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6 バイト除去 、 2015年8月31日 (月) 19:54
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:TV版でのみ発した、フォウ・ムラサメの死にララァの最期をだぶらせた台詞。宇宙世紀が1世紀以上経っても、同じ過ちは繰り返されるのである……。
 
:TV版でのみ発した、フォウ・ムラサメの死にララァの最期をだぶらせた台詞。宇宙世紀が1世紀以上経っても、同じ過ちは繰り返されるのである……。
 
;「人身御供の家系かもな」
 
;「人身御供の家系かもな」
:ダカール演説後「これで私は自由を失った」と寂しそうにつぶやくシャアに「誰かが人身御供にならなければならないんだ」と言い、その台詞に「私は人身御供か?」と冗談めかして言うシャアをからかって。シャアの父ジオン・ダイクンの最期、そして何より[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|シャア自身のその後]]を思えば「人身御供の家系」とは少々洒落にならない表現であるが、あえてそのような強い言葉で(しかも再会直後の敬語からタメ口)軽口を言い合える所にこの時点での2人の関係の良好さが読み取れ、事実その直後2人は和やかに乾杯している。どう考えても2人は今までの因縁を乗り越え完全和解したとしか見えないシーンであり、6年後この2人に破局が訪れると誰が予見しえるだろうか。
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:ダカール演説後「これで私は自由を失った」と寂しそうにつぶやくシャアに「誰かが人身御供にならなければならないんだ」と言い、さらに「私は人身御供か?」と冗談めかして返すシャアをからかって。
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:シャアの父ジオン・ダイクンの最期、そして何より[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|シャア自身のその後]]を思えば「人身御供の家系」とは少々洒落にならない表現であるが、あえてそのような強い言葉で(しかも再会直後の敬語からタメ口)軽口を言い合える所にこの時点での2人の関係の良好さが読み取れ、事実その直後2人は和やかに乾杯している。どう考えても2人は今までの因縁を乗り越え完全和解したとしか見えないシーンであり、6年後この2人に破局が訪れると誰が予見しえるだろうか。
 
:本来「逆襲のシャア」の製作予定は元々無く、ΖΖでシャアが復活・再登場する予定だったのだが、ΖΖ放送中に突然「逆襲のシャア」の製作が決まったため、ΖΖでのシャアの出番が没になってしまった悲しい事情がある。ΖΖ前期OPにはシャアが登場していたが、後期OPからは消えてしまう。もし、ΖΖの世界でアムロとシャアが再会した時、果たして何が起こったのだろうか?
 
:本来「逆襲のシャア」の製作予定は元々無く、ΖΖでシャアが復活・再登場する予定だったのだが、ΖΖ放送中に突然「逆襲のシャア」の製作が決まったため、ΖΖでのシャアの出番が没になってしまった悲しい事情がある。ΖΖ前期OPにはシャアが登場していたが、後期OPからは消えてしまう。もし、ΖΖの世界でアムロとシャアが再会した時、果たして何が起こったのだろうか?
    
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
 
;「エゴだよ、それは!」
 
;「エゴだよ、それは!」
:逆襲のシャアで初めてアムロとシャアが対峙した際に人類を粛正する事を言い放ったシャアに対する否定の言葉。「エゴ」とは他人が蒙る被害を考えずに自らの考えを押し通す事であるが、後年の作品ではシャア以外の敵に対してもよく使っており、「~伊達じゃない!」と共にCCA時代のアムロを代表する台詞となっている。いわゆる『富野節』の代表格。
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:逆襲のシャアで初めてアムロとシャアが対峙した際に人類を粛正する事を言い放ったシャアに対する否定の言葉。
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:「エゴ」とは他人が蒙る被害を考えずに自らの考えを押し通す事であるが、後年の作品ではシャア以外の敵に対してもよく使っており、「~伊達じゃない!」と共にCCA時代のアムロを象徴する台詞となっている。いわゆる『富野節』の代表格。
 
;「チェーンがチャーミングすぎるからさ」
 
;「チェーンがチャーミングすぎるからさ」
 
:オクトバーにラー・カイラムのクルーだと信じてもらえなかったのをアムロに愚痴るチェーンに対して。
 
:オクトバーにラー・カイラムのクルーだと信じてもらえなかったのをアムロに愚痴るチェーンに対して。
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:シャアに対する痛烈な批判。富野流の革命・インテリ批判の代表例として採り上げられる事がある。「革命=人類の革新」と解釈するのであれば、ニュータイプの代表たるアムロ直々のニュータイプ批判として読む事が出来るであろう。
 
:シャアに対する痛烈な批判。富野流の革命・インテリ批判の代表例として採り上げられる事がある。「革命=人類の革新」と解釈するのであれば、ニュータイプの代表たるアムロ直々のニュータイプ批判として読む事が出来るであろう。
 
:これは、貴族でありながらコスモ貴族主義を批判した[[ベラ・ロナ]]や、後の[[D.O.M.E.]]の発言を先取りするものと言えるかもしれない。
 
:これは、貴族でありながらコスモ貴族主義を批判した[[ベラ・ロナ]]や、後の[[D.O.M.E.]]の発言を先取りするものと言えるかもしれない。
;「たかが石っころ一つ、ガンダムで押し出してやる!!」
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;「たかが石っころ一つ、ガンダムで押し出してやる!」
 
:[[アクシズ]]を押し返す時の台詞。スパロボでは味方全員で押し返す事もある。
 
:[[アクシズ]]を押し返す時の台詞。スパロボでは味方全員で押し返す事もある。
 
;「[[νガンダム]]は伊達じゃない!」
 
;「[[νガンダム]]は伊達じゃない!」
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:[[サイコフレーム]]の光が広がっていく中、シャアに対して。[[スーパーロボット大戦D|D]]ではEDにて、戦いが終わったものの人がまた過ちを起こす事を不安がるシャアに対しての台詞となっており、原作とはまた違った、希望のある台詞となっている。
 
:[[サイコフレーム]]の光が広がっていく中、シャアに対して。[[スーパーロボット大戦D|D]]ではEDにて、戦いが終わったものの人がまた過ちを起こす事を不安がるシャアに対しての台詞となっており、原作とはまた違った、希望のある台詞となっている。
 
;「お母さん……?ララァが!?……うわっ!!」
 
;「お母さん……?ララァが!?……うわっ!!」
:シャアに戦闘で勝利し、口論でも論破し続けてきたアムロだったが、シャアの動機の一つである性癖の暴露に対してはただただ驚き、オウム返しするしかできなかった。直後、コックピットをサイコフレームの光が包み、驚きの声を上げる。これを最後に、アムロとシャアは歴史からその姿を消したのであった……。
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:シャアに戦闘で勝利し、口論でも論破し続けてきたアムロだったが、シャアの動機の一つである性癖の暴露に対してはただただ驚き、オウム返しするしかできなかった。
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:直後、コックピットをサイコフレームの光が包み、驚きの声を上げる。これを最後に、アムロとシャアは歴史からその姿を消したのであった……。
 
:相互理解力に優れているとされる最高のニュータイプたちの最期の台詞が、相手を真に理解できていなかった・理解が追いつかないという断絶の言葉であるというのは皮肉でしかない。
 
:相互理解力に優れているとされる最高のニュータイプたちの最期の台詞が、相手を真に理解できていなかった・理解が追いつかないという断絶の言葉であるというのは皮肉でしかない。
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=== GUNDAM EVOLVE ===
 
=== GUNDAM EVOLVE ===
;「これは……?バカなことを!」
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;「これは……?バカな事を!」
 
:クェスがハサウェイの乗るジェガンを撃墜したのを感じ取って。この時、取り返しがつかない事をしたと思ったクェスのα・アジールからはドス黒いオーラが漂っていた。
 
:クェスがハサウェイの乗るジェガンを撃墜したのを感じ取って。この時、取り返しがつかない事をしたと思ったクェスのα・アジールからはドス黒いオーラが漂っていた。
 
;アムロ「クェス、一体何をしたんだ?友達だったんだろ?」<br />クェス「友達なんかじゃない!」<br />アムロ「彼の気持ちを思った事があるのか?」<br />クェス「私の邪魔ばっかりして!」<br />アムロ「なぜ理解しようとしない?なぜ素直になれないんだ」<br />クェス「貴方に何がわかるって言うの?そうやって、いつも偉そうな事ばっかり!」<br />アムロ「クェス、よさないか!」
 
;アムロ「クェス、一体何をしたんだ?友達だったんだろ?」<br />クェス「友達なんかじゃない!」<br />アムロ「彼の気持ちを思った事があるのか?」<br />クェス「私の邪魔ばっかりして!」<br />アムロ「なぜ理解しようとしない?なぜ素直になれないんだ」<br />クェス「貴方に何がわかるって言うの?そうやって、いつも偉そうな事ばっかり!」<br />アムロ「クェス、よさないか!」
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;「そんな攻撃では、そんな道具の使い方では、間違って人を殺すのも当たり前だ。それでは家族だって殺してしまう!」
 
;「そんな攻撃では、そんな道具の使い方では、間違って人を殺すのも当たり前だ。それでは家族だって殺してしまう!」
 
:前述の説得に応じなかったクェスの猛攻をかわし、フィン・ファンネルのIフィールドでα・アジールの動きを封じる。だが、クェスは癇癪を起こした子供のようにフィールド内で暴れ、反射した自らのビーム砲に悲鳴をあげる。それを見たアムロは、感情まかせに力の使い方を誤れば取り返しがつかなくなると言い聞かせる。
 
:前述の説得に応じなかったクェスの猛攻をかわし、フィン・ファンネルのIフィールドでα・アジールの動きを封じる。だが、クェスは癇癪を起こした子供のようにフィールド内で暴れ、反射した自らのビーム砲に悲鳴をあげる。それを見たアムロは、感情まかせに力の使い方を誤れば取り返しがつかなくなると言い聞かせる。
:これに対しクェスは「そんなにバカじゃない」と返した。どうやら父を手に掛けた事には気が付いていない様である。
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:これに対しクェスは「そんなにバカじゃない」と返した。どうやら父を手にかけた事には気がついていない様である。
 
;「なんと力のある子だ」
 
;「なんと力のある子だ」
 
:なおもフィールドから逃れようと暴れまわるクェスのニュータイプ能力による攻撃を食らって。流石のアムロもその能力の高さに一瞬怯むが、その直後……。
 
:なおもフィールドから逃れようと暴れまわるクェスのニュータイプ能力による攻撃を食らって。流石のアムロもその能力の高さに一瞬怯むが、その直後……。
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