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| 自分は死者の国で自身の六人の集合体メタール、ボーデ、スナッパー、ナッカー、キッカ、ニードら(以上の六名は「[[ゲシュタルト]]」と呼ばれる)を使役してタケルを徹底的に追い詰める。ズールは死者の[[魂]]を操り、無限の絶対能力でゴッドマーズとタケルを追い詰めるが、[[マーグ]]と死者の魂がゴッドマーズにズールをも凌駕する力を与えて倒される。だが、それでもズールは倒されずに地球に出現。タケルと対決し、再び追い詰めるが、今度は自ら嫌う「[[愛]]」の力が結集した地球人たちの祈りを受けたゴッドマーズとタケルの極限のパワーで完全消滅した。 | | 自分は死者の国で自身の六人の集合体メタール、ボーデ、スナッパー、ナッカー、キッカ、ニードら(以上の六名は「[[ゲシュタルト]]」と呼ばれる)を使役してタケルを徹底的に追い詰める。ズールは死者の[[魂]]を操り、無限の絶対能力でゴッドマーズとタケルを追い詰めるが、[[マーグ]]と死者の魂がゴッドマーズにズールをも凌駕する力を与えて倒される。だが、それでもズールは倒されずに地球に出現。タケルと対決し、再び追い詰めるが、今度は自ら嫌う「[[愛]]」の力が結集した地球人たちの祈りを受けたゴッドマーズとタケルの極限のパワーで完全消滅した。 |
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− | なお、彼の名前は「ズルい」に由来する。もっとも、劇中での所業やスパロボでの能力値はズルいどころの話ではないが。
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
| 版権作品の中でも1、2位を争う能力値であり、分身体でも能力は高い。 | | 版権作品の中でも1、2位を争う能力値であり、分身体でも能力は高い。 |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
− | ; | + | ;[[直感]]、[[てかげん]]、[[鉄壁]]、[[かく乱]]、[[魂]]、[[覚醒]] |
− | :[[直感]]、[[てかげん]]、[[鉄壁]]、[[かく乱]]、[[魂]]、[[覚醒]]
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| + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
− | <!--=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
| + | ;[[超能力|超能力L9]]、[[底力|底力L9]]、[[カウンター|カウンターL7]]、[[援護攻撃]]、[[指揮官|指揮]]、[[極]]、[[2回行動]] |
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− | :[[超能力|超能力L9]]、[[底力|底力L9]]、[[カウンター|カウンターL7]]、[[援護攻撃]]、[[指揮官|指揮]]、[[極]]、[[2回行動]]
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| :第2次Zでは極と2回行動を取得。どれをとっても厄介な技能である。 | | :第2次Zでは極と2回行動を取得。どれをとっても厄介な技能である。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| :[[D]]の終盤でマーズ達に倒された時の台詞。いずれ完全復活して[[ルイーナ]]に対抗することを言い残し、滅びの時を迎えんとする彼が最期に遺した言葉は[[ペルフェクティオ]]というズール皇帝すらも恐怖する存在の警告でもあった。 | | :[[D]]の終盤でマーズ達に倒された時の台詞。いずれ完全復活して[[ルイーナ]]に対抗することを言い残し、滅びの時を迎えんとする彼が最期に遺した言葉は[[ペルフェクティオ]]というズール皇帝すらも恐怖する存在の警告でもあった。 |
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− | === [[Zシリーズ]] === | + | === Zシリーズ === |
| === 第2次Z === | | === 第2次Z === |
| ;「[[クロウ・ブルースト|欠片を持つ者]]よ。お前の存在こそがワシの地球侵攻の一つの理由でもある」<br />「…[[至高神ソル|その者]]は[[スフィア|12の心と幾多の英知]]に砕け、あまねく世界へと降り注いだ」<br />「あの星は宇宙の特異点だ。それ故に欠片はあの星に集まり、[[黒の英知]]に触れたものはあの星に惹かれる」<br />「だからこそ、[[次元将|次元の将]]もあの星に跳ばされ、目覚めの時を迎える」<br />「そして、その星の者は生命の力に目覚める」<br />「そして、それは[[ゲッター線|進化の光]]を浴び、[[螺旋力|螺旋]]を描き、天を突く」<br />「そう…! 銀河の[[特異点]]である地球を制するものは[[次元力|源理の力]]を手に入れるのだ!」<br />「地球人よ、あの星をワシに渡せ! ワシこそが銀河の支配者に相応しいのだ!」 | | ;「[[クロウ・ブルースト|欠片を持つ者]]よ。お前の存在こそがワシの地球侵攻の一つの理由でもある」<br />「…[[至高神ソル|その者]]は[[スフィア|12の心と幾多の英知]]に砕け、あまねく世界へと降り注いだ」<br />「あの星は宇宙の特異点だ。それ故に欠片はあの星に集まり、[[黒の英知]]に触れたものはあの星に惹かれる」<br />「だからこそ、[[次元将|次元の将]]もあの星に跳ばされ、目覚めの時を迎える」<br />「そして、その星の者は生命の力に目覚める」<br />「そして、それは[[ゲッター線|進化の光]]を浴び、[[螺旋力|螺旋]]を描き、天を突く」<br />「そう…! 銀河の[[特異点]]である地球を制するものは[[次元力|源理の力]]を手に入れるのだ!」<br />「地球人よ、あの星をワシに渡せ! ワシこそが銀河の支配者に相応しいのだ!」 |
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| ;「ワシこそが宇宙に君臨する大帝だ」/「奴が宇宙の大帝だと…!? あり得ん!」 | | ;「ワシこそが宇宙に君臨する大帝だ」/「奴が宇宙の大帝だと…!? あり得ん!」 |
| :第2次Zにて「宇宙大帝」こと[[ゴッドシグマ]]相手に発する[[特殊戦闘台詞]]。滅多にいわれない二つ名まで網羅する博識ぶりには、ある意味脱帽である。 | | :第2次Zにて「宇宙大帝」こと[[ゴッドシグマ]]相手に発する[[特殊戦闘台詞]]。滅多にいわれない二つ名まで網羅する博識ぶりには、ある意味脱帽である。 |
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| + | == 余談 == |
| + | *彼の名前は「ズルい」に由来する。もっとも、劇中での所業やスパロボでの能力値はズルいどころの話ではないが。 |
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