差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
199 バイト追加 、 2015年2月13日 (金) 09:31
73行目: 73行目:  
:[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]作品に登場する技術で、「サイコ・コミュニケーター」の略称。これによって、人間の感応波によるファンネル等の遠隔操作兵器の精密な操作が可能になった。
 
:[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]作品に登場する技術で、「サイコ・コミュニケーター」の略称。これによって、人間の感応波によるファンネル等の遠隔操作兵器の精密な操作が可能になった。
 
;フィン・ファンネル
 
;フィン・ファンネル
:装着時の見た目は排熱放射板と勘違いされるようなシンプルな形状となっている。「コ」の字に変形して粒子加速器とすることでビームを放つことが出来るが、既存のファンネルと違って独自のジェネレータを内蔵しているためにビームの出力が桁違いで、これは最低でも前の時代のジェネレータ内蔵型ビーム砲であるハイパーメガランチャー級、出展元によっては携帯可能なサイズに縮小される前のV.S.B.Rの雛形では、とするものすらある。さらに複数の基板を形成することで「[[Iフィールド|Iフィールド・バリア]]」を発生させる。[[νガンダム]]のバリアフィールドは強力な電磁波で形成されている。後のガンダム作品にもこれに類似した兵器が搭載されている。
+
:[[νガンダム]]に搭載されているファンネル。装着時の見た目は排熱放射板と勘違いされるようなシンプルな形状となっている。また、他の機体と比較してファンネルが大型な点も特徴的である。
 +
:「コ」の字に変形して粒子加速器とすることでビームを放つことが出来るが、既存のファンネルと違って独自のジェネレータを内蔵しているためにビームの出力が桁違いで、これは最低でも前の時代のジェネレータ内蔵型ビーム砲であるハイパーメガランチャー級、出展元によっては携帯可能なサイズに縮小される前のV.S.B.Rの雛形では、とするものすらある。
 +
:さらに複数の基板を形成することで「[[Iフィールド|Iフィールド・バリア]]」を発生させることが可能である。νガンダムのバリアフィールドは強力な電磁波で形成されている。
 +
:なお、後のガンダム作品にもフィン・ファンネルに類似した兵器が登場している。
 
;ファンネルミサイル
 
;ファンネルミサイル
:[[小説]]『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(SRW未参戦)に登場。主役機のΞガンダムとライバル機のペーネロペー(オデュッセウスガンダム)に搭載しているミサイル型の[[サイコミュ]]兵器。[[ミノフスキー粒子]]下では旧来の誘導ミサイルは無力化されてしまうが、[[サイコミュ]]で操作する事で運用を可能としている。これに類似する武器として『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』に登場する「[[ディビニダド]]」が搭載する「フェザー・ファンネル」がある。
+
:[[小説]]『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(SRW未参戦)に登場。主役機のΞガンダムとライバル機のペーネロペー(オデュッセウスガンダム)に搭載しているミサイル型のサイコミュ兵器。
 +
:[[ミノフスキー粒子]]下では旧来の誘導ミサイルは無力化されてしまうが、サイコミュで操作する事で運用を可能としている。
 +
:これに類似する武器として『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』に登場する「[[ディビニダド]]」が搭載する「フェザー・ファンネル」がある。
 
;AFS
 
;AFS
 
:松浦まさふみ氏の[[漫画]]作品『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』とその[[続編]]『機動戦士ガンダムReon』(共にSRW未参戦)に登場。「アンチ・ファンネル・システム」の略で、ファンネルに代表されるサイコミュ兵器などを無効化する。対オールレンジ攻撃用の防御システム。
 
:松浦まさふみ氏の[[漫画]]作品『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』とその[[続編]]『機動戦士ガンダムReon』(共にSRW未参戦)に登場。「アンチ・ファンネル・システム」の略で、ファンネルに代表されるサイコミュ兵器などを無効化する。対オールレンジ攻撃用の防御システム。
3,644

回編集

案内メニュー