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| また[[エターナル]]の自走砲台[[ミーティア]]との連結により攻撃力・推力が増加する。最新技術を惜しみなく投入した結果、相当なハイスペック機体となっており、後に開発されるセカンドステージシリーズの機体と同等の性能を持ち、パワーに至ってはそれらを凌駕しているとされる。キラによると「'''[[ストライクガンダム|ストライク]]の4倍以上のパワーがある'''」らしい(これが何を指しているのかは不明。[[アムロ・レイ]]の台詞「5倍以上のエネルギーゲインがある」のオマージュと思われる)。 | | また[[エターナル]]の自走砲台[[ミーティア]]との連結により攻撃力・推力が増加する。最新技術を惜しみなく投入した結果、相当なハイスペック機体となっており、後に開発されるセカンドステージシリーズの機体と同等の性能を持ち、パワーに至ってはそれらを凌駕しているとされる。キラによると「'''[[ストライクガンダム|ストライク]]の4倍以上のパワーがある'''」らしい(これが何を指しているのかは不明。[[アムロ・レイ]]の台詞「5倍以上のエネルギーゲインがある」のオマージュと思われる)。 |
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− | ミーティア装備時については[[フリーダムガンダム(ミーティア)]]の項を参照。後のSEED DESTINYでは後継機の[[ストライクフリーダムガンダム]]が開発された。 | + | ミーティア装備時については[[フリーダムガンダム (ミーティア)]]の項を参照。後のSEED DESTINYでは後継機の[[ストライクフリーダムガンダム]]が開発された。 |
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| === [[C.E.]]71時(SEED) === | | === [[C.E.]]71時(SEED) === |
− | [[ラクス・クライン|ラクス]]の手引きによって、キラが強奪。その後、ザフト軍の地球連合軍本部制圧作戦「オペレーション・スピットブレイク」の最中に現れ、両軍の将兵を大量破壊兵器「サイクロプス」から救うべく、奔走した。その後は軍を離脱したアークエンジェルらと共にオーブ、L4コロニー「メンデル」と転戦し、最終決戦の「第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦」にて[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]の駆る[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]と戦闘になり、大破しながらもこれを撃墜する。 | + | [[ラクス・クライン|ラクス]]の手引きによって、キラが強奪。その後、ザフトの地球連合軍本部制圧作戦「オペレーション・スピットブレイク」の最中に現れ、両軍の将兵を大量破壊兵器「サイクロプス」から救うべく、奔走した。その後は軍を離脱したアークエンジェルらと共にオーブ、L4コロニー「メンデル」と転戦し、最終決戦の「第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦」にて[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]の駆る[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]と戦闘になり、大破しながらもこれを撃墜する。 |
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| なお、フリーダム奪取事件の手引きは公式にはクルーゼが行った事になっているとはいえ、そう簡単にザフトから譲渡されるとは考えにくいため、何らかの工作が行われた可能性が高い。恐らくクライン派が裏工作をしたのだろう。 | | なお、フリーダム奪取事件の手引きは公式にはクルーゼが行った事になっているとはいえ、そう簡単にザフトから譲渡されるとは考えにくいため、何らかの工作が行われた可能性が高い。恐らくクライン派が裏工作をしたのだろう。 |
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| === [[C.E.]]73時(DESTINY) === | | === [[C.E.]]73時(DESTINY) === |
− | 大戦後、大破した本機は回収・修復され、アスハ家別邸の地下シェルターに隠されていた。2年後、ラクスを暗殺するための特殊部隊からラクスを守るために、キラが搭乗して戦闘を行う。以後、あちこちの戦場で戦闘するが、ザフト軍の「エンジェル・ダウン作戦」において[[インパルスガンダム]]によって撃墜され、爆散した。キラは軽傷で生還したのだが、アニメでは明らかに核爆発級の火球が広がっているし、コックピットの真下を対艦刀が貫通している、という奇妙な点が見受けられ、どう考えても軽傷で済むわけが無い。これに関しては後に、撃墜される直前に咄嗟に核エンジンを停止させた為、無事だったと説明されたが…。
| + | 大戦後、大破した本機は回収・修復され、アスハ家別邸の地下シェルターに隠されていた。2年後、ラクスを暗殺するための特殊部隊からラクスを守るために、キラが搭乗して戦闘を行う。以後、あちこちの戦場で戦闘するが、ザフトの「エンジェル・ダウン作戦」において[[インパルスガンダム]]によって撃墜され、爆散した。キラは軽傷で生還したのだが、アニメでは明らかに核爆発級の火球が広がっているし、コックピットの真下を対艦刀が貫通している、という奇妙な点が見受けられ、どう考えても軽傷で済むわけが無い。これに関しては後に、撃墜される直前に咄嗟に核エンジンを停止させた為、無事だったと説明されたが…。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦J]] | | ;[[スーパーロボット大戦J]] |
− | :小隊システムが無いので普通のMSに。地味に[[ジャスティスガンダム(ミーティア)]]との[[合体攻撃]]も作られている。運動性はリアル系でもトップクラスであるがサイズMなので実際はそこまで回避できず、さらにJでは全体的に被弾率が高く、命中率ゼロの相手をCPUが攻撃しない仕様もあり、囮として使うなら注意が必要。結構長く使う[[ストライクガンダム]]の改造が引き継がれないのが難点。 | + | :小隊システムが無いので普通のMSに。地味に[[ジャスティスガンダム (ミーティア)]]との[[合体攻撃]]も作られている。運動性はリアル系でもトップクラスであるがサイズMなので実際はそこまで回避できず、さらにJでは全体的に被弾率が高く、命中率ゼロの相手をCPUが攻撃しない仕様もあり、囮として使うなら注意が必要。結構長く使う[[ストライクガンダム]]の改造が引き継がれないのが難点。 |
| ;[[スーパーロボット大戦W]] | | ;[[スーパーロボット大戦W]] |
| :参加が遅く、アストレイシリーズとは別機体の為にレッドフレームからの引き継ぎが無い。更に一通りの一軍メンバーが揃っているので倉庫入りする事も。しかし、Nジャマーキャンセラーが特殊能力として実装されたので、ポテンシャル的には歴代最強のフリーダムとも言える(NJCそのものはドレッドノートやBFセカンドL・LL等や条件を満たした時はハイペリオンも装備するため、専売特許ではないのだが)。なお、本機を改造すると例の如くSEED系の機体にも改造が引き継がれる。戦闘シーンは前作Jのブラッシュアップという感じだが、ビームサーベルのモーションが最後にアンビデクストラス・ハルバードで突くように変更された。プロヴィデンスにイベント戦闘でトドメを刺すシーンがあるので原作を意識した演出と思われる。 | | :参加が遅く、アストレイシリーズとは別機体の為にレッドフレームからの引き継ぎが無い。更に一通りの一軍メンバーが揃っているので倉庫入りする事も。しかし、Nジャマーキャンセラーが特殊能力として実装されたので、ポテンシャル的には歴代最強のフリーダムとも言える(NJCそのものはドレッドノートやBFセカンドL・LL等や条件を満たした時はハイペリオンも装備するため、専売特許ではないのだが)。なお、本機を改造すると例の如くSEED系の機体にも改造が引き継がれる。戦闘シーンは前作Jのブラッシュアップという感じだが、ビームサーベルのモーションが最後にアンビデクストラス・ハルバードで突くように変更された。プロヴィデンスにイベント戦闘でトドメを刺すシーンがあるので原作を意識した演出と思われる。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
− | ;[[フリーダムガンダム(ミーティア)]] | + | ;[[フリーダムガンダム (ミーティア)]] |
| :武装モジュールであるミーティアを装着した状態。 | | :武装モジュールであるミーティアを装着した状態。 |
| ;[[ストライクフリーダムガンダム]] | | ;[[ストライクフリーダムガンダム]] |