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34 バイト除去 、 2015年6月20日 (土) 07:33
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== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
=== TV版設定 ===
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=== 旧シリーズ ===
==== 旧シリーズ ====
   
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
:第1話の時点で既に[[ホワイトベース隊]]に参加しているため彼共々[[マジンガーZ]]も使用可能。ちなみに、中盤に[[グレートマジンガー]]に乗り換えるのだが、[[剣鉄也]]の登場を望んだファンからは苦情が寄せられた模様。
 
:第1話の時点で既に[[ホワイトベース隊]]に参加しているため彼共々[[マジンガーZ]]も使用可能。ちなみに、中盤に[[グレートマジンガー]]に乗り換えるのだが、[[剣鉄也]]の登場を望んだファンからは苦情が寄せられた模様。
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:[[マジンカイザー]]の登場により最後まで使えるようになった。[[宇宙]]Bなのは変わらないのが残念。<br />[[2回行動]][[レベル]]は普通に攻略していると到達せずに終わるが、[[補給]]、[[修理]]ユニットによりレベル上げが簡単なので、容易に2回行動レベルまで上げる事も可能。<br />不自然なまでにスーパー系のキャラが登場せず、リアル系キャラ主体で進む後半のインターミッションで[[破嵐万丈|万丈]]・[[藤原忍|忍]]と並び、最後まで会話に参加する数少ないスーパー系キャラである事も、今回の特徴のひとつ。<br />スーパー系のみ[[兜剣造]]と会話を交わすイベントがある。また、[[第2次]]の[[偽デューク・フリード|偽デューク]]以来の縁か、[[マ・クベ]]に「相変わらず下卑た男だ」と言われる。DCルートのシナリオ「光、断つ剣」における[[コロニーレーザー]]破壊作戦において、戦力を分散するを選択するとマサキと共にCポイントの'''部隊の指揮を任される'''。無謀にも思えるが、[[ロンド・ベル]]の中で第2次から参加している最古参のメンバーであることが考慮されたのかもしれない。ちなみに、コロニーレーザーが配置されていたのは甲児が向かったCポイントであった(この事はある攻略本で「甲児とマサキが抜擢されてる辺りがいかにも怪しい」と言われてしまっている)。
 
:[[マジンカイザー]]の登場により最後まで使えるようになった。[[宇宙]]Bなのは変わらないのが残念。<br />[[2回行動]][[レベル]]は普通に攻略していると到達せずに終わるが、[[補給]]、[[修理]]ユニットによりレベル上げが簡単なので、容易に2回行動レベルまで上げる事も可能。<br />不自然なまでにスーパー系のキャラが登場せず、リアル系キャラ主体で進む後半のインターミッションで[[破嵐万丈|万丈]]・[[藤原忍|忍]]と並び、最後まで会話に参加する数少ないスーパー系キャラである事も、今回の特徴のひとつ。<br />スーパー系のみ[[兜剣造]]と会話を交わすイベントがある。また、[[第2次]]の[[偽デューク・フリード|偽デューク]]以来の縁か、[[マ・クベ]]に「相変わらず下卑た男だ」と言われる。DCルートのシナリオ「光、断つ剣」における[[コロニーレーザー]]破壊作戦において、戦力を分散するを選択するとマサキと共にCポイントの'''部隊の指揮を任される'''。無謀にも思えるが、[[ロンド・ベル]]の中で第2次から参加している最古参のメンバーであることが考慮されたのかもしれない。ちなみに、コロニーレーザーが配置されていたのは甲児が向かったCポイントであった(この事はある攻略本で「甲児とマサキが抜擢されてる辺りがいかにも怪しい」と言われてしまっている)。
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==== COMPACTシリーズ ====
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=== αシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦α]]
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:今回はスーパー系第1話より登場。しかしそのときは[[ホバーパイルダー|パイルダー]]という珍しい展開。なんでも、[[兜シロー|シロー]]がバイクを壊してしまったようだ。<br />今回のマジンガー系の敵は[[Dr.ヘル]]勢で、映画版のストーリーも再現される為、出番が多い。また、シナリオ中盤を切ったあたりでカイザーに乗り換える事になり、分岐ルート次第であるがイベントもある。ちなみに、今回から待望の宇宙の地形適応Aを手に入れた。また、[[激闘]]がある為に鉄壁と併せて雑魚戦では圧倒的な強さを誇るマジンガーを見る事が出来る。
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;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 +
:原作のZ最終回~グレート終盤あたりの設定を踏襲したのか、テスラ・ライヒ研究所に出向していた。故に今作では鉄也との対立と和解がメインテーマとなっており、未来に飛ばされて以降、さやかの合流が遅いこともあってか鉄也の多くの挑発に乗ってしまい、対立する場面が何度も存在するが、中盤に和解することになる。[[真ゲッターロボ]]との対決シナリオでもメインを張る。甲児に限ったことではないが、今作より戦闘台詞も大幅に追加された。<br />漫画『鋼の救世主』(作:富士原昌幸)では、[[ダンテ]]の怨霊の入れ知恵で、鉄也に対して嫉妬するエピソードが描かれた。尤も怨霊が滅びた後は、その時の記憶を失っていたが。戦力的には前作の激闘が無くなったものの、マジンカイザーが最強クラスの性能で、援護の追加や精神コマンドのバランスの良さもあって特に問題は無い。
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 +
:今作でのマジンガー系の敵役はグレートのミケーネだが、[[地獄大元帥]]の復活やら[[マジンカイザー]]奪還やらで出番が何気に多い。<br />またカイザーがかなり強いため戦闘での出番もかなり多く、マジンガー搭乗でのファイナルダイナミックスペシャルも捨て難い。
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;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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:『[[UFOロボ グレンダイザー]]』はαシリーズに参戦しなかったが、留学したおかげで知的な一面を持つようになり、同じスーパー系のボケ(?)担当であった[[葵豹馬]]を驚かせた。
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=== Zシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦Z]]
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:『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』設定で、グラフィックは小松原一男氏のものを採用。序盤は[[ダブルスペイザー]]に乗り、[[マジンガーZ]]は中盤から登場。だがランド編ではその後すぐさま別行動になる。セツコ編では貴重なスーパー系。<br />本人の[[底力]]が発動すると装甲が無改造でもかなり硬くなる。あるアイテムを持っているとイベントで[[TFO]]を作り上げるが、持っていなくても後で入手。なおパイロットスーツは、序盤は[[MX]]同様『グレンダイザー』版を着ているが、[[マジンガーZ]]登場後は強制的に『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』のものになる。Zシリーズでの出番は本作のみ。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
:第1話にて[[マジンガーZ]]を持ち出して[[ジャブロー]]に駆けつけるが、直後に[[オーラロード]]が開いたため、参戦は後のシナリオに持ち越される。<br />強いのだが、序盤が[[オーラバトラー]]相手なので命中率の点で苦戦する。ただし、必中を覚えれば一機で中ボスたちを一掃することも可能。
 
:第1話にて[[マジンガーZ]]を持ち出して[[ジャブロー]]に駆けつけるが、直後に[[オーラロード]]が開いたため、参戦は後のシナリオに持ち越される。<br />強いのだが、序盤が[[オーラバトラー]]相手なので命中率の点で苦戦する。ただし、必中を覚えれば一機で中ボスたちを一掃することも可能。
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:ルートにより、中盤からの参戦になる場合がある。[[ガッツ]]と[[底力]]を持つが、マジンガーの性能がいまいちなので[[改造]]は必須。最大のネックは[[熱血]]を修得するのが非常に遅いこと。普通に育てていると最終話になっても覚えないことがザラ。
 
:ルートにより、中盤からの参戦になる場合がある。[[ガッツ]]と[[底力]]を持つが、マジンガーの性能がいまいちなので[[改造]]は必須。最大のネックは[[熱血]]を修得するのが非常に遅いこと。普通に育てていると最終話になっても覚えないことがザラ。
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==== αシリーズ ====
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=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
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:今回はスーパー系第1話より登場。しかしそのときは[[ホバーパイルダー|パイルダー]]という珍しい展開。なんでも、[[兜シロー|シロー]]がバイクを壊してしまったようだ。<br />今回のマジンガー系の敵は[[Dr.ヘル]]勢で、映画版のストーリーも再現される為、出番が多い。また、シナリオ中盤を切ったあたりでカイザーに乗り換える事になり、分岐ルート次第であるがイベントもある。ちなみに、今回から待望の宇宙の地形適応Aを手に入れた。また、[[激闘]]がある為に鉄壁と併せて雑魚戦では圧倒的な強さを誇るマジンガーを見る事が出来る。
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;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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:原作のZ最終回~グレート終盤あたりの設定を踏襲したのか、テスラ・ライヒ研究所に出向していた。故に今作では鉄也との対立と和解がメインテーマとなっており、未来に飛ばされて以降、さやかの合流が遅いこともあってか鉄也の多くの挑発に乗ってしまい、対立する場面が何度も存在するが、中盤に和解することになる。[[真ゲッターロボ]]との対決シナリオでもメインを張る。甲児に限ったことではないが、今作より戦闘台詞も大幅に追加された。<br />漫画『鋼の救世主』(作:富士原昌幸)では、[[ダンテ]]の怨霊の入れ知恵で、鉄也に対して嫉妬するエピソードが描かれた。尤も怨霊が滅びた後は、その時の記憶を失っていたが。戦力的には前作の激闘が無くなったものの、マジンカイザーが最強クラスの性能で、援護の追加や精神コマンドのバランスの良さもあって特に問題は無い。
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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:今作でのマジンガー系の敵役はグレートのミケーネだが、[[地獄大元帥]]の復活やら[[マジンカイザー]]奪還やらで出番が何気に多い。<br />またカイザーがかなり強いため戦闘での出番もかなり多く、マジンガー搭乗でのファイナルダイナミックスペシャルも捨て難い。
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;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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:『[[UFOロボ グレンダイザー]]』はαシリーズに参戦しなかったが、留学したおかげで知的な一面を持つようになり、同じスーパー系のボケ(?)担当であった[[葵豹馬]]を驚かせた。
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==== Zシリーズ ====
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;[[スーパーロボット大戦Z]]
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:『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』設定で、グラフィックは小松原一男氏のものを採用。序盤は[[ダブルスペイザー]]に乗り、[[マジンガーZ]]は中盤から登場。だがランド編ではその後すぐさま別行動になる。セツコ編では貴重なスーパー系。<br />本人の[[底力]]が発動すると装甲が無改造でもかなり硬くなる。あるアイテムを持っているとイベントで[[TFO]]を作り上げるが、持っていなくても後で入手。なおパイロットスーツは、序盤は[[MX]]同様『グレンダイザー』版を着ているが、[[マジンガーZ]]登場後は強制的に『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』のものになる。Zシリーズでの出番は本作のみ。
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==== 携帯機シリーズ ====
   
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
:アクセルルート(スーパー系)第1話より登場。<br />今回の序盤はTV版最終話付近を再現してあるため、珍しく最初は鉄也とかなり仲が悪い。<br />また、本作で地形適応が表示されていないのだが久々の宇宙:B。隠しステータスなので見ることはできないが、宇宙ステージで攻撃力、防御力が落ちていると思えたら間違いなくこのせい。重要なステータスだが隠しステータスなので要注意。
 
:アクセルルート(スーパー系)第1話より登場。<br />今回の序盤はTV版最終話付近を再現してあるため、珍しく最初は鉄也とかなり仲が悪い。<br />また、本作で地形適応が表示されていないのだが久々の宇宙:B。隠しステータスなので見ることはできないが、宇宙ステージで攻撃力、防御力が落ちていると思えたら間違いなくこのせい。重要なステータスだが隠しステータスなので要注意。
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:今回もZと共に参戦する。だが、今作ではグレートもゲッターも参戦していないせいで御馴染みの[[合体攻撃]]が無く、[[Dr.ヘル]]も既に倒した設定になっている為に[[いるだけ参戦]]のような扱いを受け、他の作品と比べると存在感も薄い。<br />シナリオ中では[[草薙剣児]]と[[シャワーシーン|女湯覗き]]をしたり、女性陣から「鈍感第一号」と呼ばれたりする。
 
:今回もZと共に参戦する。だが、今作ではグレートもゲッターも参戦していないせいで御馴染みの[[合体攻撃]]が無く、[[Dr.ヘル]]も既に倒した設定になっている為に[[いるだけ参戦]]のような扱いを受け、他の作品と比べると存在感も薄い。<br />シナリオ中では[[草薙剣児]]と[[シャワーシーン|女湯覗き]]をしたり、女性陣から「鈍感第一号」と呼ばれたりする。
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==== Scramble Commanderシリーズ ====
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
 
:[[マジンガーZ]]が非常に硬いので、出撃する機会は多い。
 
:[[マジンガーZ]]が非常に硬いので、出撃する機会は多い。
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:序盤のうちに自軍に合流する。[[バイストン・ウェル]]に飛ばされる。尚、今回はマジンガー系が甲児と鉄也のみなので自分の作品関係となると必然的に出番が多くなる。ちなみに、鉄也とはすぐに和解した。
 
:序盤のうちに自軍に合流する。[[バイストン・ウェル]]に飛ばされる。尚、今回はマジンガー系が甲児と鉄也のみなので自分の作品関係となると必然的に出番が多くなる。ちなみに、鉄也とはすぐに和解した。
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==== 単独作品 ====
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=== 単独作品 ===
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
:第3話から登場。窮地に陥った[[リガ・ミリティア]]を救うため、宇宙編ルートに残る。[[必中]]を覚えるレベルが遅いため、宇宙に上がってからは[[SPT]]などに苦戦する。マップ兵器使いたさに[[スーパーボスボロット]]に乗って出撃することも。
 
:第3話から登場。窮地に陥った[[リガ・ミリティア]]を救うため、宇宙編ルートに残る。[[必中]]を覚えるレベルが遅いため、宇宙に上がってからは[[SPT]]などに苦戦する。マップ兵器使いたさに[[スーパーボスボロット]]に乗って出撃することも。

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