14行目:
14行目:
*キャラクターデザイン:逢坂浩司、島本和彦(原案)
*キャラクターデザイン:逢坂浩司、島本和彦(原案)
−
ネオロシア代表の[[ガンダムファイター]]。[[ボルトガンダム]]に搭乗する。かつては[[コロニー]]荒らしとして有名な[[宇宙海賊]]のリーダーだったが、部下ともども捕えられ、仲間の命と引き換えに[[ガンダムファイト]]に出場していた。ファイトの時以外は両腕をビーム鎖でつながれており、胸のベルトには言うことを聞かせる為の小型爆弾が仕込んであった。ファイティングスーツの時も変わらず装着しているが、着用のため裸になる時外すのかは謎。[[バンクシーン]]では、上半身スーツ装着~完了の際には既に装着しているのが見て取れる。
+
ネオロシア代表の[[ガンダムファイター]]。[[ボルトガンダム]]に搭乗する。
+
+
かつては[[コロニー]]荒らしとして有名な[[宇宙海賊]]のリーダーだったが、部下ともども捕えられ、仲間の命と引き換えに[[ガンダムファイト]]に出場していた。ファイトの時以外は両腕をビーム鎖でつながれており、胸のベルトには言うことを聞かせる為の小型爆弾が仕込んであった。ファイティングスーツの時も変わらず装着しているが、着用のため裸になる時外すのかは謎。[[バンクシーン]]では、上半身スーツ装着~完了の際には既に装着しているのが見て取れる。
常に自制心を失わない寡黙な男だが、内には熱い情熱を秘めている。また、知略にも精通していて、[[ギアナ高地]]での[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]の策略を看破している。2mを越す巨体から繰り出すパワー殺法が得意技で、ブラックジョーカーの紋章を継承し、[[シャッフル同盟|新シャッフル同盟]]の一員となる。また、他のメンバーより精神が強く、[[デビルガンダム]]に乗っ取られた後の後遺症が無かった。
常に自制心を失わない寡黙な男だが、内には熱い情熱を秘めている。また、知略にも精通していて、[[ギアナ高地]]での[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]の策略を看破している。2mを越す巨体から繰り出すパワー殺法が得意技で、ブラックジョーカーの紋章を継承し、[[シャッフル同盟|新シャッフル同盟]]の一員となる。また、他のメンバーより精神が強く、[[デビルガンダム]]に乗っ取られた後の後遺症が無かった。
21行目:
23行目:
=== スパロボシリーズにおいて ===
=== スパロボシリーズにおいて ===
−
イベントにて原作でも見せた知略戦において一役買う事が多い。<br />
+
イベントにて原作でも見せた知略戦において一役買う事が多い。
−
能力はGガンダム勢の中でも一際スーパー系寄りの[[能力]]と[[精神コマンド]]を持つ。<br />
+
+
能力はGガンダム勢の中でも一際スーパー系寄りの[[能力]]と[[精神コマンド]]を持つ。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
28行目:
31行目:
;[[スーパーロボット大戦A]]
;[[スーパーロボット大戦A]]
:比較的序盤に仲間になる上に、搭乗機の[[ボルトガンダム]]の使い勝手がよく、また最初から[[気合]]を使えるため、[[ドモン・カッシュ|ドモン]]を除くシャッフル同盟の中ではかなりの実力者。ステージが進めばガイアクラッシャーが使えるようになる。
:比較的序盤に仲間になる上に、搭乗機の[[ボルトガンダム]]の使い勝手がよく、また最初から[[気合]]を使えるため、[[ドモン・カッシュ|ドモン]]を除くシャッフル同盟の中ではかなりの実力者。ステージが進めばガイアクラッシャーが使えるようになる。
−
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
+
;;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
−
:アルゴの能力はA同様だが、[[ボルトガンダム]]に下降修正が入ったため若干使いづらくなっている。[[ボルトガンダム]]の硬さとアルゴの防御の高さと[[鉄壁]]を生かして、[[援護防御]]の付加がオススメ。
+
::アルゴの能力はA同様だが、[[ボルトガンダム]]に下降修正が入ったため若干使いづらくなっている。[[ボルトガンダム]]の硬さとアルゴの防御の高さと[[鉄壁]]を生かして、[[援護防御]]の付加がオススメ。
;[[スーパーロボット大戦R]]
;[[スーパーロボット大戦R]]
:シナリオ「『ゲキ・ガンガー』を越えてゆけ!」では、[[宇宙海賊]]時代の経験を生かした交渉術で[[木連]]と渡り合い、[[ラウンドナイツ]]の窮地を救う見せ場がある。<br />ちなみに[[アンソロジーコミック]]では[[ラゴウ]]と間違えられてボコボコにされるというネタがあったが、そもそも作者が名前を「'''[[ラルゴ]]'''」と間違えているため、ネタとして殆ど成立していない。編集の段階で誰も気付かなかったのか、色々な意味で不憫である。
:シナリオ「『ゲキ・ガンガー』を越えてゆけ!」では、[[宇宙海賊]]時代の経験を生かした交渉術で[[木連]]と渡り合い、[[ラウンドナイツ]]の窮地を救う見せ場がある。<br />ちなみに[[アンソロジーコミック]]では[[ラゴウ]]と間違えられてボコボコにされるというネタがあったが、そもそも作者が名前を「'''[[ラルゴ]]'''」と間違えているため、ネタとして殆ど成立していない。編集の段階で誰も気付かなかったのか、色々な意味で不憫である。
147行目:
150行目:
;「現状において、[[ボソンジャンプ]]できなくなることが、[[地球]]と[[木連]]のどちらにダメージが大きいかはわかるはずだ」<br />「俺たちはな、だが、俺たちが滅びた後、地球との全面戦争になった場合、お前たち、勝てるのか?」
;「現状において、[[ボソンジャンプ]]できなくなることが、[[地球]]と[[木連]]のどちらにダメージが大きいかはわかるはずだ」<br />「俺たちはな、だが、俺たちが滅びた後、地球との全面戦争になった場合、お前たち、勝てるのか?」
:第34話「「ゲキ・ガンガー」を越えてゆけ!」にて木連と交渉した際の台詞。不利な状況での戦闘の多かった、[[宇宙海賊]]時代の経験を活かしての交渉である。
:第34話「「ゲキ・ガンガー」を越えてゆけ!」にて木連と交渉した際の台詞。不利な状況での戦闘の多かった、[[宇宙海賊]]時代の経験を活かしての交渉である。
+
=== 単発作品 ===
=== 単発作品 ===
'''[[スーパーロボット大戦64|64]]'''
'''[[スーパーロボット大戦64|64]]'''
157行目:
161行目:
:第50話(『MX PORTABLE』では51話)「勝利者達の挽歌」より。爆散直前の[[ガンダムヘブンズソード]]に向け、最期まで[[DG細胞]]に依存する[[ミケロ・チャリオット|ミケロ]]の見苦しさを斬り捨てた。
:第50話(『MX PORTABLE』では51話)「勝利者達の挽歌」より。爆散直前の[[ガンダムヘブンズソード]]に向け、最期まで[[DG細胞]]に依存する[[ミケロ・チャリオット|ミケロ]]の見苦しさを斬り捨てた。
−
== リンク ==
+
== 資料リンク ==
+
*[[GUNDAM:アルゴ・ガルスキー]]
+
{{ガンダムシリーズ}}
{{ガンダムシリーズ}}
[[category:登場人物あ行]]
[[category:登場人物あ行]]
[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]
[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]
{{DEFAULTSORT:あるこかるすきい}}
{{DEFAULTSORT:あるこかるすきい}}