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能力を追記
:まさかの'''素手で格闘戦をする'''という展開と、カーディアスがEP1で見せた白兵戦の強さから、漫画「北斗の拳」に引っ掛けて「'''ビスト神拳'''」という俗称がついている。ちなみにピスト神拳の俗称やスパロボの演出により一撃必殺のイメージが強いが、劇中だとネオ・ジオングを大破させたものの大型アームユニットに掴まれてしまいフロンタル共々そのまま刻の虚無の世界に旅立つのでネオ・ジオングは'''倒されてない'''。
:まさかの'''素手で格闘戦をする'''という展開と、カーディアスがEP1で見せた白兵戦の強さから、漫画「北斗の拳」に引っ掛けて「'''ビスト神拳'''」という俗称がついている。ちなみにピスト神拳の俗称やスパロボの演出により一撃必殺のイメージが強いが、劇中だとネオ・ジオングを大破させたものの大型アームユニットに掴まれてしまいフロンタル共々そのまま刻の虚無の世界に旅立つのでネオ・ジオングは'''倒されてない'''。
;ソフトチェストタッチ
;ソフトチェストタッチ
:OVA最終巻で見せた、「それでも」と言い続けたバナージの到達点。一切の攻撃をせず、拡げられたユニコーンの手から放出される自分の熱と意思を伝える'''不戦の技。'''
:バナージの「それでも…それでも!」という叫びに呼応してユニコーンが発した'''“暖かな光”'''を「'''ソフトチェストタッチ'''」(監督命名)によって注ぎ込む。これを受けたネオ・ジオングは、搭乗していたフロンタルの中の「残留思念」が浄化され、それに連動してネオ・ジオングも浄化されるように崩壊し灰塵となった。
:関連書籍類での解説によるとこれは、バナージが自身の想いを言葉ではなく“熱”によってフロンタルに伝えようとして取った行動が、結果バナージの想いと、その想いを受け容れたフロンタルの心境の変化が、ネオ・ジオングの全身のサイコフレームに作用して、その機体を崩壊に到らしめる結果となった、ということらしい。
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