漫画版では[[内海]]の差し金により、占拠された特車二課基地で[[泉野明|野明]]が搭乗するイングラム1号機と一騎打ちの決闘を行った。性能面ではグリフォン側が圧倒的に優位だったが、経験で勝る野明は攻撃を巧みに回避しつつ、ワイヤーなどを駆使してグリフォンを翻弄する。業を煮やしたバドはBシステムを解除して猛攻を仕掛けたが、カウンターで決められた背負い投げで頚椎アクチュエーターを損傷、更にBシステム解除の影響で各所が機能不全を起こし、悪あがきで突撃を試みるも腰椎アクチュエーターへ電磁警棒を突き刺されて致命傷を負い、機能を停止。その様子を見ていた[[後藤喜一|後藤隊長]]は「泉の圧勝だ」と評した。 | 漫画版では[[内海]]の差し金により、占拠された特車二課基地で[[泉野明|野明]]が搭乗するイングラム1号機と一騎打ちの決闘を行った。性能面ではグリフォン側が圧倒的に優位だったが、経験で勝る野明は攻撃を巧みに回避しつつ、ワイヤーなどを駆使してグリフォンを翻弄する。業を煮やしたバドはBシステムを解除して猛攻を仕掛けたが、カウンターで決められた背負い投げで頚椎アクチュエーターを損傷、更にBシステム解除の影響で各所が機能不全を起こし、悪あがきで突撃を試みるも腰椎アクチュエーターへ電磁警棒を突き刺されて致命傷を負い、機能を停止。その様子を見ていた[[後藤喜一|後藤隊長]]は「泉の圧勝だ」と評した。 |