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名場面追加。拙い文章なので文面を若干いじくってもかまいません。
;ユニコーンの日
;ユニコーンの日
:OVA版第1巻より。[[クシャトリヤ]]との初戦の最中、全身のフルサイコフレームが起動し、デストロイモードへと<B>変身</B>。OVA版第1巻では変形開始と共に荘厳なBGMが流れ始めるため、その出だしで覚えているファンも。
:OVA版第1巻より。[[クシャトリヤ]]との初戦の最中、全身のフルサイコフレームが起動し、デストロイモードへと<B>変身</B>。OVA版第1巻では変形開始と共に荘厳なBGMが流れ始めるため、その出だしで覚えているファンも。
;貴婦人と一角獣
:OVA版ep5より。ブライトの協力を得てオードリー奪還に向かうも、ユニコーンの前に立ち塞がるのはビスト財団によって再調整され「プルトゥエルブ」に戻ってしまった[[マリーダ・クルス|マリーダ]]が駆る[[バンシィ]]。
:彼女と対峙する最中、バナージは一つの思念を感じ取る。「'''受け止めなさい、バナージ'''」。バナージは即座にバンシィを振り切って自分の守りたい人、ユニコーンに乗る決意をさせた理由であるジオンの姫の元へと向かう。
:そして向かった先にいたのは、自分が来る事を信じて飛行中のガルダ級から自ら身を投げ出したオードリーの姿が。オードリーの願い通り一角獣は貴婦人を受け止め、同時にバナージとオードリーの想いが通じ合った瞬間でもあった。
;覚醒
:同じくep5より。ジンネマン達と共同戦線を張る事となり合流する為、[[ネェル・アーガマ]]のテザー・ケーブルで[[ガランシェール]]を引き上げる方法を取る事になり、射出されたケーブルを「NT-D」システムを起動させたユニコーンが掴み取り、直接ガランシシェールにケーブルを接続しようと試みるもギリギリであり、結果ガランシェールとネェル・アーガマの双方に引っ張られる形となってユニコーンに多大な負荷がかかり、今にも機体が裂けんとする事態に陥る。
:システムによって肉体にもダメージが加わり、苦しむバナージ。しかし気づけば彼の両手には双方の船に縁のある[[ダグザ・マックール|宇宙に散った]][[ギルボア・サント|男達]]の魂が。彼らの想いも受け取った瞬間、ユニコーンのサイコフレームの色が威圧感のある赤から全てを包み込む緑へと変化。そしてその光はガランシェールとネェル・アーガマを包み込む。
:「ニュータイプ・デストロイヤー」が「ニュータイプ・ドライブ」へ変貌し、バナージもニュータイプへと完全覚醒を果たした。この光景を眺めていたブライトの胸中にあったのは、[[アムロ・レイ|ニュー]][[カミーユ・ビダン|タイプ]][[ジュドー・アーシタ|達]]の可能性が今も繋がっている事への安堵か、それとも[[アクシズ|かつて似たような現象]]を体現し、そして帰ってこなかった[[アムロ・レイ|戦友]][[シャア・アズナブル|達]]への寂寞の想いか。
;ラストシューティング
;ラストシューティング
:原作小説版第10巻より。[[シナンジュ]]との最終決戦の最中、[[バンシィ|もう片割れの黒き獅子]]と共闘を行う。'''ガンダム'''となった両機は徐々にシナンジュを追い詰め、[[リディ・マーセナス|リディ]]の差し向けたビームマグナムに合わせてバナージもビームマグナムを合わせ共に最後の一射を放ちその光は融合し巨大なエネルギーの奔流となりシナンジュの両足を吹き飛ばすものの、シナンジュは闇を纏い追いすがる。
:原作小説版第10巻より。[[シナンジュ]]との最終決戦の最中、[[バンシィ|もう片割れの黒き獅子]]と共闘を行う。'''ガンダム'''となった両機は徐々にシナンジュを追い詰め、[[リディ・マーセナス|リディ]]の差し向けたビームマグナムに合わせてバナージもビームマグナムを合わせ共に最後の一射を放ちその光は融合し巨大なエネルギーの奔流となりシナンジュの両足を吹き飛ばすものの、シナンジュは闇を纏い追いすがる。