109行目: |
109行目: |
| | | |
| ==スパロボシリーズの名台詞== | | ==スパロボシリーズの名台詞== |
− | ;「次元連結システムの力を使えば……」<br />「ゼオライマーは、負けない…!」 | + | ;「次元連結システムの力を使えば……ゼオライマーは、負けない…!」 |
| :スパロボでのメイオウ攻撃時の決め台詞の一つ。本当に強すぎる。 | | :スパロボでのメイオウ攻撃時の決め台詞の一つ。本当に強すぎる。 |
− | ;マサト「これが…」<br />幽羅帝「我らの宿命…」<br />マサト「今、僕たちは……」「真の冥王となる……!」 | + | ;「今、僕たちは……真の冥王となる……!」 |
− | :[[MX]]にて、ハウドラゴンの本拠地に乗り込み自爆する直前の台詞(上から二段目は[[幽羅帝]])。 | + | :[[MX]]にて、ハウドラゴンの本拠地に乗り込み自爆する直前の台詞。 |
− | ;「…ふ、ふふふ…」<br />「これが…僕の運命だっていうのか…?」<br />「僕は…彼らを全て犠牲にし…自分一人だけ生き残ってしまった…!」<br />「僕もゼオライマーと共に滅ぶべきだったのに…僕一人だけ…!」 | + | ;「…ふ、ふふふ…」<br />「これが…僕の運命だっていうのか…?僕は…彼らを全て犠牲にし…自分一人だけ生き残ってしまった…!僕もゼオライマーと共に滅ぶべきだったのに…僕一人だけ…!」 |
| :[[MX]]での[[幽羅帝]]との最終決戦で、諸共に滅する覚悟を決めながらも生き残ってしまい、絶望の中で発した台詞。しかし、直後の美久の発言に救われることとなる。 | | :[[MX]]での[[幽羅帝]]との最終決戦で、諸共に滅する覚悟を決めながらも生き残ってしまい、絶望の中で発した台詞。しかし、直後の美久の発言に救われることとなる。 |
− | ;マサト「…僕に…木原マサキの業を背負って、生きていけというのか…?」<br />美久「…そうよ。私達が生き残ったことには、何かの意味があるはず…」「まだ私達には、この世界でやらなければならないことが残っているのよ」<br />マサト「やらなければならないこと…」<br />美久「マサト君…あなたはわかっているはずよ」<br />マサト「…ああ。僕は知っている…」「冥王計画と同時に、この世界へ終末をもたらそうとする者達がいることを…」「だから、僕は……」 | + | ;マサト「…僕に…木原マサキの業を背負って、生きていけというのか…?」<br />美久「…そうよ。私達が生き残ったことには、何かの意味があるはず…」「まだ私達には、この世界でやらなければならないことが残っているのよ」<br />マサト「やらなければならないこと…」<br />美久「マサト君…あなたはわかっているはずよ」<br />マサト「…ああ。僕は知っている…冥王計画と同時に、この世界へ終末をもたらそうとする者達がいることを…だから、僕は……」 |
| :美久の励ましによって、マサトは決意を新たにするが… | | :美久の励ましによって、マサトは決意を新たにするが… |
| ;「や、やっぱり、これが…これが僕の運命なのか…!?」 | | ;「や、やっぱり、これが…これが僕の運命なのか…!?」 |
| :直後に現れたギャンドラーに追い詰められ、絶体絶命の状況で再び絶望しかける。だが次の瞬間、戦友の命を救うべく[[ロム・ストール|あの男]]が姿を現した… | | :直後に現れたギャンドラーに追い詰められ、絶体絶命の状況で再び絶望しかける。だが次の瞬間、戦友の命を救うべく[[ロム・ストール|あの男]]が姿を現した… |
− | ;「僕は……」<br />「僕は木原マサキでもあり、秋津マサトでもある…でも、僕は冥王にはならない…」<br />「僕は秋津マサトとして生きる…!」 | + | ;「僕は……僕は木原マサキでもあり、秋津マサトでもある…でも、僕は冥王にはならない…僕は秋津マサトとして生きる…!」 |
| :自らの宿命にケリをつけ、[[マグネイト・テン]]へと戻ってきたマサトに、改めて「お前は誰だ?」と問う[[神隼人|隼人]]へ毅然と言い放つ。『秋津マサト』としての個人を確立した宣言に、隼人も長く引き摺っていた彼への不信感を棄てる。 | | :自らの宿命にケリをつけ、[[マグネイト・テン]]へと戻ってきたマサトに、改めて「お前は誰だ?」と問う[[神隼人|隼人]]へ毅然と言い放つ。『秋津マサト』としての個人を確立した宣言に、隼人も長く引き摺っていた彼への不信感を棄てる。 |
| ;「自分しか存在しない地平…木原マサキは全てが失われた世界こそ、安らぎを得られると思ったのでしょう…」 | | ;「自分しか存在しない地平…木原マサキは全てが失われた世界こそ、安らぎを得られると思ったのでしょう…」 |
125行目: |
125行目: |
| ;「僕はゼオライマーを本来の目的通りに使うつもりはない…」<br />「それが…僕の贖罪なんだ。決して、この世界を終わらせたりはしない…!」 | | ;「僕はゼオライマーを本来の目的通りに使うつもりはない…」<br />「それが…僕の贖罪なんだ。決して、この世界を終わらせたりはしない…!」 |
| :ターミナルドグマ内での[[渚カヲル|カヲル]]との対話で、彼が言う「ガフの扉を開く鍵」=[[次元連結システム]]を、終末をもたらす為に使わない事を力強く宣言する。 | | :ターミナルドグマ内での[[渚カヲル|カヲル]]との対話で、彼が言う「ガフの扉を開く鍵」=[[次元連結システム]]を、終末をもたらす為に使わない事を力強く宣言する。 |
− | ;「パーツじゃない…!美久は僕を支えてくれる存在だ!僕にとってかけがえのない人なんだ!」<br />「僕だってそうだ…!僕もゼオライマーのために作られた人形だ!だけど、僕達は人としてみんなと同じ世界で生きていく…!そのために…僕はゼオライマーの力を使う!!」<br />「'''あなたを冥府に誘うために!!'''」 | + | ;「パーツじゃない…!美久は僕を支えてくれる存在だ!僕にとってかけがえのない人なんだ!」<br />「僕だってそうだ…!僕もゼオライマーのために作られた人形だ!だけど、僕達は人としてみんなと同じ世界で生きていく…!そのために…僕はゼオライマーの力を使う!!''あなたを冥府に誘うために!!''」 |
| :MXの最終決戦にて、エルデに対して。肥大したエゴのままに暴走するAI1を破壊すべく、「天」の名を持つ冥王が冥府への扉を開く。悲劇的な原作とはまったく違う答えに至った、MXのマサトの決意表明とも取れる台詞である。 | | :MXの最終決戦にて、エルデに対して。肥大したエゴのままに暴走するAI1を破壊すべく、「天」の名を持つ冥王が冥府への扉を開く。悲劇的な原作とはまったく違う答えに至った、MXのマサトの決意表明とも取れる台詞である。 |
| ;沙羅「雅人! あんた人に面倒押しつけて自分はこんな所でのんびりかい!?」<BR/>マサト「え!? す、すみません」 | | ;沙羅「雅人! あんた人に面倒押しつけて自分はこんな所でのんびりかい!?」<BR/>マサト「え!? す、すみません」 |
131行目: |
131行目: |
| ;「あんたの悪意には吐き気がする…どうしてそんなに、人を憎めるんだ?」 | | ;「あんたの悪意には吐き気がする…どうしてそんなに、人を憎めるんだ?」 |
| :Jにて[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]と対峙した際の台詞。クルーゼはマサトを木原マサキと呼んだ上で「人道主義者になった」「君にそんな事を質問する権利があるとは思えない」と嘲笑するが、マサトとクルーゼが同じ立場であることに目を背けているのだから、マサトの発言は至極当然だろう。 | | :Jにて[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]と対峙した際の台詞。クルーゼはマサトを木原マサキと呼んだ上で「人道主義者になった」「君にそんな事を質問する権利があるとは思えない」と嘲笑するが、マサトとクルーゼが同じ立場であることに目を背けているのだから、マサトの発言は至極当然だろう。 |
− | ;ジュア=ム「自分で作った物を自分で殺す!てめえのやった事と同じだろうがよ、木原マサキ!」<br />美久「やめて!マサト君はマサキじゃないって、何度言えばわかるの!?」<br />マサト「お前の言うとおりだ、ジュア=ム」<br />美久「マサト君!?」<br />マサト「だから俺は、幽羅帝や八卦衆の命も背負っていかなきゃいけないんだ!こんなところで死ぬ事は出来ない、行くぞ美久!」<br />美久「はいっ!」 | + | ;「お前の言うとおりだ、ジュア=ム」<br />「だから俺は、幽羅帝や八卦衆の命も背負っていかなきゃいけないんだ!こんなところで死ぬ事は出来ない、行くぞ美久!」 |
− | :Jの第50話で[[ジュア=ム・ダルービ|ジュア=ム]]と戦闘したときの会話。彼にも木原マサキ扱いされた際、自らの手でマサキの創造物を手にかけたことを非難されるが、当のマサトは彼の言葉を認めつつも、その罪を背負う覚悟でジュア=ムを断じた。<br />創造主の名の下で自身の創造物を殺すという点では、[[フューリー]]のやり方もマサキと似ているが、その創造物である多くの地球人を非常に身勝手極まりない理由で虐殺した所業に加え、マサキ以上に傲慢かつ卑劣なジュア=ムの性根もあってか、説得力が殆ど皆無である。 | + | :Jの第50話で[[ジュア=ム・ダルービ|ジュア=ム]]と戦闘したときの会話。彼にも木原マサキ扱いされた際、自らの手でマサキの創造物を手にかけたことを非難されるが、当のマサトは彼の言葉を認めつつも、その罪を背負う覚悟でジュア=ムを断じた。 |
| | | |
| ==余談== | | ==余談== |