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=== ガルガンティア船団 ===
=== ガルガンティア船団 ===
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;サーヤ
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;[[サーヤ]]
:エイミーの友人。エイミーやメルティと行動していることが多い。かなりの巨乳。
:エイミーの友人。エイミーやメルティと行動していることが多い。かなりの巨乳。
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;メルティ
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;[[メルティ]]
:エイミーの友人。3人娘の中では一番年少だが、水着は大胆。
:エイミーの友人。3人娘の中では一番年少だが、水着は大胆。
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;ベローズ
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;[[ベローズ]]
:サルベージ業を営む少女。海底から転移したチェインバーを引き上げた張本人であり、レドを何かと気にかけている。
:サルベージ業を営む少女。海底から転移したチェインバーを引き上げた張本人であり、レドを何かと気にかけている。
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;ピニオン
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;[[ピニオン]]
:整備工の青年。金髪のリーゼントが特徴。
:整備工の青年。金髪のリーゼントが特徴。
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;マイタ
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;[[マイタ]]
:ピニオンの部下である少女。
:ピニオンの部下である少女。
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;フェアロック
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;[[フェアロック]]
:ガルガンティア船団の船団長。
:ガルガンティア船団の船団長。
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;リジット
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;[[リジット]]
:船団長補佐の女性。
:船団長補佐の女性。
;フランジ
;フランジ
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;クラウン
;クラウン
:船団の大船主。
:船団の大船主。
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;ベベル
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;[[ベベル]]
:エイミーの弟。病弱で日々の多くを自室のベッドで過ごしている。
:エイミーの弟。病弱で日々の多くを自室のベッドで過ごしている。
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;オルダム
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;[[オルダム]]
:船団の医師で、ベベルの主治医。
:船団の医師で、ベベルの主治医。
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;[[ラケージ]]
;[[ラケージ]]
:大海賊の通り名を持つ女海賊。
:大海賊の通り名を持つ女海賊。
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;パラエム、パリヌリ
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;[[パラエム]]、[[パリヌリ]]
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:ラケージの女奴隷。
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:ラケージの女奴隷。ただし、率先してラケージを応援する場面が多く見られるなど実際の立ち位置は側近である。
=== 人類銀河同盟 ===
=== 人類銀河同盟 ===
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=== [[ユンボロイド]] ===
=== [[ユンボロイド]] ===
地球で使用されている作業用ロボット。戦闘用に改造された機体も存在する。
地球で使用されている作業用ロボット。戦闘用に改造された機体も存在する。
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;[[ラケージユンボロ]]
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;[[ラケージ・ユンボロ]]
:「波乗りロブスター」の異名を持つラケージ専用の戦闘用大型ユンボロ。
:「波乗りロブスター」の異名を持つラケージ専用の戦闘用大型ユンボロ。
;[[海賊ユンボロ]]
;[[海賊ユンボロ]]
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:;「この世界は僕らを待っていた」
:;「この世界は僕らを待っていた」
::作詞:畑亜貴、作曲・編曲:中土智博、歌:茅原実里
::作詞:畑亜貴、作曲・編曲:中土智博、歌:茅原実里
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::『天獄篇』にて採用。
;エンディングテーマ
;エンディングテーマ
:;「空とキミのメッセージ」
:;「空とキミのメッセージ」
::作詞:こだまさおり、作曲・編曲:矢吹香那、歌:ChouCho
::作詞:こだまさおり、作曲・編曲:矢吹香那、歌:ChouCho
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;劇伴
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:;「戦い、さらなる戦い」
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::『天獄篇』にて採用。
== 登場作と扱われ方 ==
== 登場作と扱われ方 ==
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== 用語 ==
== 用語 ==
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;ヒディアーズ
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;[[ヒディアーズ]]
:水生生物に似た外見が特徴の宇宙生命体。その名前は「忌まわしい下等生物」という意味合いの蔑称である。名称に反して極めて高い戦闘力を持ち、銀河同盟の兵器のエネルギーを吸収する、本拠地に高い再生能力を持った生体[[コロニーレーザー]]のようなものを建造するなど。下等生命体にしては過剰とも言える戦闘力を持つ。
:水生生物に似た外見が特徴の宇宙生命体。その名前は「忌まわしい下等生物」という意味合いの蔑称である。名称に反して極めて高い戦闘力を持ち、銀河同盟の兵器のエネルギーを吸収する、本拠地に高い再生能力を持った生体[[コロニーレーザー]]のようなものを建造するなど。下等生命体にしては過剰とも言える戦闘力を持つ。
;アヴァロン
;アヴァロン
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!話数!!サブタイトル!!登場メカ!!備考!!再現スパロボ
!話数!!サブタイトル!!登場メカ!!備考!!再現スパロボ
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|第1話||漂流者||[[チェインバー]]<br />[[ストライカー]]<br />ヒディアーズ||||
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|第1話||漂流者||[[チェインバー]]<br />[[ストライカー]]<br />[[ヒディアーズ]]||||
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|第2話||始まりの惑星||[[海賊ユンボロ]]||||
|第2話||始まりの惑星||[[海賊ユンボロ]]||||
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|第3話||無敵の女帝||[[ラケージユンボロ]]||||
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|第3話||無敵の女帝||[[ラケージ・ユンボロ]]||||
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|第4話||追憶の笛||||||
|第4話||追憶の笛||||||
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*手がけた作品の多くがハードな展開を迎える事で知られる虚淵氏ではあるが、本作は「これから社会に出る若者へのメッセージであり、応援歌」というコンセプト通り、交流に趣を置いたライトタッチのジュブナイルストーリーであるなど比較的明るい「白淵」的な作品としても知られている(あくまで比較的であり、根幹の設定はシリアスではある)。
*手がけた作品の多くがハードな展開を迎える事で知られる虚淵氏ではあるが、本作は「これから社会に出る若者へのメッセージであり、応援歌」というコンセプト通り、交流に趣を置いたライトタッチのジュブナイルストーリーであるなど比較的明るい「白淵」的な作品としても知られている(あくまで比較的であり、根幹の設定はシリアスではある)。
**……が、慣れない土地で就職先に悩む主人公の姿は「'''別の意味で鬱になる'''」と評判であった。しかも放映時期が時期だけに、余計に。
**……が、慣れない土地で就職先に悩む主人公の姿は「'''別の意味で鬱になる'''」と評判であった。しかも放映時期が時期だけに、余計に。
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*虚淵氏は『[[装甲騎兵ボトムズ]]』のファンとのことで、いつかガチガチのロボットアニメを手がけて見たかったとの事。この作品以降も『楽園追放』や『アルドノア・ゼロ』(原案のみ)といったロボットアニメの製作に参加している。
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*虚淵氏は『[[装甲騎兵ボトムズ]]』のファンとのことで、いつかガチガチのロボットアニメを手がけて見たかったとの事。この作品以降も『楽園追放』や『アルドノア・ゼロ』(原案・1期3話までの脚本のみ)といったロボットアニメの製作に参加している。
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**ちなみに氏は、2011年に刊行された同人媒体のムック本『BLACK PAST』掲載のインタビューで「データベース的な発想が苦手で、自分の中で最優先されるのは世界観」という理由でスパロボ等のクロスオーバー作品にはあまりハマれない旨のコメントをしている。
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**ちなみに氏は、2011年に刊行された同人媒体のムック本『BLACK PAST』掲載のインタビューで「データベース的な発想が苦手で、自分の中で最優先されるのは世界観」という理由でスパロボ等のクロスオーバー作品にはあまりハマれない旨のコメントをしている(これを裏付けるように、氏がメイン脚本を担当した『仮面ライダー鎧武』では他作品とのクロスオーバーシナリオを一切手掛けていない)。
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[[Category:登場作品]]
[[Category:登場作品]]
[[Category:翠星のガルガンティア|*すいせいのかるかんていあ]]
[[Category:翠星のガルガンティア|*すいせいのかるかんていあ]]