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、 2012年10月6日 (土) 11:14
== アークエンジェル隊(Archangel Corps) ==
『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場する、[[地球連合軍]]の[[戦艦]]である[[アークエンジェル]]を[[母艦]]とした部隊。
地球連合軍第8機動艦隊に所属し、[[ヘリオポリス]]においての[[ザフト]]に所属する[[クルーゼ隊]]の襲撃で艦長を始め多くのクルーを失いながらも、唯一残った[[ストライクガンダム]]のデータを[[アラスカ基地]]に渡す任をこなした。
しかし、味方である連合軍が仕掛けた[[サイクロプス]]によるアラスカ基地崩壊に巻き込まれそうになった事が切欠で地球連合軍を離脱し、オーブの残存部隊、[[クライン派]]と共に三隻同盟を構成した。
正規クルーの多くが戦死して一部民間人をクルーに入れなければならない状況など、『[[機動戦士ガンダム]]』の[[ホワイトベース隊]]と似通った設定であり、『SEED』が21世紀のファーストを標榜している故の一種のオマージュと言える。
== 登場作品 ==
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:序盤で[[αナンバーズ]]所属となり、後は大体原作の流れに沿っている。
;[[スーパーロボット大戦J]]
:大まかな流れは原作と同じであるが、中盤にて[[ナデシコ]]と特務艦隊を構成する。
;[[スーパーロボット大戦W]]
:ムウは序盤からスポットで参戦するが、部隊として自軍入りするのは終盤手前。それまでは単独のイベントが多い。
;[[スーパーロボット大戦K]]
:
;[[スーパーロボット大戦L]]
:終盤まで別行動。よくよく考えると本作のアークエンジェル隊はメナージュ・ゼロのはずなのだが、作中そのような扱いは一切受けていないどころか、LOTUSも積極的に身内にしようとしていた辺り、ヤキン・ドゥーエ戦役での活躍が評価されている模様。
== 人物 ==
;[[マリュー・ラミアス]]
:元々は技術士官であったが、正規のクルーが多く戦死したことにより艦長となる。
;[[ナタル・バジルール]]
:副官。
;[[キラ・ヤマト]]
:民間人であったが、[[コーディネイター]]である故に[[ストライクガンダム]]に搭乗して多大な戦果を挙げた。
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
:
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