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サイズ変更なし 、 2015年2月8日 (日) 11:00
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[[オペレーション・メテオ]]によって地球に降下した5機のガンダムの1機。OZ側のコードネームは「ガンダム04」。パイロットは[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]。<br />
 
[[オペレーション・メテオ]]によって地球に降下した5機のガンダムの1機。OZ側のコードネームは「ガンダム04」。パイロットは[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]。<br />
L4コロニーの[[H教授]]の手によって開発された。重装甲とパワーを兼ね備え、砂漠等の不整地での運用を想定した局地戦型の[[MS]]で高いサバイバビリティを有する。単機での運用が多い他のガンダムと違って[[マグアナック]]との連携を想定しているため、指揮官機として高い索敵・分析処理能力を持っている。
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L4コロニーの[[H教授]]の手によって開発された。重装甲と高い駆動出力を兼ね備え、砂漠等の不整地での運用を想定した局地戦型の[[MS]]で高いサバイバビリティを有する。単機での運用が多い他のガンダムと違って[[マグアナック]]との連携を想定しているため、指揮官機として高い索敵・分析処理能力を持っている。
    
主な戦術としては、5機のガンダム中もっとも厚い装甲を活かして正面から切り込むというもの。これはパイロットが敵部隊と遭遇した際に降伏勧告を行うため、あえて身を晒すことも兼ねている。
 
主な戦術としては、5機のガンダム中もっとも厚い装甲を活かして正面から切り込むというもの。これはパイロットが敵部隊と遭遇した際に降伏勧告を行うため、あえて身を晒すことも兼ねている。
主武装は、刃を白熱させて剣の重量で敵を切り裂くヒートショーテル。また、シールドには目眩まし用のフラッシュを内蔵している。バックパックは取り外し可能で、ヒートショーテルとシールドとを組み合わせれば、クロスクラッシャーという攻撃を繰り出せる。
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主武装は、刃を白熱させて剣の重量で敵を切り裂くヒートショーテル。また、シールドには目眩まし用のフラッシュを内蔵している。バックパックは取り外し可能で、ヒートショーテルとシールドとを組み合わせてクロスクラッシャーという合体武装にする事も可能。
    
ガンダムパイロットが[[宇宙]]へ撤退する際に打ち上げの時間を稼ぎ、敵の攻撃を阻止する為、カトル自身の手によって自爆させられた。カトルはこの機体に並々ならぬ愛情を注いでいたため、自爆させた時は涙を流していた。この自爆の際にコックピットハッチが開き、自動で敵を追尾する演出が劇中に見られるが、これはH教授が事前に施した措置であり、後の[[モビルドール]]の先進的なシステムと言える。後に爆破した本機は[[OZ]]の手により修理され、[[サリィ・ポォ]]の仲介によって[[マグアナック隊]]に引き渡される事となり、カトルはサンドロックと再会を果たすことになる。
 
ガンダムパイロットが[[宇宙]]へ撤退する際に打ち上げの時間を稼ぎ、敵の攻撃を阻止する為、カトル自身の手によって自爆させられた。カトルはこの機体に並々ならぬ愛情を注いでいたため、自爆させた時は涙を流していた。この自爆の際にコックピットハッチが開き、自動で敵を追尾する演出が劇中に見られるが、これはH教授が事前に施した措置であり、後の[[モビルドール]]の先進的なシステムと言える。後に爆破した本機は[[OZ]]の手により修理され、[[サリィ・ポォ]]の仲介によって[[マグアナック隊]]に引き渡される事となり、カトルはサンドロックと再会を果たすことになる。
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後にハワードによって空間戦闘用に([[ガンダムサンドロック改]]に改修された。
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後にハワードによって空間戦闘用の[[ガンダムサンドロック改]]に改修された。
    
=== EW版 ===
 
=== EW版 ===
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==== 合体武器 ====
 
==== 合体武器 ====
 
;クロスクラッシャー
 
;クロスクラッシャー
:バックパックとヒートショーテルとシールドを合体させた武器。見た目はクワガタムシの大顎の様な物で、(腕に付けたまま)飛びかかり、刃で相手を挟み込んで(挟み込む仕掛け自体はバックパック側にある)バーニアの加速度も加えて攻撃する。バックパックが推進器としては使えなくなるため扱い難い武装だが、唯一の使用例では[[エアリーズ]]を破壊してみせた。そのためかスパロボではミサイルのような飛び道具扱いされるケースが多い。
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:バックパックとヒートショーテルとシールドを合体させた武器。見た目はクワガタムシの大顎の様な物で、(腕に付けたまま)飛びかかり、刃で相手を挟み込んで(挟み込む仕掛け自体はバックパック側にある)バーニアの加速度も加えて攻撃する。バックパックが推進器としては使えなくなるため扱い難い武装だが、唯一の使用例では[[エアリーズ]]を破壊してみせた。そのためかSRWではミサイルのような飛び道具扱いされるケースが多い。
 
:EW版は構造が変化しバックパックを必要とせず、ヒートショーテルとクロスクラッシャーシールドだけで構成される。
 
:EW版は構造が変化しバックパックを必要とせず、ヒートショーテルとクロスクラッシャーシールドだけで構成される。
  
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