差分

;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]

;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]

:NPC。活躍としては概ね上記した通りであるが、彼のデザインは他のオリジナルキャラと比べて微妙に異なって見えるため、『[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]』か『[[機動戦士ガンダム00|ガンダム00]]』の版権キャラであると勘違いするユーザーが続発した。

:NPC。活躍としては概ね上記した通りであるが、彼のデザインは他のオリジナルキャラと比べて微妙に異なって見えるため、『[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]』か『[[機動戦士ガンダム00|ガンダム00]]』の版権キャラであると勘違いするユーザーが続発した。

:その役割上、版権作品でいう[[三輪防人|三輪長官]]や[[コルベット]]を、[[バンプレストオリジナル]]キャラなら[[ケネス・ギャレット|ケネス]]を彷彿とさせる人物だが、自身と対立関係にある人物の[[暗殺]]を目論み、（失敗に終わったとはいえ）その罪をテロリストやジオン残党に擦り付ける為に送り込んだ暗殺者を偽装させるなど、卑劣かつ狡猾な行動が目立つ（そのやり口の一部はある意味では[[UX]]の[[ハザード・パシャ|ハザード]]を彷彿させる）ため、良くも悪くも単純な言動や行動の多い先述の三人よりもさらにタチが悪い（尤も、UXのハザードとは違い企みは殆ど失敗に終わるため悪役としての格は彼に比べて格段に落ちるが）。また、大統領との対話で極秘裏に決定した「Z-BLUE」の話を聞いては突然現われたり、接触して数時間もしないうちに艦隊を編成して「[[ガンバスター]]」を接収に来たりと、まるで事態を先読みしたかのような異常なまでの手際の良さを見せるが、これらは先述の通りクロノと内通している伏線になっている。

:その役割上、版権作品でいう[[三輪防人|三輪長官]]や[[コルベット]]を、[[バンプレストオリジナル]]キャラなら[[ケネス・ギャレット|ケネス]]を彷彿とさせる人物だが、自身と対立関係にある人物の[[暗殺]]を目論み、（失敗に終わったとはいえ）その罪をテロリストやジオン残党に擦り付ける為に送り込んだ暗殺者を偽装させるなど、卑劣かつ狡猾な行動が目立つため、良くも悪くも単純な言動や行動の多い先述の三人よりもさらにタチが悪い（そのやり口の一部はある意味では[[UX]]の[[ハザード・パシャ|ハザード]]を彷彿させるが、彼とは違い企みは殆ど失敗に終わるため悪役としての格は彼に比べて格段に落ちるが）。また、大統領との対話で極秘裏に決定した「Z-BLUE」の話を聞いては突然現われたり、接触して数時間もしないうちに艦隊を編成して「[[ガンバスター]]」を接収に来たりと、まるで事態を先読みしたかのような異常なまでの手際の良さを見せるが、これらは先述の通りクロノと内通している伏線になっている。

== 人間関係 ==

== 人間関係 ==

== 名台詞 ==

== 名台詞 ==

;「苦戦しているようですな、アスハ代表」<br/>「申し訳ございませんが、太平洋支部からの救援到着は予定より遅れそうです」<br/>「勇猛を謳われたオーブ自警団の健闘をお祈り申し上げます」

;「苦戦しているようですな、アスハ代表」<br/>「申し訳ございませんが、太平洋支部からの救援到着は予定より遅れそうです」<br/>「勇猛を謳われたオーブ自警団の健闘をお祈り申し上げます」

:時獄篇第31話にて、オーブに地球連邦のMSの集団が現れたタイミングでカガリに通信を入れ、助けるつもりなど元より無いくせにわざとらしくこう言ってのける。これによってカガリはオーブが見捨てられた事を確信し、落胆する。

:時獄篇第31話にて、オーブに地球連邦のMSの集団が現れたタイミングでカガリに通信を入れて。この後、太平洋支部が地球至上主義者の息が掛かっていることをキサカから告げられたカガリは、サイガスがオーブの襲撃に一枚噛んでいる事を確信し、憤りを顕にする。

;「な、何故だ！？我々はあなたの協力者として、教義を守り、人類のシンカを…」<br />「そ、そんなぁぁぁぁぁっ！！」

;「な、何故だ！？我々はあなたの協力者として、教義を守り、人類のシンカを…」<br />「そ、そんなぁぁぁぁぁっ！！」

:時獄篇第58話にて、Z-BLUEと対峙したところを介入してきたガドライトに売国奴である事を罵られた挙句、「クソ野郎」と罵倒されながら艦隊ごと消し飛ばされての断末魔。散々アースノイドのタカ派代表として専横を振るいながら売国行為に走り、そして結局はクロノにも捨て駒としか扱われていなかったという、己の器すらも見失っていた小悪党に相応しい、無様かつ滑稽な最期と言えよう。

:最期の断末魔。Z-BLUEと対峙したところを介入してきたガドライトに売国奴である事を罵られた挙句、「クソ野郎」と罵倒されながら艦隊ごと消し飛ばされてしまう。

:…とはいえ、ガドライトのサイガスへの罵声の一部は完全に彼へのブーメラン発言そのものであり、「嫉妬による八つ当たり」などというあまりにも情けない理由で地球を滅ぼそうとするガドライトに「下衆野郎」「クソ野郎」と罵倒されるのは、ある意味気の毒であると言えなくも無い。

:なお、ガドライトは「嫉妬による八つ当たり」で地球を滅ぼそうとするので、罵声の一部は'''言った当人へのブーメラン発言となっている'''が、母星である地球を裏切ったサイガスの行動を到底許せなかっただろう。

{{DEFAULTSORT:さいかす えいろにい}}

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{{バンプレストオリジナル}}

{{バンプレストオリジナル}}