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:パイロットの脳内操縦イメージを思考波として機体内部のサイコフレームに感受させ、機体の挙動へ直接反映させる思考操縦システム。簡単に言えば「自分の思考だけで機体を操縦できるシステム」であり、[[シナンジュ]]から継承されたシステム。
 
:パイロットの脳内操縦イメージを思考波として機体内部のサイコフレームに感受させ、機体の挙動へ直接反映させる思考操縦システム。簡単に言えば「自分の思考だけで機体を操縦できるシステム」であり、[[シナンジュ]]から継承されたシステム。
 
:これと同様のシステムとしては『[[機動戦士ガンダムF91]]』の[[ラフレシア]]に搭載された「ネオ・サイコミュシステム」、漫画『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(SRW未参戦)に登場するサイコ・ザクに組み込まれた「リユース・サイコ・デバイス」等が挙げられる。
 
:これと同様のシステムとしては『[[機動戦士ガンダムF91]]』の[[ラフレシア]]に搭載された「ネオ・サイコミュシステム」、漫画『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(SRW未参戦)に登場するサイコ・ザクに組み込まれた「リユース・サイコ・デバイス」等が挙げられる。
;La+(ラプラス)システム
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;La+(ラプラス)システム
 
:1号機のみに搭載された「[[ラプラスの箱]]」の所在地を明らかにする「鍵」となるシステム。指定された座標でNT-Dを起動すると、「ラプラスの箱」の手がかりとなるデータが開示される。
 
:1号機のみに搭載された「[[ラプラスの箱]]」の所在地を明らかにする「鍵」となるシステム。指定された座標でNT-Dを起動すると、「ラプラスの箱」の手がかりとなるデータが開示される。
 
:なお、このシステムにバナージのバイオメトリクスが登録されているため、彼以外の人間が操縦することはできない。未登録の状態であれば誰でも操縦が出来る。
 
:なお、このシステムにバナージのバイオメトリクスが登録されているため、彼以外の人間が操縦することはできない。未登録の状態であれば誰でも操縦が出来る。
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;フェネクス
 
;フェネクス
 
:ユニコーンガンダム3号機で金色の機体。1号機のユニコーンは「ユニコーン」、2号機のバンシィは「獅子(ライオン)」、そして3号機の本機は「鳳凰(フェニックス)」がモチーフである。
 
:ユニコーンガンダム3号機で金色の機体。1号機のユニコーンは「ユニコーン」、2号機のバンシィは「獅子(ライオン)」、そして3号機の本機は「鳳凰(フェニックス)」がモチーフである。
:「UC計画」にビスト財団が関わることを良しとしなかった連邦軍高官がユニコーンとバンシィのデータを基に独自に開発した機体。派生作品『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』に登場する。スパロボ未登場。
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:「UC計画」にビスト財団が関わることを良しとしなかった連邦軍高官がユニコーンとバンシィのデータを基に独自に開発した機体。派生作品『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』に登場する。SRW未登場。
    
=== 関連機 ===
 
=== 関連機 ===
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*ユニコーンは[[アムロ]]のパーソナルマークとしても用いられている([[νガンダム]]のシールドに付けられているマークがそれに当たる)が、福井氏はインタビューでその事実を知らなかったとコメントしている。尤も、パーソナルマークの設定自体が後年の後付けである。
 
*ユニコーンは[[アムロ]]のパーソナルマークとしても用いられている([[νガンダム]]のシールドに付けられているマークがそれに当たる)が、福井氏はインタビューでその事実を知らなかったとコメントしている。尤も、パーソナルマークの設定自体が後年の後付けである。
 
*ユニコーンガンダムのインテンションオートマチックは、あの[[イデオン]]から引用されたもの。NT-Dの発動音は[[イデ]]の初期発動からとられている。これはユニコーンガンダムの構造材とイデオンにはちょっとした共通点があるためである。OVA最終巻でのとあるシーンはイデの発現と共に、あのイデオンソードを模した光が横切っている。
 
*ユニコーンガンダムのインテンションオートマチックは、あの[[イデオン]]から引用されたもの。NT-Dの発動音は[[イデ]]の初期発動からとられている。これはユニコーンガンダムの構造材とイデオンにはちょっとした共通点があるためである。OVA最終巻でのとあるシーンはイデの発現と共に、あのイデオンソードを模した光が横切っている。
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
*プラモデル
 
*プラモデル
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