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1,103 バイト除去 、 2015年6月16日 (火) 14:59
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尤もそれ以前に、SDガンダムシリーズは'''非映像化作品が非常に多い'''為、実際に参戦の障害となっているのは声優とBGMの問題である可能性が高いとされている。
 
尤もそれ以前に、SDガンダムシリーズは'''非映像化作品が非常に多い'''為、実際に参戦の障害となっているのは声優とBGMの問題である可能性が高いとされている。
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2013年発売の『[[スーパーロボット大戦UX]]』において、SDガンダムシリーズがユニットデザインだけではなく「参戦作品」の一つとして初めて登場した。なお、SDガンダム側は『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]』で、リアルサイズガンダム側は『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』であるのだが、三国伝のSDキャラたちのモチーフとなっているモビルスーツには、[[コズミック・イラ]]作品と『[[機動戦士ガンダム00|00]]』シリーズの機体が含まれておらず、SDガンダム側とリアルサイズガンダム側で'''登場するモビルスーツが一切被っていない'''為、上記の説を覆すに至っていない。
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2013年発売の『[[スーパーロボット大戦UX]]』において、SDガンダムシリーズがユニットデザインだけではなく「参戦作品」の一つとして初めて登場した。なお、SDガンダム側は『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]』で、リアルサイズガンダム側は『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』であるのだが、三国伝のSDキャラたちのモチーフとなっているモビルスーツには、[[コズミック・イラ]]作品と『[[機動戦士ガンダム00|00]]』シリーズの機体が含まれておらず、SDガンダム側とリアルサイズガンダム側で'''登場するモビルスーツが一切被っていない'''為、上記の説を覆すには至っていない。
    
== 玩具 ==
 
== 玩具 ==
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;プラモデル
 
;プラモデル
:スナップフィットタイプの箱入りキット。「BB戦士」というシリーズ名で知られる。
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:スナップフィットタイプの箱入りキット。「BB戦士」というシリーズ名で知られ、SD戦国伝のメインプラットフォームでもある。
 
:「BB戦士」という名称は当初スプリングを使用したギミック(BB弾を発車するなど)が装備されていたことが由来となっているが、現在では安全面の配慮から廃止されている。ただし、「ギミックを重視する」というシリーズの根幹要素は現在も受け継がれており、変形や合体などのギミックを楽しめる仕組みになっている。
 
:「BB戦士」という名称は当初スプリングを使用したギミック(BB弾を発車するなど)が装備されていたことが由来となっているが、現在では安全面の配慮から廃止されている。ただし、「ギミックを重視する」というシリーズの根幹要素は現在も受け継がれており、変形や合体などのギミックを楽しめる仕組みになっている。
 
:「コミックワールド」というミニ漫画冊子がついてくるのも特徴。『[http://bandai-hobby.net/BB/ SDガンダムBB戦士公式サイト]』で冊子の多くが閲覧可能となっている。
 
:「コミックワールド」というミニ漫画冊子がついてくるのも特徴。『[http://bandai-hobby.net/BB/ SDガンダムBB戦士公式サイト]』で冊子の多くが閲覧可能となっている。
 
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;組み立て玩具
 
;組み立て玩具
:BB戦士より低年齢層をターゲットとした、プラモとは異なるカテゴリの組み立て玩具。電飾やサウンドなどのギミックでBB戦士との差別化が図られている。
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:BB戦士より低年齢層をターゲットとした、プラモとは異なるカテゴリの組み立て玩具。電飾やサウンドなどのギミックでBB戦士との差別化が図られている。主にSDガンダム外伝やSDコマンド戦記を中心に展開。
:SDガンダム外伝及びSDコマンド戦記はこちらがメインであり、BB戦士の価格・サイズでは困難な複雑な変形をこなすもの、戦艦に変形する大型ガンダムなどがあり、BB戦士で発売されなかった人気キャラクターもいる。
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:逆にSD戦国伝はBB戦士版にあった獅子ガンダムの変形がオミットされるなど、微妙になる傾向があった。
   
:90年代では「元祖SDガンダムシリーズ」という名で展開され、SDガンダムのプラスチック玩具においてBB戦士との二本柱となっていた。現在は後継シリーズとして「SDX」が展開されている。
 
:90年代では「元祖SDガンダムシリーズ」という名で展開され、SDガンダムのプラスチック玩具においてBB戦士との二本柱となっていた。現在は後継シリーズとして「SDX」が展開されている。
 
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:『SDガンダム外伝』に分類される騎士ガンダムシリーズの方は好評を博した結果、完全受注限定生産ながら『SDガンダム外伝 プレミアムコンプリートボックス』のタイトルで続編の復刻が決定。販売不振を受けて未完となった「鎧闘神戦記」のカードダスを完結にまで導き、更に2012年9月に久々の新章として[http://www.carddas.com/sd20th/ 『新約SDガンダム外伝』]が発表された。騎士ガンダムシリーズの根強い人気の高さが窺い知れる。
 
:『SDガンダム外伝』に分類される騎士ガンダムシリーズの方は好評を博した結果、完全受注限定生産ながら『SDガンダム外伝 プレミアムコンプリートボックス』のタイトルで続編の復刻が決定。販売不振を受けて未完となった「鎧闘神戦記」のカードダスを完結にまで導き、更に2012年9月に久々の新章として[http://www.carddas.com/sd20th/ 『新約SDガンダム外伝』]が発表された。騎士ガンダムシリーズの根強い人気の高さが窺い知れる。
 
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これらの他にもパイロットの人形にMSのアーマーを装着する「ガンダムクロス」など、単発もしくは少数のラインナップで終了した商品も数多く存在する。
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これらの他にも「ガンダムクロス」「超Cガンダム」「ターンフラッシュ」など、単発もしくは少数のラインナップで終了した商品も数多く存在する。
    
== SDガンダムシリーズの世界観 ==
 
== SDガンダムシリーズの世界観 ==
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SDガンダムシリーズは当初「擬人化したモビルスーツたちがドタバタコメディを繰り広げるギャグ・パロディもの」という位置づけで始まった。現在でも単に『SDガンダム』とだけされる場合は、基本的にギャグ要素が念頭に置かれることが多い。
 
SDガンダムシリーズは当初「擬人化したモビルスーツたちがドタバタコメディを繰り広げるギャグ・パロディもの」という位置づけで始まった。現在でも単に『SDガンダム』とだけされる場合は、基本的にギャグ要素が念頭に置かれることが多い。
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ギャグ・パロディ系として作られたSDガンダムシリーズの漫画作品やアニメ作品は、その作品ごとに舞台設定が異なる。基本的に作家ごとに好き勝手にギャグを描いていったので、同じSDキャラクターでも作品によって全く異なるキャラクター性で描かれることになる。しかし、そのカオスさこそが原作イメージを「壊す」手助けともなっている。
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ギャグ・パロディ系として作られたSDガンダムシリーズの漫画作品やアニメ作品は、その作品ごとに舞台設定が異なる。基本的に作家ごとに好き勝手にギャグを描いていったので、同じSDキャラクターでも作品によって全く異なるキャラクター性で描かれることになる。しかし、その自由度の高さこそが原作イメージを「壊す」手助けともなっている。
    
以下はギャグ系作品として発表された代表的な作品である。
 
以下はギャグ系作品として発表された代表的な作品である。
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;『爆笑戦士! SDガンダム』(佐藤元)
 
;『爆笑戦士! SDガンダム』(佐藤元)
:コミックボンボン連載。人間とSDモビルスーツが共存する世界でのドタバタギャグ漫画。終始ハイテンションでコミックワールドとは対極のノリ。Zガンダムのキャラクターが中心で、ストーリーは一発ネタの連作短編もので各話ごとに設定がリセットされるため、統一したあらすじはない。内容は同作者が本作前に執筆していた『ファミコン必笑どーじょー』の流れをそのまま汲んでおり、シチュエーションコントをベースにアイドル・CM・TVドラマなど当時のトレンドを盛り込んだパロディネタに特化している。
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:コミックボンボン連載。人間とSDモビルスーツが共存する世界でのドタバタギャグ漫画。終始ハイテンションでコミックワールドとは対極のノリ。Zガンダムのキャラクターが中心で、ストーリーは一発ネタの連作短編もので各話ごとに設定がリセットされるため、統一したあらすじはない。内容は同作者の前連載作にあたる『ファミコン必笑どーじょー』の流れをそのまま汲んでおり、シチュエーションコントをベースにアイドル・CM・TVドラマなど当時のトレンドを盛り込んだパロディネタに特化している。
 
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;『ダブルゼータくんここにあり』(こいでたく)
 
;『ダブルゼータくんここにあり』(こいでたく)
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;SD戦国伝(第1弾 ~ 第3弾)
 
;SD戦国伝(第1弾 ~ 第3弾)
:最初に展開された武者ガンダムシリーズ。これはさらに「武者七人衆編」「風林火山編」「天下統一編」の三部に分けることができる。ファースト~ポケ戦までのMSがモチーフになっている。
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:最初に展開された武者ガンダムシリーズ。これはさらに「武者七人衆編」「風林火山編」「天下統一編」の三部に分けることができる。ファースト~0080、及びセンチネルのMSがモチーフになっている。
 
:SDキャラクターたちが暮らす戦国時代の日本のような世界を舞台に、この地を納める「頑駄無一族」の若武者とその仲間たちが、この地を支配しようとする「闇軍団」との壮絶な合戦を繰り広げるという物語。三部にわたって大きな年代経過があり、この地の王「頑駄無大将軍」の地位が代替わりされていくというのも特徴。第一部のキャラクターが第二部では出世して別のデザインになっている、といった形で玩具展開を拡大させていった。
 
:SDキャラクターたちが暮らす戦国時代の日本のような世界を舞台に、この地を納める「頑駄無一族」の若武者とその仲間たちが、この地を支配しようとする「闇軍団」との壮絶な合戦を繰り広げるという物語。三部にわたって大きな年代経過があり、この地の王「頑駄無大将軍」の地位が代替わりされていくというのも特徴。第一部のキャラクターが第二部では出世して別のデザインになっている、といった形で玩具展開を拡大させていった。
 
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;新SD戦国伝(第4弾 ~ 第6弾)
 
;新SD戦国伝(第4弾 ~ 第6弾)
:二番目に展開された武者ガンダムシリーズ。これはさらに「地上最強編」「伝説の大将軍編」「七人の超将軍編」「超機動大将軍編」の四部に分けることができる。F91~GのMSが主な演者を務める。
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:二番目に展開された武者ガンダムシリーズ。これはさらに「地上最強編」「伝説の大将軍編」「七人の超将軍編」「超機動大将軍編」の四部に分けることができる。モチーフ作品群はF91~G。
 
:前作『SD戦国伝』と世界観は引き継いでおり、名前のなかったこの国に「天宮(アーク)」という名前が付けられた。そして「天宮」から海を越えたところにある大陸として中国風の「影舞乱夢(エイブラム)」、インド風の「赤流火穏(アルビオン)」が新たに設定され、この三大陸をまたに駆けるストーリーが『新SD戦国伝』である。
 
:前作『SD戦国伝』と世界観は引き継いでおり、名前のなかったこの国に「天宮(アーク)」という名前が付けられた。そして「天宮」から海を越えたところにある大陸として中国風の「影舞乱夢(エイブラム)」、インド風の「赤流火穏(アルビオン)」が新たに設定され、この三大陸をまたに駆けるストーリーが『新SD戦国伝』である。
 
:登場する武者も、影舞乱夢出身者には古代中国風の武具を、赤流火穏出身者には古代インド風の武具が着せられ、デザインのバリエーションは格段に増えている。
 
:登場する武者も、影舞乱夢出身者には古代中国風の武具を、赤流火穏出身者には古代インド風の武具が着せられ、デザインのバリエーションは格段に増えている。
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;超SD戦国伝(第7弾 ~ 第10弾)
 
;超SD戦国伝(第7弾 ~ 第10弾)
:三番目に展開された武者ガンダムシリーズ。これはさらに「武神輝羅鋼(ブシンキラハガネ)編」「刀覇大将軍編」「天星七人衆編」の三部に分けることができる。演者のモチーフとなった作品は主に平成三部作やその外伝。
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:三番目に展開された武者ガンダムシリーズ。これはさらに「武神輝羅鋼(ブシンキラハガネ)編」「刀覇大将軍編」「天星七人衆編」の三部に分けることができる。平成三部作やその外伝がモチーフ。
 
:『新SD戦国伝』とおなじく三大陸の武者たちが活躍する戦記もので、武神輝羅鋼編は超機動大将軍編の直系だが、それ以降は各部ごとで100年以上がたつため、ストーリー的には前作のようなサーガ展開は薄い。しかし、前の部の血縁の子孫が次の部に登場する、といった具合に歴史ドラマのカラーを濃く持たせている。
 
:『新SD戦国伝』とおなじく三大陸の武者たちが活躍する戦記もので、武神輝羅鋼編は超機動大将軍編の直系だが、それ以降は各部ごとで100年以上がたつため、ストーリー的には前作のようなサーガ展開は薄い。しかし、前の部の血縁の子孫が次の部に登場する、といった具合に歴史ドラマのカラーを濃く持たせている。
 
:なお、この時期の天零頑駄無などに付属していた「結晶輝羅鋼」のパーツはメッキ重ねによって表現されていたのだが、当時は発展途上の技術であったためこれが剥がれやすく、さらにプラモデルが高価になり大型化する、という悪循環を生み、登場から1年半で消滅。現在の復刻版はシールで再現されているため、当時の結晶輝羅鋼は値段が高騰している。
 
:なお、この時期の天零頑駄無などに付属していた「結晶輝羅鋼」のパーツはメッキ重ねによって表現されていたのだが、当時は発展途上の技術であったためこれが剥がれやすく、さらにプラモデルが高価になり大型化する、という悪循環を生み、登場から1年半で消滅。現在の復刻版はシールで再現されているため、当時の結晶輝羅鋼は値段が高騰している。
 
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;ムシャ戦記 光の変幻編(第11弾)
 
;ムシャ戦記 光の変幻編(第11弾)
:「天宮」を舞台にしながらも、設定を一旦リセットして再始動したシリーズ。過去の戦国伝のキャラクターが出てくるが、過去作と時系列的なつながりは曖昧にされている。主要キャラの演者はエンドレスワルツのMSを中心に構成されている。
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:「天宮」を舞台にしながらも、設定を一旦リセットして再始動したシリーズ。過去の戦国伝のキャラクターが出てくるが、過去作と時系列的なつながりは曖昧にされている。主要キャラのモチーフはエンドレスワルツのMSを中心に構成されている。
 
:このシリーズから、武者の名前に強引な当て字をすることはなくなった(「武者ウイングゼロ」などと表記)。しかし、過去の戦国伝のキャラクターたちについてはそのままの当て字が継続している。
 
:このシリーズから、武者の名前に強引な当て字をすることはなくなった(「武者ウイングゼロ」などと表記)。しかし、過去の戦国伝のキャラクターたちについてはそのままの当て字が継続している。
 
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:時系列としては『ムシャ戦記 光の変幻編』の数十年後になるが、基本的にはギャグ路線で、シリアス一辺倒だった武者ガンダムシリーズをSDガンダムの元祖たるパロディ路線に回帰させたとも言うべきシリーズ。天界武者や天星七人集などの特殊な背景はやや無視される傾向にある。
 
:時系列としては『ムシャ戦記 光の変幻編』の数十年後になるが、基本的にはギャグ路線で、シリアス一辺倒だった武者ガンダムシリーズをSDガンダムの元祖たるパロディ路線に回帰させたとも言うべきシリーズ。天界武者や天星七人集などの特殊な背景はやや無視される傾向にある。
 
:全三部構成だが、各編に特別な名前はない。第三部は逆に現代日本のキャラが天宮にやってくる構成になっている。
 
:全三部構成だが、各編に特別な名前はない。第三部は逆に現代日本のキャラが天宮にやってくる構成になっている。
:主人公ら3人は人間でいうと小学生程度の子供、口や鼻があり丸みのあるボンボンの漫画作品を彷彿させるデザイン、戦闘時には屋台などと合体することで瞳の無い武者ガンダムの姿へ「変身」と、
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:これまでになくコミックボンボン読者に歩み寄った作風が特徴(主人公以外の武将は従来通り瞳のあるデザイン)。漫画も従来とは異なりボンボン版が面であることが明示されている。
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:第一部では改めて∀ガンダムが主役の演者を務め、第三部の主人公はCE作品初の武者としてストライクやフリーダムを差し置いてアストレイレッドフレームが演者に選ばれている。
   
:各部の主人公が後の部に再登場し、最終局面では主人公3人が揃って[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッター]]的な融合を果たして「頑駄無大将軍」となっている。
 
:各部の主人公が後の部に再登場し、最終局面では主人公3人が揃って[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッター]]的な融合を果たして「頑駄無大将軍」となっている。
 
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;武者番長風雲録(第17弾)
 
;武者番長風雲録(第17弾)
:武者ガンダムたちと人間が共存する世界の小学校を舞台にした「番長モノ」のストーリー。日本各地の番長ガンダムたちと抗争を繰り広げる熱血ギャグもの。演者は宇宙世紀のモビルスーツたち。
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:武者ガンダムたちと人間が共存する世界の小学校を舞台にした「番長モノ」のストーリー。日本各地の番長ガンダムたちと抗争を繰り広げる熱血ギャグもの。モチーフは宇宙世紀のMS群。
 
:武者ガンダムの「暴走族の名前のような」イメージをあえて逆手にとったシリーズ。天宮との関わりは不明だが、一部資料によっては『武者○伝』の数年後の出来事とされている。
 
:武者ガンダムの「暴走族の名前のような」イメージをあえて逆手にとったシリーズ。天宮との関わりは不明だが、一部資料によっては『武者○伝』の数年後の出来事とされている。
 
:本作も人気不振によりプラモデル展開は4種で打ち切られているが、漫画連載は継続され『BB戦士三国伝』までの息を繋いだ。
 
:本作も人気不振によりプラモデル展開は4種で打ち切られているが、漫画連載は継続され『BB戦士三国伝』までの息を繋いだ。

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