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| [[第3新東京市]]の第壱中学校における[[碇シンジ]]のクラスメイト。 | | [[第3新東京市]]の第壱中学校における[[碇シンジ]]のクラスメイト。 |
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− | 自称・硬派で熱血。ノリの軽い関西弁が特徴で、[[相田ケンスケ]]と共に3バカトリオと言われるほど、[[碇シンジ|シンジ]]の良き友人となって行く。また、非常に妹思いのいい兄である。なお、登場時には[[碇シンジ|シンジ]]の乗る[[EVA初号機]]のせいで妹が大怪我をした為に彼に怨みを持つ形だったが、[[第4使徒シャムシェル|シャムシェル]]戦の際の緊急事態の成り行きで初号機のエントリープラグに避難の為に乗りこんだ際にシンジが苦しみながら戦う姿を見てからシンジの理解者となった。[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]とはお互い毛嫌いしているのか喧嘩が絶えない。<br/> | + | 自称・硬派で熱血。ノリの軽い関西弁が特徴で、[[相田ケンスケ]]と共に3バカトリオと言われるほど、[[碇シンジ|シンジ]]の良き友人となって行く。また、非常に妹思いのいい兄である。なお、登場時には[[碇シンジ|シンジ]]の乗る[[EVA初号機]]のせいで妹が大怪我をした為に彼に怨みを持つ形だったが、[[第4使徒シャムシェル|シャムシェル]]戦の際の緊急事態の成り行きで初号機のエントリープラグに避難の為に乗りこんだ際にシンジが苦しみながら戦う姿を見てからシンジの理解者となった。[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]とはお互い毛嫌いしているのか喧嘩が絶えない。 |
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| 常日頃からジャージを着ており、クラスの中ではただ一人制服を着ていないのだが、劇中一度だけ(第九話『瞬間、心、重ねて』にて)着ている。 | | 常日頃からジャージを着ており、クラスの中ではただ一人制服を着ていないのだが、劇中一度だけ(第九話『瞬間、心、重ねて』にて)着ている。 |
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| === 漫画版 === | | === 漫画版 === |
− | TV版とは違い[[EVA3号機]]起動実験の前日、[[碇シンジ|シンジ]]に自分がフォースチルドレンであること、エヴァに乗ることへの恐怖を告白している。そして[[ダミープラグ]]によってEVA3号機が撃破され、その際トウジは'''死亡'''というTV版以上の悲劇に見舞われてしまう。また、髪は茶髪となっている。<br /> | + | TV版とは違い[[EVA3号機]]起動実験の前日、[[碇シンジ|シンジ]]に自分がフォースチルドレンであること、エヴァに乗ることへの恐怖を告白している。そして[[ダミープラグ]]によってEVA3号機が撃破され、その際トウジは'''死亡'''というTV版以上の悲劇に見舞われてしまう。また、髪は茶髪となっている。 |
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| TV版で死ななかった理由は「子供を殺さない」という庵野監督と大月プロデューサーとの約束があったからだという。 | | TV版で死ななかった理由は「子供を殺さない」という庵野監督と大月プロデューサーとの約束があったからだという。 |
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| === 新世紀エヴァンゲリオン2 === | | === 新世紀エヴァンゲリオン2 === |
− | PS2用ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』では、トウジのA.T.(このゲームにおけるスパロボの気力のようなもの)が一定以上なら[[EVA3号機]]の起動実験は無事成功する。さらにその後もA.T.が高ければEVA3号機の掃除をするというイベントがあり(彼はアスカとはまた違う感じでのEVAへの愛着がある模様)、その際に赤いカビ(実は[[第13使徒バルディエル]]だった)を発見し綺麗に除去した事により、[[EVA3号機]]が[[使徒]]に乗っ取られることなくパイロットとしての姿を見ることができる。また、同作内で[[渚カヲル]]を[[碇シンジ|シンジ]]と共に説得し、[[渚カヲル]]を仲間に迎え入れるイベントもある。<br /> | + | PS2用ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』では、トウジのA.T.(このゲームにおけるスパロボの気力のようなもの)が一定以上なら[[EVA3号機]]の起動実験は無事成功する。 |
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| + | さらにその後もA.T.が高ければEVA3号機の掃除をするというイベントがあり(彼はアスカとはまた違う感じでのEVAへの愛着がある模様)、その際に赤いカビ(実は[[第13使徒バルディエル]]だった)を発見し綺麗に除去した事により、[[EVA3号機]]が[[使徒]]に乗っ取られることなくパイロットとしての姿を見ることができる。また、同作内で[[渚カヲル]]を[[碇シンジ|シンジ]]と共に説得し、[[渚カヲル]]を仲間に迎え入れるイベントもある。 |
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| PSP版では上記のイベントに加え、トウジ主人公のシナリオが「心のありったけを」とタイトル変更され、内容も大幅に刷新。戦時・平時とも妹のために奮闘する姿が描かれている。 | | PSP版では上記のイベントに加え、トウジ主人公のシナリオが「心のありったけを」とタイトル変更され、内容も大幅に刷新。戦時・平時とも妹のために奮闘する姿が描かれている。 |
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| === 新劇場版 === | | === 新劇場版 === |
| 性格に大きな変化はないが、TV版とも漫画版とも違う展開を辿ることになり、破の時点では[[EVA3号機]]のパイロットにはならず、妹サクラの退院に立ち会っている。 | | 性格に大きな変化はないが、TV版とも漫画版とも違う展開を辿ることになり、破の時点では[[EVA3号機]]のパイロットにはならず、妹サクラの退院に立ち会っている。 |
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| Qにおいてはあるところで着替えの制服に書かれていた名前だけの登場だが、それがシンジに思わぬ動揺を与えてしまう。ちなみに何故そこに制服があったのかは謎である。また、トウジの服のサイズはシンジより少し大きいらしい。 | | Qにおいてはあるところで着替えの制服に書かれていた名前だけの登場だが、それがシンジに思わぬ動揺を与えてしまう。ちなみに何故そこに制服があったのかは謎である。また、トウジの服のサイズはシンジより少し大きいらしい。 |
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