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− 最終回避率を上げる補正力は「集中」「見切り」「極」「指揮官」「ジャミング機能」の5つに絞られる。+
→回避(能力): 当てなれない→当てられない でいいのか…
:[[忍者]]技能の補正も加わり、IMPACTでは回避力が高すぎて[[分身]]が無用の長物と化すレベル。
:[[忍者]]技能の補正も加わり、IMPACTでは回避力が高すぎて[[分身]]が無用の長物と化すレベル。
:なお他にも[[ボルフォッグ]]や[[霧隠虎太郎|虎太郎]]等といった忍者系のキャラはいわゆるスーパー系であっても回避力が高く、リアル系とほぼ同様の運用ができる場合が多い。
:なお他にも[[ボルフォッグ]]や[[霧隠虎太郎|虎太郎]]等といった忍者系のキャラはいわゆるスーパー系であっても回避力が高く、リアル系とほぼ同様の運用ができる場合が多い。
;[[真上遼]]
:前代未聞の[[マジンカイザーSKL|避けるマジンガー]]の担い手。ただリアル系一線級には流石に及ばない。
;[[生身ユニット]]全般
;[[生身ユニット]]全般
:基本的に回避重視の事が多く、[[サイズ]]差補正の影響もあり、高い回避力を持つ。
:基本的に回避重視の事が多く、[[サイズ]]差補正の影響もあり、高い回避力を持つ。
;[[ギリアム・イェーガー]]
;[[ギリアム・イェーガー]]
:スーパーロボット大戦シリーズ最強の回避率を誇る。特殊スキル[[予知]]と[[エースボーナス]]「敵フェイズ時に回避率20%」、「集中」込みで最終回避率70%~80%まで引き上げることが可能で、[[必中]]使わないと当てなれない強者となる。
:スーパーロボット大戦シリーズ最強の回避率を誇る。特殊スキル[[予知]]と[[エースボーナス]]「敵フェイズ時に回避率20%」、「集中」込みで最終回避率70%~80%まで引き上げることが可能で、[[必中]]使わないと当てられない強者となる。
=== 回避率に影響する主な要素 ===
=== 回避率に影響する主な要素 ===
:[[空]]・[[陸]]・[[海]]・[[宇宙]]の適応力で、自分が得意な[[地形]]にいると回避力がアップする。「'''A'''」を基準として、機体とパイロットの地形適応が「'''S'''」の場合は上昇、「'''B'''」以下ならば下がる。武器の適応は影響しないことが多い。
:[[空]]・[[陸]]・[[海]]・[[宇宙]]の適応力で、自分が得意な[[地形]]にいると回避力がアップする。「'''A'''」を基準として、機体とパイロットの地形適応が「'''S'''」の場合は上昇、「'''B'''」以下ならば下がる。武器の適応は影響しないことが多い。
;[[サイズ]]
;[[サイズ]]
:敵機から攻撃された際、自機のサイズが小さいほど敵機の最終命中率にマイナス補正がかかって避けやすくなり、逆に大きいとプラス補正がかかって避けづらくなる。「'''M'''」を基準として、小さい順に「'''SS'''」>「'''S'''」>「'''M'''」>「'''L'''」>「'''2L(LL)'''」>「'''3L'''」。ただし作品によってはサイズが小さいと最終与被ダメージで不利になるので、「[[サイズ差補正無視]]」の「[[特殊技能]]」や、武器の追加効果が欲しい。
:敵機から攻撃された際、自機のサイズが小さいほど敵機の最終命中率にマイナス補正がかかって避けやすくなり、逆に大きいとプラス補正がかかって避けづらくなる。「'''M'''」を基準として、小さい順に「'''SS'''」>「'''S'''」>「'''M'''」>「'''L'''」>「'''2L(LL)'''」>「'''3L'''」。ただし近年のシリーズでは彼我のサイズ差のみを換算する(例えばSSサイズ同士ではまったく補正がかからない)ため、単純に小さければ回避しやすいとも言えなくなった。また作品によってはサイズが小さいと最終与被ダメージで不利になるので、「[[サイズ差補正無視]]」の「[[特殊技能]]」や、武器の追加効果が欲しい。
==== 外部的な影響 ====
==== 外部的な影響 ====
;地形効果
;地形効果
:森林や軍事基地などマップの一部地形で待機すると、回避率ボーナスが得られる。
:森林や軍事基地などマップの一部[[地形]]で待機すると、回避率ボーナスが得られる。
;距離補正
;距離補正
:敵機と自機の距離が離れているほど、敵機の攻撃命中率が下がって回避しやすくなる。ただし、自機の攻撃も当てづらくなる。
:敵機と自機の距離が離れているほど、敵機の攻撃命中率が下がって回避しやすくなる。ただし、自機の攻撃も当てづらくなる。
仮にこちらの最終回避率が30%あった場合、敵機の計算上の命中率が131%以上あったとしても、敵側に最終命中率補正があるかこちらの最終回避率が下がらない限り、命中率70%から上回ることはないことになる。
仮にこちらの最終回避率が30%あった場合、敵機の計算上の命中率が131%以上あったとしても、敵側に最終命中率補正があるかこちらの最終回避率が下がらない限り、命中率70%から上回ることはないことになる。
最終回避率を上げる補正力は「[[集中]]」「[[見切り]]」「[[極]]」「[[指揮官]]」「[[ジャミング機能]]」の5つに絞られる。
== 回避率を上昇させる手段 ==
== 回避率を上昇させる手段 ==