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、 2015年4月14日 (火) 20:00
== アン・アーレス(An ares)==
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
**[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|連獄篇]]、[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]])
*分類:ワンオフモデル
*全高:24.2 m
*重量:不明
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]] :[[スフィア]]「怨嗟の魔蠍」
*開発者:不明
*所属:[[サイデリアル]]「アンタレス」
*操縦者:バルビエル・ザ・ニードル
*メカニックデザイン:
バルビエルの乗るサイデリアルの特殊部隊「アンタレス」の隊長機。赤い人型の本体の背中に、ダンゴムシにも似た巨大ユニット「ブランダイ」を接続している異形の姿が特徴。左目の部分からは緑の結晶体がツノのように伸びているが、これはスフィアによる有機化が原因。
武装はブランダイの制御するナノマシンと、左腕に装備された「クルス・シックル」のみとシンプル。また、ブランダイのサイズから受ける印象とは裏腹に機動力に富み、ナノマシンと合わせて相手を幻惑する。さらに事象制御により、細身の外見に反してパワーと耐久力も地球の特機に引けを取らない。
本体の外見は、結晶体を除いて表現すれば、いわば「赤い[[ボルフォッグ]]」とでも言うべきシンプル極まりないもので、各部にはパーツの接続部と思しきソケットが散見され、元は別の姿だったと思われるが詳細は不明。
各所に見られる人体を意識した造形や表情を表す顔面部など、いわゆる「バリメカ」を意識してデザインされているのも特徴。
== 登場作品と操縦者 ==
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
:天獄篇よりも一足先に顔見世で登場。事実上のラスボス機だがそんなに強くはない。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:バルビエルが搭乗し、最速で8話から登場。MAP兵器が凶悪過ぎる上、バルビエルの「天才」と高い運動性のおかげでとにかく当たらない。射程は短いのでアウトレンジ攻撃自体は簡単。
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;ノキサス・ブロッサム
:自機中心型のMAP兵器。ナノマシンを広域散布して敵を蝕む。隣接マスが穴だが、最大射程が異様に長く、通常武器の射程をこれで補っている。
;クルス・シックル
:連獄篇でクラヴィアが搭乗している時に使用。左手の爪を振り回して射出、ズタズタに切り裂く。
:;スキャフォード・エッジ
::バルビエルが搭乗している時に使用。クルス・シックルで切り裂いた後背後から突き刺して動きを止め、サソリの紋章を召喚して飲み込み、その裏側で回転する歯車に巻き込んで機体をバラバラに解体する。
=== [[特殊能力]] ===
;[[HP回復]](中)
:スフィアの力によって機体が再生する。
;[[EN回復]](大)
:スフィアの力によってエネルギーが回復する。
;対精神攻撃
:
;スフィア・アクト(怨嗟の魔蠍)
:気力140以上でスフィアの力が発動し、10マス以内のPCユニットに対し、EPごとに装甲ダウンの効果を与える。ここにノキサス・ブロッサムでも食らった日には撃墜が普通にありえるので、絶対に発動させないように。バルビエルは精神耐性を持っていないため、「脱力」を駆使すれば気力を50まで下げられる。
=== 移動タイプ ===
;[[陸]]、[[水]]
:何気に水中戦も得意。
=== [[サイズ]] ===
;M
:サイズは割と標準。尸逝天やプレイアデス・タウラに比べればダメージは通しやすいが、まず当てるのが大変。
== [[BGM|機体BGM]] ==
;「怨嗟のサバト」
:専用曲。ダークな雰囲気を醸し出すスピードロック。ちなみに「サバト」とは魔女の宴を意味する。
== 対決・名場面 ==
== 関連機体 ==
;[[シャウラス]]
:データを元にした汎用量産機。
{{バンプレストオリジナル}}
{{DEFAULTSORT:あん ああれす}}
[[Category:登場メカあ行]]
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカあ行]]
[[Category:第3次スーパーロボット大戦Z]]
[[Category:Zシリーズ]]