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| ;「地球って城を守る騎兵隊さ!」 | | ;「地球って城を守る騎兵隊さ!」 |
| :スパロボにおいては[[エルデ・ミッテ|エルデ]]や[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]に対して発言している。 | | :スパロボにおいては[[エルデ・ミッテ|エルデ]]や[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]に対して発言している。 |
| + | === [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|APORTABLE]])=== |
| ;「そういや、そうだ。他にもっと偉い連中がいたはずだからな」 | | ;「そういや、そうだ。他にもっと偉い連中がいたはずだからな」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])』第31話「愛と勇気と力」or「変わりゆく心」より。[[シャドウミラー]]のライバル([[アクセル・アルマー|アクセル]]or[[ラミア・ラヴレス|ラミア]])の前に姿を現し、一介の中佐に過ぎなかった[[ドルチェノフ]]が総統に成り上がるなど、ギガノス軍内の一連の不自然な動きの裏にシャドウミラーの存在があることを突き止めたマイヨの指摘を受けて。<br />たしかに、中佐から総統になるためには(実在の軍隊の階級を参考とすれば)概ね5~6階級程度は昇進せねばならず、その間には他にも大佐や将官クラスの将校が存在するはずなので、戦時の特例措置にしても不自然極まりない話である。 | + | :第31話「愛と勇気と力」or「変わりゆく心」より。[[シャドウミラー]]のライバル([[アクセル・アルマー|アクセル]]or[[ラミア・ラヴレス|ラミア]])の前に姿を現し、一介の中佐に過ぎなかった[[ドルチェノフ]]が総統に成り上がるなど、ギガノス軍内の一連の不自然な動きの裏にシャドウミラーの存在があることを突き止めたマイヨの指摘を受けて。<br />たしかに、中佐から総統になるためには(実在の軍隊の階級を参考とすれば)概ね5~6階級程度は昇進せねばならず、その間には他にも大佐や将官クラスの将校が存在するはずなので、戦時の特例措置にしても不自然極まりない話である。 |
| + | === [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])=== |
| ;「おめえにゃどう見えるか知らねえが、遊び気分でやってんじゃないんだぜ?」 | | ;「おめえにゃどう見えるか知らねえが、遊び気分でやってんじゃないんだぜ?」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])』リアル系ルート第2話「D and E」より。[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]との口論で、Dチームなりの「戦う意味」を静かに語る。そのシリアスな発言はアスカをも黙らせたが、直後に起こった[[リンダ・プラート|リンダ]]に関する話題でデレまくり、折角のカッコ良さが台無しに…。 | + | :リアル系ルート第2話「D and E」より。[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]との口論で、Dチームなりの「戦う意味」を静かに語る。そのシリアスな発言はアスカをも黙らせたが、直後に起こった[[リンダ・プラート|リンダ]]に関する話題でデレまくり、折角のカッコ良さが台無しに…。 |
| ;「要はドラグナーが合体して、D-1やD-2に変形するようなモンか」 | | ;「要はドラグナーが合体して、D-1やD-2に変形するようなモンか」 |
| :同上。[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボ]]についての特徴をこう解釈する。 | | :同上。[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボ]]についての特徴をこう解釈する。 |
| ;「あれ? 飲み込むのは白ヘビさんの十八番じゃないの?」 | | ;「あれ? 飲み込むのは白ヘビさんの十八番じゃないの?」 |
− | :『MX』第33話(『PORTABLE』では第34話)地上ルート「決戦! 大海獣」より。ドラゴノザウルス退治を[[マグネイト・テン]]に押し付けた[[一色真]]への皮肉。、 | + | :第33話(『PORTABLE』では第34話)地上ルート「決戦! 大海獣」より。ドラゴノザウルス退治を[[マグネイト・テン]]に押し付けた[[一色真]]への皮肉。、 |
| ;「どけよ、てめえら!今日のドラグナーは当たると痛てえぜ!」 | | ;「どけよ、てめえら!今日のドラグナーは当たると痛てえぜ!」 |
− | :『MX』第46~48話(『PORTABLE』では第47~49話)「Starlight serenade 」より。[[ドルチェノフ]]との最終決戦で、行く手を阻む[[ギガノス兵]]に吼えた怒りの雄叫び。 | + | :第46~48話(『PORTABLE』では第47~49話)「Starlight serenade 」より。[[ドルチェノフ]]との最終決戦で、行く手を阻む[[ギガノス兵]]に吼えた怒りの雄叫び。 |
| ;「覚えとけ、俺たちゃ騎兵隊…てめえみてえな悪魔を討つ竜の騎兵隊だッ!!」 | | ;「覚えとけ、俺たちゃ騎兵隊…てめえみてえな悪魔を討つ竜の騎兵隊だッ!!」 |
| :同上。ドルチェノフとの[[戦闘前会話]]より。 | | :同上。ドルチェノフとの[[戦闘前会話]]より。 |
| ;ケーン「へッ、どうしてもこうしてもあるか。前にも言ったろう?こういう時は素直に俺達を頼れってな」<br />タップ「それに、囚われのお姫様を助けるのは…」<br />ライト「ああ、我ら三銃士の務めってね」 | | ;ケーン「へッ、どうしてもこうしてもあるか。前にも言ったろう?こういう時は素直に俺達を頼れってな」<br />タップ「それに、囚われのお姫様を助けるのは…」<br />ライト「ああ、我ら三銃士の務めってね」 |
− | :『MX』第53話(『PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」より。[[EVA量産機]]の猛攻に曝されて大ピンチのアスカを颯爽と救出しに現れた。 | + | :第53話(『PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」より。[[EVA量産機]]の猛攻に曝されて大ピンチのアスカを颯爽と救出しに現れた。 |
| ;「俺の仲間を痛めつけてくれたんだ…カバ焼き程度で済むと思うんじゃねえぞ!このウナギ野郎ッ!!」 | | ;「俺の仲間を痛めつけてくれたんだ…カバ焼き程度で済むと思うんじゃねえぞ!このウナギ野郎ッ!!」 |
| :上述の遣り取りに続くEVA量産機軍団への啖呵。カッコいいようでいて、何処か締まらなくも思えるのがSRWにおけるケーンの台詞の特徴か。 | | :上述の遣り取りに続くEVA量産機軍団への啖呵。カッコいいようでいて、何処か締まらなくも思えるのがSRWにおけるケーンの台詞の特徴か。 |
| ;「そこを何とか。マジンガーみてえに博物館に飾るとかさ…何とかなんないのかよ?」 | | ;「そこを何とか。マジンガーみてえに博物館に飾るとかさ…何とかなんないのかよ?」 |
− | :『MX』のエンディングで軍から除隊する際、解体処分が決定したドラグナーへの救済措置を[[ラング・プラート|プラート博士]]へと懇願する。最初は散々降りたがっていたケーンだったが、最終的にはただの愛機ではなく『仲間』としてドラグナーを大事に思っていたことが伺える。 | + | :エンディングで軍から除隊する際、解体処分が決定したドラグナーへの救済措置を[[ラング・プラート|プラート博士]]へと懇願する。最初は散々降りたがっていたケーンだったが、最終的にはただの愛機ではなく『仲間』としてドラグナーを大事に思っていたことが伺える。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| + | === [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])=== |
| ;「やべ、俺もがんばらにゃ、出番とられちまうぜ」 | | ;「やべ、俺もがんばらにゃ、出番とられちまうぜ」 |
− | :[[A]]にてマイヨが正式に自軍に加わった際に。原作での食われぶりに対するメタ発言のようにも思える。 | + | :第31話「愛と勇気と力」or「変わりゆく心」より。マイヨが正式に自軍に加わった際に。原作での食われぶりに対するメタ発言のようにも思える。 |
| + | === [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])=== |
| ;ケーン「そうそう、さっきのロボットがな、あのリー…リー…リー…リー…」<br/>甲児「ん? コオロギか?」<br/>弁慶「いや、一塁ランナーだろ?」 | | ;ケーン「そうそう、さっきのロボットがな、あのリー…リー…リー…リー…」<br/>甲児「ん? コオロギか?」<br/>弁慶「いや、一塁ランナーだろ?」 |
− | :[[MX]]序盤で。本人は[[リーリャ・リトヴァク]]と言おうとしたのだが、うまく出てこず、甲児と弁慶から揃ってボケられる。 | + | :第5話「神人目覚める」より。本人は[[リーリャ・リトヴァク]]と言おうとしたのだが、うまく出てこず、甲児と弁慶から揃ってボケられる。 |
| ;「黙んな、年増!せっかくの女ロボットなら、もっとカワイコちゃんを造りやがれ!」 | | ;「黙んな、年増!せっかくの女ロボットなら、もっとカワイコちゃんを造りやがれ!」 |
− | :[[MX]]より、『[[ヤシマ作戦]]』に於ける[[ディオンドラ]]との戦闘前会話。この後に続くタップ&ライトの会話込みで、彼女を更にキレさせる。 | + | :第8話「CONFLICT」に於ける[[ディオンドラ]]との戦闘前会話より。この後に続くタップ&ライトの会話込みで、彼女を更にキレさせる。 |
| ;「う~ん…熱海…温泉……もしかして、秘…」 | | ;「う~ん…熱海…温泉……もしかして、秘…」 |
− | :[[MX]]序盤、熱海で消息を絶った[[兜甲児|甲児]]の立ち寄りそうな場所を尋ねられ、某成人向けテーマパークの名を挙げようとするも即、[[葛城ミサト|ミサト]]から制される。 | + | :第12~14話「操られた魔神」より。熱海で消息を絶った[[兜甲児|甲児]]の立ち寄りそうな場所を尋ねられ、某成人向けテーマパークの名を挙げようとするも即、[[葛城ミサト|ミサト]]から制される。 |
| ;「VIP?酒か何かかよ?」 | | ;「VIP?酒か何かかよ?」 |
− | :同じくMX序盤にて。おそらく「VSOP」と間違えている。 | + | :第12~14話「do justice to」より。ミサトから「それはVSOP」と指摘される。 |
| ;「そのイソー空間だが、マクー空間だかに入って、帰ってこられるのかよ?」 | | ;「そのイソー空間だが、マクー空間だかに入って、帰ってこられるのかよ?」 |
− | :[[MX]]第23話で、[[EVA初号機]]と[[ラーゼフォン]]が位相空間に取り込まれた可能性を示唆する[[氷室美久|美久]]への問い掛け。「マクー空間」とは特撮番組『宇宙刑事ギャバン』の敵組織・マクーが発生させる特殊バトルフィールドの事を指す。 | + | :MX第23話で、[[EVA初号機]]と[[ラーゼフォン]]が位相空間に取り込まれた可能性を示唆する[[氷室美久|美久]]への問い掛け。「マクー空間」とは特撮番組『宇宙刑事ギャバン』の敵組織・マクーが発生させる特殊バトルフィールドの事を指す。 |
| ;「この野郎!足が無いのは、お偉いさんがわかってくれたってか!」 | | ;「この野郎!足が無いのは、お偉いさんがわかってくれたってか!」 |
| :[[MX]]第27話における、[[スタークガンドーラ]]を駆る[[ガナン]]との戦闘前会話。確かに[[ガンドーラ]]タイプには[[ジオング|某MS]]同様足がないが…。[[ガナン]]には「訳のわからんことを!」と言われてしまう。 | | :[[MX]]第27話における、[[スタークガンドーラ]]を駆る[[ガナン]]との戦闘前会話。確かに[[ガンドーラ]]タイプには[[ジオング|某MS]]同様足がないが…。[[ガナン]]には「訳のわからんことを!」と言われてしまう。 |
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| ;「そう、それそれ!俺もそういうことが言いたかったんだよ!」 | | ;「そう、それそれ!俺もそういうことが言いたかったんだよ!」 |
| :MXの終盤のガルファとの最終決戦にて、マイヨにおいしいところを持っていかれて。この後ヒカルに冷やかされてしまう。 | | :MXの終盤のガルファとの最終決戦にて、マイヨにおいしいところを持っていかれて。この後ヒカルに冷やかされてしまう。 |
| + | === [[スーパーロボット大戦XO|XO]]=== |
| ;「ただの[[ベン・ルーニー|ベン軍曹]]のそっくりさんじゃなかったんだな」 | | ;「ただの[[ベン・ルーニー|ベン軍曹]]のそっくりさんじゃなかったんだな」 |
− | :[[GC]]([[XO]])にて、自軍に加わった[[ガスコン]]の影響により、[[ザール星間帝国]]支配下の地域で、次々に帝国への反抗運動が勃発しつつある状況を見て。直後、[[炎ジュン|ジュン]]に失礼だと咎められるが、当のガスコン本人は高笑いして全く気にしなかった。器の大きい人物である。 | + | :第52話「決戦!移動要塞」より。、自軍に加わった[[ガスコン]]の影響により、[[ザール星間帝国]]支配下の地域で、次々に帝国への反抗運動が勃発しつつある状況を見て。直後、[[炎ジュン|ジュン]]に失礼だと咎められるが、当のガスコン本人は高笑いして全く気にしなかった。器の大きい人物である。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |