるフィニッシュは行なわない。小隊制あるいはその派生システムのある作品では、[[全体攻撃]]として採用されている。
;サン・アタック
:前口上は「日輪の力を借りて今、必殺のサン・アタック!」(原作では前口上なしもある)。太陽下でしか使用できない技だが、ゲーム中では再現されていない。再現されても困るが<br />サン・アタックでメガボーグの装甲を劣化させ、その劣化部分をダイターンクラッシュで打ち抜く。ゲームではダイターン・クラッシュは代表的な止め演出として扱われる。

==== 防御兵装 ====
;ダイターン・ファン
:シールド防御の際に使う扇。閉じた状態で打撃に用いることも。原作では敵の攻撃に対して、風を起こして防ぐといった使い方も披露した。一部作品では斬り払いの際にも用いられる。

=== [[合体攻撃]] ===
;コンビネーション・ブレード
:[[ザンボット3]]との合体攻撃。ダイターンザンバーとザンボットカッターの連続斬り。
;3・3・7拍子
:互いの共通武器を3・3・7拍子で繰り出す(槍→手裏剣→剣→戦闘機攻撃→戦車攻撃→戦闘機攻撃→銃→脚撃→拳)。
;スペース・コンビネーション(アタック)
:[[ザンボット3]]との合体攻撃。[[64]]から登場。ダイターン3のサン・アタックと、[[ザンボット3]]のザンボット・ムーン・アタックの「太陽に照らされる月の光」。サン・アタックの部分にムーン・アタックが直撃し、両者の「コンビネーション・クラッシュ」で敵を打ち抜く。威力は[[ファイナルダイナミックスペシャル]]に匹敵する。
;無敵コンビネーション
:[[ザンボット3]]と[[トライダーG7]]との無敵合体攻撃。[[第2次Z]]で実現。万丈の前口上から始まり、サンアタック・ムーンアタック・トライダーバードアタックの順番で各無敵ロボの必殺技が横一列順番で炸裂し、太陽・月の大穴と十文字に引き裂く。

=== [[特殊能力]] ===
;剣装備 盾装備
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]を発動。
;[[変形]]
:[[ダイファイター]]、[[ダイタンク]]へと変形可能。
;[[分離]]
:[[マッハアタッカー]]に分離可能。α(DC版含む)、α外伝のみ実装。撃墜されて脱出可能である。

=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。

=== [[サイズ]] ===
;LL
:

=== カスタムボーナス ===
;「攻撃後に変形可能」
:PSP版A。ダイファイターで移動し、ダイターンで攻撃できる、願っても無い能力。
;「[[運動性]]+50」
:第2次Z。巨大なスーパーロボットに付くと考えると一見ネタ能力だが、万丈の能力の高さのためにザコ攻撃はほとんど当たらないという笑えない強さになりかねない(実際につくと運動性は'''185''')。原作中ではコミカルな場面も含めて様々な動きを披露していたので、ある意味ダイターン3に合ったボーナスと言えなくもない。

== [[BGM|機体BGM]] ==
;「カムヒア!ダイターン3」
:オープニング主題歌。

== 関連機体 ==
;[[量産型ダイファイター]]
:
;[[量産型ダイタンク]]
:
;[[ザンボット3]]
:[[無敵シリーズ]]繋がりや太陽と月という対称性から揃って扱われることも多く、一部シリーズでは合体攻撃もある。ちなみに戦闘グラでは同じサイズだが実際は2倍の身長差がある。
;[[グルンガスト]]
:3段変形ロボットとしてダイターン3をモチーフにしている。
<!-- == 対決 == -->
<!-- == 名場面 == -->

== 商品情報 ==
当時発売されたクローバー製の「DXダイターン3」は完全変形可能で、クローバー商品でも傑作品であった。現在ではダイターン3のプラモデルのほか、バンダイの「超合金魂シリーズ」でも(やはり完全変形可能である)発売されている。

== 商品情報 ==
*<amazon>B0032ZD5S4</amazon>
<!-- == 話題まとめ == -->

== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:ダイターン3]] -->

== リンク ==
[[category:登場メカた行]]
[[category:無敵シリーズ]]
{{DEFAULTSORT:たいたあん3}}
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