差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
14行目:
14行目:
− >作中ではじめて登場したラダム製の[[テッカマン]]である。緒戦で[[Dボゥイ]]の左目に傷を負わせるが、再戦した時には自身が右目に傷を受ける。この屈辱を雪ぐべくあえてこの傷を治さずに干渉スペクトル砲による罠を貼り、Dボゥイのテッククリスタルを破壊することに成功する。しかし、[[ペガス]]により再びテックセットに成功した[[テッカマンブレード]]のボルテッカにより死亡。ラダム製テッカマン初の戦死者にもなった。+
31行目:
31行目:
− +
編集の要約なし
タイタン調査船アルゴス号のクルー。ラダム樹にアルゴス号ごと取り込まれ、[[テッカマンダガー]]になる。[[相羽タカヤ]]の親類と言うわけではないが、面識はあったようだ。
タイタン調査船アルゴス号のクルー。ラダム樹にアルゴス号ごと取り込まれ、[[テッカマンダガー]]になる。[[相羽タカヤ]]の親類と言うわけではないが、面識はあったようだ。
作中ではじめて登場したラダム製の[[テッカマン]]である。緒戦で[[Dボゥイ]]の左目に傷を負わせるが、再戦した時には自身が右目に傷を受ける。この屈辱を雪ぐべくあえてこの傷を治さずに干渉スペクトル砲による罠を貼り、Dボゥイのテッククリスタルを破壊することに成功する。しかし、[[ペガス]]により再びテックセットに成功した[[テッカマンブレード]]のボルテッカにより死亡。ラダム製テッカマン初の戦死者にもなった。
回想シーンでこれといった出番が無いため、本来の性格は分かりにくいが、後方支援に適した[[テッカマンダガー]]の特徴、[[ラダム獣]]を伏兵として使う、偽の救助信号を使って誘き出す、干渉スペクトル砲の罠など、その行動から慎重で計画的な性格であることが伺える。一方でテックセットできないブレードを「恨みを晴らす」などと言って不必要にいたぶる、地球人に通信を行い、テックセットできないDボゥイに一人で来いと脅迫するなど三下のかませ臭も漂っている。
回想シーンでこれといった出番が無いため、本来の性格は分かりにくいが、後方支援に適した[[テッカマンダガー]]の特徴、[[ラダム獣]]を伏兵として使う、偽の救助信号を使って誘き出す、干渉スペクトル砲の罠など、その行動から慎重で計画的な性格であることが伺える。一方でテックセットできないブレードを「恨みを晴らす」などと言って不必要にいたぶる、地球人に通信を行い、テックセットできないDボゥイに一人で来いと脅迫するなど三下のかませ臭も漂っている。
:裏切り者。傷を受け、屈辱を味わわされた事により、執拗に付け狙い、なぶり殺しにする事にこだわる。
:裏切り者。傷を受け、屈辱を味わわされた事により、執拗に付け狙い、なぶり殺しにする事にこだわる。
;[[相羽ケンゴ]]
;[[相羽ケンゴ]]
:元アルゴス号の同僚にして今は指示を仰ぐべき総司令官。ブレードに敗れた際は役立たずと叱責され、いざ死んでも「やはり無理だったか」とさらっと流され…随分と酷い扱いを受けている。人間の時、さして親しくなかったのかもしれない。
:元アルゴス号の同僚にして今は指示を仰ぐべき総司令官。ブレードに敗れた際は役立たずと叱責され、いざ死んでも「やはり無理だったか」とさらっと流されており随分と酷い扱いを受けている。
;ダガーペガス
;ダガーペガス
:コミックコンプ版のみに登場。彼のあまりに人間臭い忠義な態度に心を刺激されるため嫌っており、自身の右目を彼に託している。
:コミックコンプ版のみに登場。彼のあまりに人間臭い忠義な態度に心を刺激されるため嫌っており、自身の右目を彼に託している。