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110 バイト除去 、 2015年3月8日 (日) 01:27
商品情報追加、他修正・加筆
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*キャラクターデザイン:北爪宏幸
 
*キャラクターデザイン:北爪宏幸
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10歳という若年ながら[[キュベレイMk-II]]を操る[[ネオ・ジオン]]の[[ニュータイプ]]戦士。[[プルツー]]を初めとする[[クローン]]・[[ニュータイプ]]([[プルクローン]])の素体となった少女でもある。<br />
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10歳という若年ながら[[キュベレイMk-II]]を操る[[ネオ・ジオン]]の[[ニュータイプ]]戦士。[[プルツー]]を初めとする[[クローン]]・[[ニュータイプ]]([[プルクローン]])の素体となった少女でもある。『ガンダムΖΖ』において人気の高いキャラクターの一人である(詳しくは[[#余談]]を参照)。
よく勘違い(スパロボでも旧シリーズで該当)がクローンであるプルシリーズと違い彼女は純粋なニュータイプであるとされる。<br />
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作中やや気性の激しい点があることやクローン達が強化人間と言われること、グレミーにパイロットとして養成されていたことがZでのニタ研的なものを想起させると言う点から来る誤解と思われるが、実際は気性の激しさは10歳という年齢を考えれば妥当であり、グレミーの養成機関に関してもニュータイプに限った養成機関という設定があるわけでもない。クローンに関してUCにてプルトゥエルブことマリーダ・クルスが「遺伝子調整で先天的に強化されたタイプの強化人間」とあるが、プルシリーズが薬物に頼らなくとも良いことを考えると従来の人工ニュータイプと言うべき強化人間に対して、プルシリーズはあくまでプルの高いニュータイプ能力を下敷きにそれを出生の時点で人工的に早期覚醒させる処理を強化と呼んでい可能性が高い。
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アクシズ内部に潜入していた[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]を慕い、捕虜扱いで[[アーガマ]]に乗り込む事になり、明るく天真爛漫な性格でジュドーらを振り回しつつもジュドーの妹分として納まるが、[[プルツー]]との戦いで死亡。
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アクシズ内部に潜入していた[[ジュドー・アーシタ]]を慕い、捕虜扱いで[[アーガマ]]に乗り込む。明るく天真爛漫な性格でジュドーらを振り回しつつもジュドーの妹分として納まるが、[[プルツー]]との戦いで死亡。死亡後、霊体となって[[ララァ・スン]]、[[フォウ・ムラサメ]]などといった[[ニュータイプ]]と[[強化人間]]達と共にハマーンとの戦いにピンチとなったジュドーに力を貸す。
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死亡後、霊体となって[[ララァ・スン|ララァ]]、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]などといった[[ニュータイプ]]と[[強化人間]]達と共にハマーンとの戦いにピンチとなったジュドーに力を貸す。
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どのメディアでもファミリーネームである「プル」で呼ばれるのが一般的だが、ボンボン版だとファーストネームである「エルピー」で呼ばれていた。
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どのメディアでもファミリーネームである「プル」で呼ばれるのが一般的だが、ボンボン版だとファーストネームである「エルピー」で呼ばれていた。
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=== プルシリーズとの違い ===
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よく勘違いされるが、[[強化人間]]であるプルシリーズと違い彼女は純粋なニュータイプであるとされる。作中やや気性の激しい点があることやクローン達が強化人間と言われること、グレミーにパイロットとして養成されていたことが『[[機動戦士Ζガンダム]]』のニュータイプ研究所を想起させると言う点から来る誤解と思われるが、実際は気性の激しさは10歳という年齢を考えれば妥当であり、グレミーの養成機関に関してもニュータイプに限った養成機関という設定があるわけでもない。
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なお、エルピー・プルは『機動戦士ガンダムΖΖ』おいて人気の高いキャラクターの一人である。詳しくは余談の欄を参照のこと。
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クローンに関して『[[機動戦士ガンダムUC]]』にてプルトゥエルブこと[[マリーダ・クルス]]が「遺伝子調整で先天的に強化されたタイプの強化人間」とあるが、プルシリーズが薬物に頼らなくとも良いことを考えると従来の人工ニュータイプと言うべき強化人間に対して、プルシリーズはあくまでプルの高いニュータイプ能力を下敷きにそれを出生の時点で人工的に早期覚醒させる処理を「強化」と呼んでいた可能性が高い。
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=== スパロボシリーズにおいて ===
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== 登場作品と役柄 ==
登場した場合は必ず自軍に参入できる可能性があり、作品によっては無条件で参入するケースも。プレイヤーの選択次第では戦死する場合もあるが、無条件で死が確定しているのは、直接的に登場しない『[[スーパーロボット大戦D]]』のみ。
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登場した際には自軍参入の条件が課せられる場合がほとんどで、作品によっては無条件で参入するケースも。プレイヤーの選択次第では戦死する場合もあるが、無条件で死が確定しているのは、直接登場しない『[[スーパーロボット大戦D]]』のみ。
   −
大半の作品では戦闘用、サポート用をバランスよく折衷した使い勝手の良い[[精神コマンド]]を持ち、[[能力]]値もジュドー達トップエースの[[ニュータイプ]]に次いで高く、1軍でも通用するレベル。[[小隊]]制の作品では、小隊長と小隊員を兼任できるバイプレイヤーとして活躍できる。
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大半の作品では戦闘用・サポート用をバランスよく折衷した使い勝手の良い[[精神コマンド]]を持ち、[[能力]]値もジュドー達トップエースの[[ニュータイプ]]に次いで高く、1軍でも通用するレベル。[[小隊]]制の作品では小隊長と小隊員を兼任できるバイプレイヤーとして活躍できる。
   −
前述の通り、原作で死亡しているキャラの中では破格の待遇とも言える優遇を受けており、ファンにもスタッフにも愛されている事が窺える。また、[[プルツー]]と共に仲間になる作品がほとんどで、彼女と非常に仲が良い描写が多く、プルツーとの[[合体攻撃]]が用意されている作品もある。そういった点も含めて、スパロボならではの『if』([[スパロボ補正]])を最も色濃く体現しているキャラクターの1人と言えるだろう。
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前述の通り、原作で死亡しているキャラの中では破格の待遇とも言える優遇を受けており、ファンにもスタッフにも愛されている事が窺える。また、プルツーと共に仲間になる機会が多く、彼女と非常に仲が良い描写はもちろん、プルツーとの[[合体攻撃]]が用意されていることもある。そういった点も含めて、スパロボならではの『if』([[スパロボ補正]])を最も色濃く体現しているキャラクターの1人と言えるだろう。なお、旧シリーズでは[[強化人間]]とされている。
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== 登場作品と役柄 ==
   
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
:初出演作品。[[DC]]所属。ジュドーで[[説得]]可能。[[クィン・マンサ]]の入手に関わる。ただし、シナリオ「月面の死闘」で[[プルツー]]に撃墜されると死亡してしまう。また、初対面のジュドーを'''おじさん'''呼ばわりし、ジュドーからの説得を受けている最中に邪魔をしてきた[[ハマーン・カーン|ハマーン]]に対しては'''「オバさんはだまっててよ!」'''と発言する等、色々な意味で衝撃的なイベントもある。
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:初出演作品。[[DC]]所属。ジュドーで[[説得]]可能。[[クィン・マンサ]]の入手に関わる。ただし、シナリオ「月面の死闘」で[[プルツー]]に撃墜されると死亡してしまう。また、初対面のジュドーを'''おじさん'''呼ばわりし、ジュドーからの説得を受けている最中に邪魔をしてきた[[ハマーン・カーン]]に対しては'''「オバさんはだまっててよ!」'''と発言する等、色々な意味で衝撃的なイベントもある。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
:[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]に準拠。[[プルツー]]が登場しないので、死亡する事は無くなった。
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:第2次に準拠。[[プルツー]]が登場しないので、死亡する事は無くなった。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:ジュドーがかまってくれないので……という、強引な…あるいは、子供らしいとも解釈出来る理由で再び[[DC]]に所属する。ジュドーで説得可能。何故か[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]よりも[[回避]]の合計が10ポイント近く上であり、自軍の中では最も回避が高い。さらに[[幸運]]を覚えるのでレベルもガンガン上がり、元々高いステータスがレベル差で更に高くなる。欠点は[[陸]]の[[地形]]適応が少し悪いことと、攻撃力が低めであることか。
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:ジュドーがかまってくれないので……という、強引な…あるいは、子供らしいとも解釈出来る理由で再び[[DC]]に所属する。ジュドーで説得可能。何故か[[アムロ・レイ]]や[[カミーユ・ビダン]]よりも[[回避]]の合計が10ポイント近く上であり、自軍の中では最も回避が高い。さらに[[幸運]]を覚えるのでレベルもガンガン上がり、元々高いステータスがレベル差で更に高くなる。欠点は[[陸]]の[[地形]]適応が少し悪いことと、攻撃力が低めであることか。
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章で登場。[[アムロ・レイ|アムロ]]をおじちゃん呼ばわりするというややシュールな場面も。[[マサキ・アンドー|マサキ]]遭遇ルートを通るとジュドーの居るマサキ隊に移ってしまうが、リューネがマサキ隊に移る時は大人しくしている。二回行動が早く、幸運・ひらめきが使える為にMSパイロットの中では使える方。
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:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章で登場。アムロを'''おじちゃん'''呼ばわりするという第2次と似た場面も。[[マサキ・アンドー|マサキ]]遭遇ルートを通るとジュドーの居るマサキ隊に移ってしまうが、リューネがマサキ隊に移る時は大人しくしている。二回行動が早く、幸運・ひらめきが使える為にMSパイロットの中では使える方。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:リアル系のみ、ルート次第で[[プルツー]]共々敵として登場(洗脳はされていない)。説得で味方にできるが、数マップでしか使えない。なお[[ニュータイプ]]ではなく[[強化人間]]の技能を持っている。
 
:リアル系のみ、ルート次第で[[プルツー]]共々敵として登場(洗脳はされていない)。説得で味方にできるが、数マップでしか使えない。なお[[ニュータイプ]]ではなく[[強化人間]]の技能を持っている。
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:脇役では珍しく声が入っている。
 
:脇役では珍しく声が入っている。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:[[マ・クベ]]に人質にされる。貴重なファンネル搭載機を[[ロンド・ベル]]に初めて持って来てくれるので極めて重要。今作ではカミーユやジュドー等が台詞の新規収録が行われる中、彼女は新規収録されていない。
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:[[マ・クベ]]に人質にされる。貴重なファンネル搭載機を[[ロンド・ベル]]に初めて持って来てくれるので極めて重要。今作ではカミーユやジュドー等の台詞が新規収録されている中、彼女にはない。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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:[[プルツー]]より若干使い勝手が良いが、[[ドーベン・ウルフ]]がどうにも・・・。出撃枠が足りない事も多いのだが。
 
:[[プルツー]]より若干使い勝手が良いが、[[ドーベン・ウルフ]]がどうにも・・・。出撃枠が足りない事も多いのだが。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:'''[[プルツー]]と両立可能'''。[[キュベレイ]]も手に入り、リメイク前に泣いたファンは歓喜する。しかし[[援護攻撃]]ができなくなってしまった。私服ではなく、何故か[[エゥーゴ]]のノーマルスーツを着用している。
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:COMPACT2第2部と違い'''[[プルツー]]と両立可能'''。[[キュベレイ]]も手に入り、リメイク前に泣いたファンは歓喜する。しかし[[援護攻撃]]ができなくなってしまった。私服ではなく、何故か[[エゥーゴ]]のノーマルスーツを着用している。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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:今回は最初から味方。[[精神コマンド]]、能力値共に小隊員としてはトップクラスのキャラクター。[[魂]]こそ持たないが、能力的には小隊長でも通用する。基本的には[[覚醒]]要員として強力なユニットの小隊員として使うプレイヤーが多いだろうが。また、これまで彼女と[[プルツー]]は[[技量]]が低めに設定されていたが今作から平均より少し高い程度になった。なお、[[プルクローン]]の初登場時には戦闘不能になって強制離脱してしまうシナリオがある。
 
:今回は最初から味方。[[精神コマンド]]、能力値共に小隊員としてはトップクラスのキャラクター。[[魂]]こそ持たないが、能力的には小隊長でも通用する。基本的には[[覚醒]]要員として強力なユニットの小隊員として使うプレイヤーが多いだろうが。また、これまで彼女と[[プルツー]]は[[技量]]が低めに設定されていたが今作から平均より少し高い程度になった。なお、[[プルクローン]]の初登場時には戦闘不能になって強制離脱してしまうシナリオがある。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]同様、最初から味方として登場する。使い勝手も同様。[[プルツー]]との撃墜数の合計が[[キュベレイ]]、[[クィン・マンサ]]、[[量産型キュベレイ]]の入手フラグに関わる。
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:第2次α同様、最初から味方として登場する。使い勝手も同様。[[プルツー]]との撃墜数の合計が[[キュベレイ]]、[[クィン・マンサ]]、[[量産型キュベレイ]]の入手フラグに関わる。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:本作ではジュドーの参戦が非常に遅いため、中盤の彼女の登場ステージではジュドーではなく[[カミーユ・ビダン]]が説得条件に関わる。強力な[[強化パーツ]]との二択なので、撃墜される事もしばしば。
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:本作ではジュドーの参戦が非常に遅いため、中盤の彼女の登場ステージにおいてジュドーではなく[[カミーユ・ビダン]]が説得条件に関わる。強力な[[強化パーツ]]との二択なので、撃墜される事もしばしば。[[祝福]]、[[脱力]]、[[激励]]を覚えるのでサポート役としても使える。
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
:基本的にGBA版と同じだが、殆どの説得キャラ撃墜のパーツがグレードダウンしてる中、彼女を撃墜した時のパーツは何と'''勇者の印'''なため、ますます見放されてしまうことに…。
 
:基本的にGBA版と同じだが、殆どの説得キャラ撃墜のパーツがグレードダウンしてる中、彼女を撃墜した時のパーツは何と'''勇者の印'''なため、ますます見放されてしまうことに…。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:中盤でコロニー落とし阻止ルートを選んだ場合、ジュドーで説得可能。説得の際、風呂とパフェの話を持ち出すが、原作でジュドーはプルのパフェを食べるというより飲んでいた。[[ネェル・アーガマ]]の風呂が壊れていたので、[[岡めぐみ]]のアイデアで五右衛門風呂に入った。<br />[[祝福]]、[[脱力]]、[[激励]]を覚えるのでサポート役としても使える。
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:中盤で[[コロニー]]落とし阻止ルートを選んだ場合、ジュドーで説得可能。説得の際、風呂とパフェの話を持ち出す。ちなみに原作でジュドーはプルのパフェを食べるというより飲んでいた。[[ネェル・アーガマ]]の風呂が壊れていて駄々をこねていたが、[[岡めぐみ]]のアイデアで五右衛門風呂に入った。精神コマンドはAと同じ。
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:原作終了の為、故人だが名前のみとジュドーでウェイブライダー突撃か、[[Hi-νガンダム]]のフィン・ファンネルを使うと、[[プルツー]]と共に彼女の幻影が見える。
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:原作終了のため故人だが名前は出てくる。また、ジュドーを乗せた[[Ζガンダム]]や[[Hi-νガンダム]]で、ウェイブライダー突撃やフィン・ファンネルを使うと、[[プルツー]]と共に彼女の幻影が見える。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:ジュドーに足りない[[集中]]を持ち、[[幸運]]も持っているので使い易い。
 
:ジュドーに足りない[[集中]]を持ち、[[幸運]]も持っているので使い易い。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:原作で死んでいる人はとことん出てこない本作でも生きている。プルツーと[[合体攻撃]]も可能。台詞も新規収録されている。合体攻撃の存在により、UCガンダム系でも屈指のダメージを叩き出せるキャラクターになっている。
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:原作で死んでいる人はとことん出てこない本作だが、生きている。プルツーと[[合体攻撃]]も可能。台詞も新規収録されている。合体攻撃の存在により、UCガンダム系でも屈指のダメージを叩き出せるキャラクターになっている。
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
:最初[[ジオン軍]]アクシズ部隊の兵士として登場するがはぐれてしまい、単独行動しているときにジュドーと共鳴して仲間になる。しかし[[恐竜帝国]]との決戦中という妙なタイミング。[[サリー・エーミル]]に大きく影響を与えている。
 
:最初[[ジオン軍]]アクシズ部隊の兵士として登場するがはぐれてしまい、単独行動しているときにジュドーと共鳴して仲間になる。しかし[[恐竜帝国]]との決戦中という妙なタイミング。[[サリー・エーミル]]に大きく影響を与えている。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:プルツーと共に『第3次α』から8年振りの登場。本多氏は故人の為、ライブラリー出演となった。
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:プルツーと共に『第3次α』から8年振りの登場。本多氏は故人の為、ライブラリー出演となった。今作では『第4次S』以来17年ぶりに[[ニュータイプ]]ではなく[[強化人間]]で登録されている。
:[[ΖΖガンダム]]強奪チームの一員として[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]に潜入し、単独行動中にジュドーと出会う。その後も度々[[ネオ・ジオン]]の兵士として現れ交戦することになる。
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:[[ΖΖガンダム]]強奪チームの一員として[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]に潜入し、単独行動中にジュドーと出会う。その後も度々[[ネオ・ジオン]]の兵士として現れ交戦することになる。その後、第5章クリア後のサブミッション「DG細胞の先鋒」において、「ネオ・ジオンが嫌になって抜けてきた」としてジュドーらの元にキュベレイMk-II共々現れる。そのまま[[コネクト・フォース]]の預かりとなって自軍へ加入。なおネオ・ジオン側から彼女の処遇については特に要請はない。
:その後、第5章クリア後のサブミッション「DG細胞の先鋒」において、「ネオ・ジオンが嫌になって抜けてきた」としてジュドーらの元にキュベレイMk-II共々現れる。そのまま[[コネクト・フォース]]の預かりとなって自軍へ加入。なおネオ・ジオン側から彼女の処遇については特に要請はない。
   
:今回は[[熱血]]を持たないため火力は低い。その代わりに[[特殊スキル]]と[[エースボーナス]]によって[[SP]]を溜めやすいので、積極的に戦闘させてSPを溜めて[[祝福]]か[[脱力]]、というサポート型の運用方法になるだろう。
 
:今回は[[熱血]]を持たないため火力は低い。その代わりに[[特殊スキル]]と[[エースボーナス]]によって[[SP]]を溜めやすいので、積極的に戦闘させてSPを溜めて[[祝福]]か[[脱力]]、というサポート型の運用方法になるだろう。
:今作では『第4次S』以来17年ぶりに[[ニュータイプ]]ではなく[[強化人間]]で登録されている。
      
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[ヒーロー戦記]]
 
;[[ヒーロー戦記]]
:ジュドーの家に居候している。<br />ジュドーがアムロ&シャアと共に宝探しをした後に、ジュドーの妹リィナが死神博士に誘拐される事件が発生。ΖΖガンダムが使えないジュドーの代わりにアムロと共に戦う。キュベレイMk-IIに搭乗する。<br />後半、ジュドーの家を訪れると、全裸で走り回ってリィナに追いまわされている。<br />ΖΖガンダムのデータが入らなかったため、ハマーンのキュベレイの色を変えるだけで参戦できる彼女が仲間になるという経緯があったらしい。
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:ジュドーの家に居候している。ジュドーがアムロ&シャアと共に宝探しをした後に、ジュドーの妹リィナが死神博士に誘拐される事件が発生。ΖΖガンダムが使えないジュドーの代わりにアムロと共に戦う。キュベレイMk-IIに搭乗する。後半、ジュドーの家を訪れると、全裸で走り回ってリィナに追いまわされている。
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:ΖΖガンダムのデータが入らなかったため、ハマーンのキュベレイの色を変えるだけで参戦できる彼女が仲間になるという経緯があったらしい。
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
:ジュドーすら登場していないのに、プルは登場する。
 
:ジュドーすら登場していないのに、プルは登場する。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
+
[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]などに比べるとさすがに能力値が低いが、十分に一線を張れる能力を持つ。乗せる機体次第ではエースも狙える。
=== [[能力|能力値]] ===
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[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]などに比べるとさすがに低いが、十分に一線を張れる能力を持つ。乗せる機体次第ではエースも狙える。
      
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
:[[集中]]、[[祝福]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[脱力]]、[[激励]]
 
:[[集中]]、[[祝福]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[脱力]]、[[激励]]
;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
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;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])、[[スーパーロボット大戦R|R]]
:[[集中]]、[[祝福]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[脱力]]、[[激励]]
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;[[スーパーロボット大戦R|R]]
   
:[[集中]]、[[祝福]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[脱力]]、[[激励]]
 
:[[集中]]、[[祝福]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[脱力]]、[[激励]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
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:[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]でのもの。
 
:[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]でのもの。
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== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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== パイロット[[BGM]] ==
 
;「アニメじゃない」
 
;「アニメじゃない」
 
:前期OP主題歌。「[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]、第2次α・第3次αで採用。
 
:前期OP主題歌。「[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]、第2次α・第3次αで採用。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
   
=== [[ネオ・ジオン]]時代 ===
 
=== [[ネオ・ジオン]]時代 ===
 
;[[プルツー]]
 
;[[プルツー]]
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するキャラクターの中でも、エルピー・プルの人気が高かった事が度々ムック本等で語られている。実際、80・90年代に発売されていたプラモデル『元祖SDガンダム』シリーズの説明書で解説役を務めていた事からも、その人気の高さが窺い知れるというものである。これらの事実から、彼女はいわゆる'''「萌えキャラ」の元祖'''の一人であるとも言える。
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*『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するキャラクターの中でも、エルピー・プルの人気が高かった事が度々ムック本等で語られている。実際、80・90年代に発売されていたプラモデル『元祖SDガンダム』シリーズの説明書で解説役を務めていた事からも、その人気の高さが窺い知れるというものである。これらの事実から、彼女はいわゆる'''「萌えキャラ」の元祖'''の一人であるとも言える。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
<amazon>4199080090</amazon>
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<amazon>4199080090</amazon><amazon>B00OC6IC4Y</amazon>
    
== 資料リンク ==
 
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