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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*第3次αでの「ドラマティック・ザ・ハッター」のモーションで使用しているハイパー化(オーラを纏った状態・二段ジャンプ上昇中CW)とライダーキック(空中前ダッシュCW)は、原作ではアファームド・ザ・ハッターの技ではなく、「オラトリオ・タングラム」にて格闘特化機体である「アファームド・ザ・バトラー」が使用可能な特殊技である。
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*第3次αでの「ドラマティック・ザ・ハッター」のモーションで使用しているハイパー化(オーラを纏った状態・二段ジャンプ上昇中CW)とライダーキック(空中前ダッシュCW)は、原作ではアファームド・ザ・ハッターの技ではなく、「オラトリオ・タングラム」にて格闘特化機体である「アファームド・ザ・バトラー」が使用可能な特殊技である。寺田氏によると開発室にドリームキャスト版「オラトリオ・タングラム」があり、これを参考にした名残ではないかと思われる(回り込み近接攻撃も良く見るとモーションはバトラーのクイックステップ攻撃だったりする)。
*なお、ライダーキックは正式名称が無かった頃の俗称であり、バーチャロンフォースでは同系統の後継機が持つ空中から回転きりもみキックを見舞う特殊技に「キック・ザ・ダイナミック」、マーズのアファームド・ザ・ハッターの同特殊技には「キック・ザ・ドラマティック」という正式名称が付けられている。
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*なお、ライダーキックは正式名称が無かった頃の俗称であり、バーチャロンフォースでは同系統の後継機が持つ空中から回転きりもみキックを見舞う特殊技に「キック・ザ・ダイナミック」、「マーズ」のアファームド・ザ・ハッターの同特殊技には「キック・ザ・ドラマティック」という正式名称が付けられている。
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*同じく第3次αにてスーパーソニック・テンガロンを使用すると帽子の下から<s>フライドポテトみたいな</s>金髪の角刈り頭風のパーツが露出するが、実は「マーズ」ではこのようなパーツは無く、普通のアファームドTと同型の頭部パーツが露出する。しかしこれは別にスパロボオリジナル設定というわけではなく、第3次αとほぼ同時期にハセガワ社がザ・ハッターのプラモデルを開発しており、その際にブラッシュアップされたハイエンドCGから採用されたもの。プラモデルにももちろんパーツとして付属している。
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*どうみてもテンガロンの下に入るボリュームではないのだが、ハイエンドCGモデリング担当の森氏曰く「細かく折りたたまれて入ってるんだよ。帽子の下からそのままのボリュームの髪形が出てくる人とかいないでしょ?」とのこと。ごもっともである。
 
*アファームド・ザ・ハッターの右腿部には白文字で「GUTS」のマーキングが施されているが、直近部分には「K/ara/age-system」と記述されている。が、その意味する所は不明。
 
*アファームド・ザ・ハッターの右腿部には白文字で「GUTS」のマーキングが施されているが、直近部分には「K/ara/age-system」と記述されている。が、その意味する所は不明。
*スーパーソニック・テンガロンの下には、逆毛の頭髪を模した装甲が隠されているが、これは[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]への参戦時に追加設定された部分である。原作では、テンガロンハットの下はグレーの坊主頭である。
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*なお上記「GUTS」のマーキングはハッターのキャラクターモデルであるセガ・石畑氏がスタッフ間でやり取りしている際、「英語で好きな言葉は何?」と聞かれた時にすかさず「ガッツ!!!!!」と答えたらいつの間にか入っていた、とのことである。
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*同様に「赤いハッター」も「今の色じゃなかったら何色がいい?」と聞かれ、すかさず「シ○ゴ・ブ○ズの赤で!!!!!」と答えたら赤くなっていた、とのこと。
 
*実際のバーチャロンのゲームでドラマティック・ザ・ハッターをやるとコントローラーが壊れるのでやらないこと。まぁ、完遂するまでに生き残っているVRは珍しいのだが。
 
*実際のバーチャロンのゲームでドラマティック・ザ・ハッターをやるとコントローラーが壊れるのでやらないこと。まぁ、完遂するまでに生き残っているVRは珍しいのだが。
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*なお、マーズの「チャレンジモード」でザ・ハッターを使用しエンディングを見ると、RWが無いせいで若干挙動不審なザ・ハッターが見られる。興味がある人、腕に覚えがある人はやってみよう。
    
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