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| ==== [[スーパーロボット大戦J|J]] ==== | | ==== [[スーパーロボット大戦J|J]] ==== |
| ;「奴はそれほど弱くないはずだ。身内を[[相羽ミユキ|失おうが]][[相羽シンヤ|敵に]][[相羽ケンゴ|なろうが]]、戦うのを止めたら生きてなどいられん」 | | ;「奴はそれほど弱くないはずだ。身内を[[相羽ミユキ|失おうが]][[相羽シンヤ|敵に]][[相羽ケンゴ|なろうが]]、戦うのを止めたら生きてなどいられん」 |
− | :[[J]]における、ドモンによるDボゥイ評。デビッドからは「ドモンも吹っ切るまで時間がかかったんだから察してやれ」と言われるが…。 | + | :第35話「慟哭の空」より。ドモンによるDボゥイ評。デビッドからは「ドモンも吹っ切るまで時間がかかったんだから察してやれ」と言われるが…。 |
− | ;「だからこそ言っている。もう一つ、俺に言えるのは…友の存在が奴を支える。共に戦った仲間がいる限り、奴は絶望したりしない。必ずな」 | + | ;「だからこそ言っている。もう一つ、俺に言えるのは・・共の存在が奴を支える。共に戦った仲間がいる限り、奴は絶望したりしない。必ずな」 |
− | :逆に自分の経験からこの言葉を返す。事実、Dボゥイは物語後半でこのドモンの言葉通りの展開を迎える事になる。 | + | :同上。逆に自分の経験からこの言葉を返す。事実、Dボゥイは物語後半でこのドモンの言葉通りの展開を迎える事になる。 |
| ;「…不覚にも、心が震えた」 | | ;「…不覚にも、心が震えた」 |
| :[[J]]にて、九十九の持ってきたゲキ・ガンガーの総集編を見た際に。やはり[[ダイゴウジ・ガイ|中の人的に]]、通じるところがあるのだろうか。 | | :[[J]]にて、九十九の持ってきたゲキ・ガンガーの総集編を見た際に。やはり[[ダイゴウジ・ガイ|中の人的に]]、通じるところがあるのだろうか。 |
| ;「貴様の覚悟、しかと承知した」<br />「その覚悟があれば、何も言うことはないだろう。家族を失い、肉親を敵に回す宿命は、最後まで背負いきるしかないだろうからな」<br />「だが、お前には仲間がいる。仮にお前が忘れてしまってもだ」 | | ;「貴様の覚悟、しかと承知した」<br />「その覚悟があれば、何も言うことはないだろう。家族を失い、肉親を敵に回す宿命は、最後まで背負いきるしかないだろうからな」<br />「だが、お前には仲間がいる。仮にお前が忘れてしまってもだ」 |
− | :[[J]]より。[[Dボゥイ]]が記憶を失いながらも[[ラダム]]との決着を自らの手で付ける事を望んだ際に。この時のドモンは間違いなくキョウジを殺した自身と兄弟を殺さなくてはならない[[Dボゥイ]]の境遇を重ね合わせて見ていたはずである。 | + | :第44話ラダム討伐ルート「螺旋の邂逅」より。[[Dボゥイ]]が記憶を失いながらも[[ラダム]]との決着を自らの手で付ける事を望んだ際に。この時のドモンは間違いなくキョウジを殺した自身と兄弟を殺さなくてはならない[[Dボゥイ]]の境遇を重ね合わせて見ていたはずである。 |
| + | ;「Dボウイ…いや、アイバ・タカヤ。苦しむのはよせ。お前が弟を、その呪縛から解放してやったんだ」<br />ブレード「ドモン・カッシュ…俺は…」<br />「ああ。お前は良くやった」 |
| + | :第45話ラダム討伐ルート「闇と死の運命」より。[[Dボゥイ]]が[[ラダム]]に操られた弟を倒した際に。既にドモンも兄であるキョウジをDG細胞から解放する為に葬った事を考えると、再びそんな争いを見せられたドモンの心境も複雑だったと思われる。 |
| ;「もうやめておけ、アカツキ、こいつはガキだ、言い聞かせたところで無駄だろう」<br />「ガキだと言ったんだ。ひっぱたかれないとわからんらしい」 | | ;「もうやめておけ、アカツキ、こいつはガキだ、言い聞かせたところで無駄だろう」<br />「ガキだと言ったんだ。ひっぱたかれないとわからんらしい」 |
− | :Jより。上段は[[ナチュラル]]以外の人間を認めないアズラエルと交渉しようとしたアカツキに対して。下段はその言葉に過剰反応したアズラエルを真っ向から断じた時のもの。 | + | :第47話宇宙ルート「終末の光 前編」より。上段は[[ナチュラル]]以外の人間を認めないアズラエルと交渉しようとしたアカツキに対して。下段はその言葉に過剰反応したアズラエルを真っ向から断じた時のもの。 |
| ;「ムルタ・アズラエル、どうした! 口ほどのことはないな!」<br />アズラエル「黙れ! お前程度の奴が僕を侮辱して、どうなるか見ていろ!」<br />「面白い! 貴様の曲がった根性、この拳で叩き直してやる、来いっ!」 | | ;「ムルタ・アズラエル、どうした! 口ほどのことはないな!」<br />アズラエル「黙れ! お前程度の奴が僕を侮辱して、どうなるか見ていろ!」<br />「面白い! 貴様の曲がった根性、この拳で叩き直してやる、来いっ!」 |
− | :そのアズラエル(正確には[[ドミニオン]])との戦闘前会話。 | + | :同上。アズラエル(正確には[[ドミニオン]])との戦闘前会話。 |
− | ;「Dボウイ…いや、アイバ・タカヤ。苦しむのはよせ。お前が弟を、その呪縛から解放してやったんだ」<br />ブレード「ドモン・カッシュ…俺は…」<br />「ああ。お前は良くやった」
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− | :Jより。[[Dボゥイ]]が[[ラダム]]に操られた弟を倒した際に。既にドモンも兄であるキョウジをDG細胞から解放する為に葬った事を考えると、再びそんな争いを見せられたドモンの心境も複雑だったと思われる。
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| === 単発作品 === | | === 単発作品 === |