191行目:
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;[[フリーダムガンダム]]
;[[フリーダムガンダム]]
:キラが搭乗。高火力、高機動の万能機体。ジャスティスと比べると射撃寄り。
:キラが搭乗。高火力、高機動の万能機体。ジャスティスと比べると射撃寄り。
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;[[フリーダムガンダム(ミーティア)|フリーダムガンダム・ミーティア装備]]
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;[[フリーダムガンダム (ミーティア)]]
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;[[ジャスティスガンダム]]
;[[ジャスティスガンダム]]
:アスランが搭乗。近接戦寄り。
:アスランが搭乗。近接戦寄り。
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;[[ジャスティスガンダム(ミーティア)|ジャスティスガンダム・ミーティア装備]]
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;[[ジャスティスガンダム (ミーティア)]]
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;[[ジン(SEED)|ジン]]
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;[[ジン (SEED)|ジン]]
:SEED版ザク。汎用性が高い。
:SEED版ザク。汎用性が高い。
;[[シグー]]
;[[シグー]]
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:ジンの上位機で指揮官などが使用。クルーゼが操縦するシグーはさながら(色こそ違えど)SEED版[[シャア専用ザク|シャアザク]]。
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:ジンの上位機で指揮官などが使用。クルーゼが操縦するシグーはさながら(色こそ違えど)SEED版[[シャア専用ザク]]。
;[[ディン]]
;[[ディン]]
:一般用、[[ディン(クルーゼ専用)|指揮官用]]の2種類がある。単機で大気圏飛行が可能。火力はジンと一緒かそれ以下。
:一般用、[[ディン(クルーゼ専用)|指揮官用]]の2種類がある。単機で大気圏飛行が可能。火力はジンと一緒かそれ以下。
212行目:
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;[[ゾノ]]
;[[ゾノ]]
:SEED版ゴッグ。
:SEED版ゴッグ。
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;[[ゲイツ(SEED)|ゲイツ]]
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;[[ゲイツ (SEED)|ゲイツ]]
:一般用、[[ゲイツ(クルーゼ専用)|指揮官用]]がある。元々は視聴者からの応募をリファインした機体。しかし本編、外伝のどちらでも扱いは非常に悪い。
:一般用、[[ゲイツ(クルーゼ専用)|指揮官用]]がある。元々は視聴者からの応募をリファインした機体。しかし本編、外伝のどちらでも扱いは非常に悪い。
;[[プロヴィデンスガンダム]]
;[[プロヴィデンスガンダム]]
268行目:
268行目:
:基本的なストーリーの流れは踏襲しているが、同時進行である『ASTRAY』、『X ASTRAY』を中心として展開する。そのため、シナリオ選択によってはSEEDメンバーを使うことが殆ど無い事もある。また殆どのイベントシーンがカットされており(カットされていなくても肝心の話に絡むメンツが出てこないといった事もある)、仲間になるのも非常に遅く、ほぼいるだけ参戦と言ってもいい。歴代でも最もぞんざいな扱いだがキャラの生存率に関しては非常に高く、フラグ立てにもよるがAAクルー・ザラ隊共に死者が一人も出さないことも可能。
:基本的なストーリーの流れは踏襲しているが、同時進行である『ASTRAY』、『X ASTRAY』を中心として展開する。そのため、シナリオ選択によってはSEEDメンバーを使うことが殆ど無い事もある。また殆どのイベントシーンがカットされており(カットされていなくても肝心の話に絡むメンツが出てこないといった事もある)、仲間になるのも非常に遅く、ほぼいるだけ参戦と言ってもいい。歴代でも最もぞんざいな扱いだがキャラの生存率に関しては非常に高く、フラグ立てにもよるがAAクルー・ザラ隊共に死者が一人も出さないことも可能。
;[[スーパーロボット大戦K]]
;[[スーパーロボット大戦K]]
−
:シナリオはDESTINY準拠であり、[[ストライクルージュ]]、[[バクゥ]]など一部の機体が登場している…が、それらの機体はしっかりDESTINYに登場していたので、本作が参戦した意図が全くもって不明である(一応、[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]はDESTINYでは種割れしていないので、『種割れしたカガリ』を入れるために無印SEEDを参戦させたという説も)。
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:シナリオはDESTINY準拠であり、ストライクルージュ、バクゥなど一部の機体が登場している…が、それらの機体はしっかりDESTINYに登場していたので、本作が参戦した意図が全くもって不明である(一応、カガリはDESTINYでは種割れしていないので、『種割れしたカガリ』を入れるために無印SEEDを参戦させたという説も)。
;[[スーパーロボット大戦L]]
;[[スーパーロボット大戦L]]
−
:本作ではSEEDにしか登場していない[[デュエルガンダム]]と[[バスターガンダム]]が隠し機体となっている。また、本作からの登場機体が[[K]]よりも増しており、[[ジン(SEED)|ジン]]や[[シグー]]などがザコ敵として登場するなど、本作の参戦意図がよくわからずじまいだった[[K]]の反省が見られる。
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:本作ではSEEDにしか登場していないデュエルとバスターが隠し機体となっている。また、本作からの登場機体がKよりも増しており、ジンやシグーなどがザコ敵として登場するなど、本作の参戦意図がよくわからずじまいだったKの反省が見られる。
== 用語 ==
== 用語 ==
276行目:
276行目:
:この世界での年号。[[C.E.]]と略す。
:この世界での年号。[[C.E.]]と略す。
;[[コーディネイター]]
;[[コーディネイター]]
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:受精卵のときに遺伝子操作を受けて生まれた人。身体能力等が普通の人よりも優れている。普通の人と住み分けを行っている。(一部共存している国もある)
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:受精卵のときに遺伝子操作を受けて生まれた人。身体能力等が普通の人よりも優れている場合が多い。普通の人と住み分けを行っている。(一部共存している国もある)
;[[ナチュラル]]
;[[ナチュラル]]
−
:コーディネイターに対し、普通に受精し生まれた人のこと。身体能力も普通。
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:コーディネイターに対し、普通に受精し生まれた人のこと。身体能力等は個人の資質によりけり。
;[[血のバレンタイン]]
;[[血のバレンタイン]]
:地球連合軍がスペースコロニー「ユニウスセブン」を核攻撃した事件。2月14日だったことからこう呼ばれる。この事件により双方は戦争状態に突入したとの認識が一般的だが、正確にはそれ以前の2月11日に地球連合より宣戦布告している。(なお同名の映画及びアル・カポネ指揮による事件がある)
:地球連合軍がスペースコロニー「ユニウスセブン」を核攻撃した事件。2月14日だったことからこう呼ばれる。この事件により双方は戦争状態に突入したとの認識が一般的だが、正確にはそれ以前の2月11日に地球連合より宣戦布告している。(なお同名の映画及びアル・カポネ指揮による事件がある)
;[[ニュートロンジャマー]]
;[[ニュートロンジャマー]]
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:核分裂を抑制する機械(よってこの世界では核爆弾や核発電施設は無効化されている)。血のバレンタインの報復として地上各地に投下され、甚大な被害(エネルギー危機)を及ぼした。また[[MS]]を有するザフトを有利にもさせた。(なお抑制するのは核分裂であり、核融合は阻害しない。戦艦ではレーザー核融合炉が用いられている)
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:核分裂を抑制する機械(よってこの世界では核爆弾や核分裂炉は無効化されている)。血のバレンタインの報復として地上各地に投下され、甚大な被害(エネルギー危機)を及ぼした。また[[MS]]を有するザフトを有利にもさせた。
;連合
;連合
:地球連合のこと。地球上の全ての国が属しているわけでは無い。
:地球連合のこと。地球上の全ての国が属しているわけでは無い。
292行目:
292行目:
:
:
;[[プラント]]
;[[プラント]]
−
:[[コーディネイター]]が住んでいる[[スペースコロニー]]群。砂時計型をしておりL5ポイントにある。
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:[[コーディネイター]]が住んでいる[[スペースコロニー]]群。コロニーそのものと国家と両方を指す。砂時計型をしておりL5ポイントにある。
;[[ザフト]]
;[[ザフト]]
−
:[[プラント]]の保持する軍隊のこと。時たまザフト軍と表記されることもあるが、ザフト=プラントの国軍なので微妙な誤りである(アメリカ軍軍のような)。演出の上で劇中でもこの呼び方が使用されることがあるが(発言者がザフトという組織を良く理解していない時など)。
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:プラントの政党であり、また[[プラント]]の保持する軍隊の名称。時たまザフト軍と表記されることもあるが、ザフト≒プラントの国軍なので微妙な誤りである(アメリカ軍軍のような)。演出の上で劇中でもこの呼び方が使用されることがある(脚本家がザフトという組織を良く理解していないようだ)。
;[[オーブ連合首長国]]
;[[オーブ連合首長国]]
:南太平洋のソロモン諸島に存在する国。連合に属さず、ナチュラルとコーディネイターの融和を推進していた。その技術力は高く、連合によるガンダム開発にも携わった。ちなみに公用語は日本語。
:南太平洋のソロモン諸島に存在する国。連合に属さず、ナチュラルとコーディネイターの融和を推進していた。その技術力は高く、連合によるガンダム開発にも携わった。ちなみに公用語は日本語。
306行目:
306行目:
:ニュートロンジャマーの効果をキャンセルする装置。有効範囲はMS1機分、製造には特殊な物質を必要とする
:ニュートロンジャマーの効果をキャンセルする装置。有効範囲はMS1機分、製造には特殊な物質を必要とする
;[[アストレイ]]
;[[アストレイ]]
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:オーブが連合の試作MS(ストライク等)開発を請け負った陰で、その技術を盗用し開発した自国防衛用MS。開発経緯から「道を外れたもの」という意味でこの名が付けられた。3機の試作機(それぞれ、1号機:ゴールドフレーム、2号機:レッドフレーム、3号機:ブルーフレームと呼ばれる)が作られたが,本編劇中には登場しない(2号機のみオープニングに登場)。後に量産型が登場した。防衛用MSとして作られたにもかかわらず、回避を主眼に置いた設計のため、装甲は紙。
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:オーブが連合の試作MS(ストライク等)開発を請け負った陰で、その技術を盗用し開発した自国防衛用MS。開発経緯から「道を外れたもの」という意味でこの名が付けられた。3機の試作機(それぞれ、1号機:ゴールドフレーム、2号機:レッドフレーム、3号機:ブルーフレームと呼ばれる)が作られたが,本編劇中には登場しない(2号機のみオープニングに登場)。後に量産型が登場した。防衛用MSとして作られたにもかかわらず、回避を主眼に置いた設計のため、装甲は紙。
;[[スーパーコーディネイター]]
;[[スーパーコーディネイター]]
:遺伝子操作を行うコーディネイターとて母体内での影響等もあり、不確定要素はある。そこで人工子宮等を用い「完璧なコーディネイター」が作られた。その成功例がキラであり、失敗例に外伝キャラのカナード・パルスがいる。
:遺伝子操作を行うコーディネイターとて母体内での影響等もあり、不確定要素はある。そこで人工子宮等を用い「完璧なコーディネイター」が作られた。その成功例がキラであり、失敗例に外伝キャラのカナード・パルスがいる。