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335 バイト追加 、 2015年10月10日 (土) 01:07
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=== [[戦術指揮]] ===
 
=== [[戦術指揮]] ===
 
;精神耐性、精神ポイント20上昇、獲得経験値10%上昇
 
;精神耐性、精神ポイント20上昇、獲得経験値10%上昇
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:『[[スーパーロボット大戦BX]]』
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:'''「(初めは善意から始まったことが後に悪い結果を招く場合もあるが、それでも)善意を否定してしまったら、この世は闇だよ」'''という彼の言葉は、オードリーのその後の行動に大きな影響を与えた。
 
:'''「(初めは善意から始まったことが後に悪い結果を招く場合もあるが、それでも)善意を否定してしまったら、この世は闇だよ」'''という彼の言葉は、オードリーのその後の行動に大きな影響を与えた。
 
:余談だが、ダイナーの老主人を演じた[[声優]]は[[ガルマ・ザビ]](オードリーことミネバの叔父)を演じた森功至氏である。
 
:余談だが、ダイナーの老主人を演じた[[声優]]は[[ガルマ・ザビ]](オードリーことミネバの叔父)を演じた森功至氏である。
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]において彼が客のオードリーに対して淹れた「'''ダイナーのコーヒー'''」という[[スキルパーツ|スキルアイテム]]が登場する。
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:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』において彼が客のオードリーに対して淹れた「'''ダイナーのコーヒー'''」という[[スキルパーツ|スキルアイテム]]が登場する。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:生まれてすぐに死んでしまった実の父親に代わって自らの親代わりとなってくれた存在。
 
:生まれてすぐに死んでしまった実の父親に代わって自らの親代わりとなってくれた存在。
 
:シャアが[[ネオ・ジオン]]の総帥として決起し、[[アクシズ]]落としの凶行に及んで永遠に消息を絶った後も、その敬愛は全く変わらず、それ故に本物のシャアを冒涜するに等しいフロンタルへの嫌悪感は、非常に強いものとなっている。
 
:シャアが[[ネオ・ジオン]]の総帥として決起し、[[アクシズ]]落としの凶行に及んで永遠に消息を絶った後も、その敬愛は全く変わらず、それ故に本物のシャアを冒涜するに等しいフロンタルへの嫌悪感は、非常に強いものとなっている。
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]にて再会した際には、幼い頃から自分を支えてくれた彼に感謝の意を示しており、シャア自身も彼の父親代わりとして責任を果たすと誓っている。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』にて再会した際には、幼い頃から自分を支えてくれた彼に感謝の意を示しており、シャア自身も彼の父親代わりとして責任を果たすと誓っている。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]で対面した際には[[ドズル・ザビ|父]]の仇と言うこともあってか頑なな態度を示しており、流石のアムロも負い目を感じずにはいられなかった様である。しかし、後にあることが切っ掛けで和解した。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』で対面した際には[[ドズル・ザビ|父]]の仇と言うこともあってか頑なな態度を示しており、流石のアムロも負い目を感じずにはいられなかった様である。しかし、後にあることが切っ掛けで和解した。
 
;[[クェス・パラヤ]]
 
;[[クェス・パラヤ]]
 
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;[[フリット・アスノ]]
 
;[[フリット・アスノ]]
:BXでは、[[ヴェイガン]]への憎しみと救世主たらんとする意志が強すぎるあまり、アスノ家が銀の盃条約で廃棄された技術の一部、すなわちAGEシステムを密かに受け継いできた真の意義に気づいていない事を指摘、[[EXA-DB]]とAGEシステムの真実に関する[[サイアム・ビスト|サイアム]]の遺言を伝える。
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:『BX』では、[[ヴェイガン]]への憎しみと救世主たらんとする意志が強すぎるあまり、アスノ家が銀の盃条約で廃棄された技術の一部、すなわちAGEシステムを密かに受け継いできた真の意義に気づいていない事を指摘、[[EXA-DB]]とAGEシステムの真実に関する[[サイアム・ビスト|サイアム]]の遺言を伝える。
 
;[[ブレラ・スターン]]
 
;[[ブレラ・スターン]]
:BXでは、彼の手引きによりカーディアスとの対面と脱走に成功、世界を見ていく。
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:『BX』では、彼の手引きによりカーディアスとの対面と脱走に成功、世界を見ていく。
 
;[[矢沢永吉郎]]
 
;[[矢沢永吉郎]]
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]では、彼が原作におけるダイナーの老主人の役割を受け持つ。
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:『BX』では、彼が原作におけるダイナーの老主人の役割を受け持つ。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「私たちはここに残ります」<br>バナージ「オードリー!?」<br>「自信があるのでしょう?やってみなさい。そして、必ず帰ってきて。約束を違えることは許しません!」
 
;「私たちはここに残ります」<br>バナージ「オードリー!?」<br>「自信があるのでしょう?やってみなさい。そして、必ず帰ってきて。約束を違えることは許しません!」
 
:メガラニカがコロニー・レーザーで狙われるにあたり、ユニコーンのサイコ・フィールドでコロニー・レーザーを防ぐことになったとき、バナージからメガラニカから退避することを勧告されたときにこう返す。バナージに対する信頼と、彼を想う心が、その毅然とした口ぶりの中に感じられる。微塵も疑うことなく彼を一途に信じている。サイアムの言うとおり、バナージもいい連れ合いを持ったものである。
 
:メガラニカがコロニー・レーザーで狙われるにあたり、ユニコーンのサイコ・フィールドでコロニー・レーザーを防ぐことになったとき、バナージからメガラニカから退避することを勧告されたときにこう返す。バナージに対する信頼と、彼を想う心が、その毅然とした口ぶりの中に感じられる。微塵も疑うことなく彼を一途に信じている。サイアムの言うとおり、バナージもいい連れ合いを持ったものである。
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== 迷台詞 ==
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;「お父様!? ご、ご健勝で何より……」
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:『真・ガンダム無双』にて、バナージと一緒に[[ユニコーンガンダム]]に乗っている状態でドズルと遭遇した時の台詞。突然の再会と気まずさに、動揺を隠せない。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;「何だろう、胸がキュンキュンする…」
 
;「何だろう、胸がキュンキュンする…」
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]第17話「善意のトレスパス」/「後の祭りのフェスティバル」にて、[[ボン太くん]]を見た時のコメント。[[エルピー・プル|それ違う人です]]。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第17話「善意のトレスパス」/「後の祭りのフェスティバル」より。[[ボン太くん]]を見た時のコメント。[[エルピー・プル|それ違う人です]]。
 
;「いえ、タコヤキはムンゾに限ります」<BR/>「昔、そんな話を読んだんです」
 
;「いえ、タコヤキはムンゾに限ります」<BR/>「昔、そんな話を読んだんです」
:第3次Z時獄篇第17話「後の祭のフェスティバル」のエンドデモにて。
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:『第3次Z時獄篇』第17話「後の祭のフェスティバル」のエンドデモより。
 
:元ネタがわからない人もいるだろうが、'''『[[ヒーロー戦記]]』のネタ'''である。一発でわかった人がいたら相当なスパロボフリークであろう。ちなみに、ムンゾとは[[サイド3]]の別名。
 
:元ネタがわからない人もいるだろうが、'''『[[ヒーロー戦記]]』のネタ'''である。一発でわかった人がいたら相当なスパロボフリークであろう。ちなみに、ムンゾとは[[サイド3]]の別名。
 
:同作のミネバはこの一件で[[アムロ・レイ|アムロ]]になついていたのだが、こちらでは関係性は真反対でネタだけが拾われているという構図に皮肉が利いている。
 
:同作のミネバはこの一件で[[アムロ・レイ|アムロ]]になついていたのだが、こちらでは関係性は真反対でネタだけが拾われているという構図に皮肉が利いている。
 
:元の台詞の方は[[ミネバ・ラオ・ザビ|こちら]]を参照。
 
:元の台詞の方は[[ミネバ・ラオ・ザビ|こちら]]を参照。
 
;「そういった遠まわしに他人の心を探る権利があなたにあるのですか? それはロボットも人間も関係ありません。恥ずべき行為であると知りなさい」
 
;「そういった遠まわしに他人の心を探る権利があなたにあるのですか? それはロボットも人間も関係ありません。恥ずべき行為であると知りなさい」
:第3次Z時獄篇第23話「次代を担う者」で、隊内で唯一オードリーの正体を知る[[AG]]が鎌をかけてきたのに対して、毅然と叱責する。
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:『第3次Z時獄篇』第23話「次代を担う者」より。隊内で唯一オードリーの正体を知る[[AG]]が鎌をかけてきたのに対して、毅然と叱責する。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「その気もない癖に、それらしい振る舞いをする…。この声の主、好きにはなれませんね」
 
;「その気もない癖に、それらしい振る舞いをする…。この声の主、好きにはなれませんね」
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]第12話「それぞれの決意」にて、[[ロッド・バルボア|ロッド]]と対峙した際に。ロッドの声が[[フル・フロンタル|あの男]]と同じである事に由来する[[声優ネタ]]の一種である。
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:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第12話「それぞれの決意」より。[[ロッド・バルボア|ロッド]]と対峙した際に。ロッドの声が[[フル・フロンタル|あの男]]と同じである事に由来する[[声優ネタ]]の一種である。
 
:さらに言えば、ロッドの本性は粗暴な口調の持ち主なので、彼の本質を見事に衝いた台詞でもある。
 
:さらに言えば、ロッドの本性は粗暴な口調の持ち主なので、彼の本質を見事に衝いた台詞でもある。
 
;「ガンダムの姿をした生命体…。そんなモノが存在するなんて…」
 
;「ガンダムの姿をした生命体…。そんなモノが存在するなんて…」
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]第13話「ガリアンの目覚め」より、[[騎士アレックス]]を見たときの反応。実はスパロボ内で初めてSDガンダムを初見で「生命体」として見たシーンである。今作でも初見の人物達から「[[リオン・榊|超小型のガンダム]]」や「[[田神悠宇|中に人が入っているのでは?]]」と思われているので、オードリーの観察眼の鋭さが分かる一幕。
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:『BX』第13話「ガリアンの目覚め」より。[[騎士アレックス]]を見たときの反応。実はスパロボ内で初めてSDガンダムを初見で「生命体」として見たシーンである。今作でも初見の人物達から「[[リオン・榊|超小型のガンダム]]」や「[[田神悠宇|中に人が入っているのでは?]]」と思われているので、オードリーの観察眼の鋭さが分かる一幕。
    
== 資料リンク ==
 
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